巧みでも教科書的かつ説明的なショットと演出の多さにあまりノレなかったが、その中でも8話は現実と虚構のリンクの描き方が挑戦的で痺れました。
シナリオ的には途中でゆうちゃんがアイドル全員こましていく構成を>>続きを読む
マリーの気持ち悪い感性がちょうど良い青春アニメ。
幼馴染の部屋で痴漢モノAV見つけたときに「そういえばコイツ小さい頃電車好きだったなあ…」って物思いに耽るとこで爆笑。
前作で成功したから更にキャラ増やしてメカギミックと感傷ドラマも盛ったらバランスぶっ壊れてグダグダになっちまいましたね。
まあそれでもギリギリ面白いので偉い。
スバルvs洗脳ギンガはギミックもドラマも熱>>続きを読む
あくまで美しきガール・ミーツ・ガールであった前作から「傷付けられる少女の哀れさ」と「ド派手なアクション」要素だけ盛りに盛って下品とも言えるほどエンタメ路線に振り切った怪作にして傑作。
以後なのはシリー>>続きを読む
今更語ることもないような傑作。
長期シリーズ化して失われた新房流の繊細さが輝いている。
9話はこでらかつゆきの仕事の中でも屈指の出来。
ビィートレイン最後の傑作。
第九話(川面真也!)の徳川家康と明智光秀が密会するときの心理空間が超絶。
真下耕一は今どこでなにしてるのん…?
オムニバスアニメとしてかなり良い。
そに子が一人旅する回が好き。
OPのほっちゃんMVパロ集がすごい。
前半の無理やりなトゲトゲしさが悪い時のマリーで辟易するのだが、後半2クール目からは異様な面白さ。
当時負けヒロインをひたすらやっていた石原夏織が根性見せる回が至高。見事な踏切の使い方。
上坂すみれのシンガーデビュー曲はこれのOPでいいのか?!と思ったものです。以降の芸風見るとこれで良かったんだろうな…。
いやこれは傑作なんですよ。
テンテンがメインのツッコミ役に回ることで田村ゆかりのポテンシャルが活かされるとは本編放映開始時には誰も予想しなかったであろう…。
みんなでクソでかい人生ゲームやる回が好き。
マッドハウスっつったらこれよこれ。
声優全員はまり役なんだけどもうメインのうち二人も鬼籍に入ってんだなあ…。
オールタイムベスト。原作も相当な傑作でありながらそれを更に越えたジャンプ史上最高のアニメかつぴえろ史上最高のアニメ。
この頃の高柳滋仁はマジ天才で26話は号泣必至の傑作。
53話まではとにかくアニオリ>>続きを読む
妙な古臭さが胸を打つ。
父を殺した者と殺された者の関係をなあなあにせず締めたのには面食らった。
サトリナって戦国時代っぽい世界観でわちゃわちゃしたヒロインやるのが無性に合うよね。
ポモ系の物語構造を楽しむ人にはウケるんだろうけど俺は指南ショーコばっか見てた。
ロボは大体カッコいいけれど太腿がキモい。
指南ショーコが無人のコンビニで陳列棚にラリアットするとこで恋に落ちました。
演出陣が上々だけに、キャラデザが薄すぎ(崩さなすぎ)て感情の発露が損なわれていたのが惜しい。
谷口悟朗を手放しで褒められるのはここまで。
アニオリの小野友樹がどれだけこの作品に華を与えていることか!最終話のフクロウが歌い出すタイミングで涙。
1話が寒すぎて一回スルーしてたが評判の良さから再視聴。ハマりました。
毎週アバンは高橋丈夫が遊びまくっててファンは必見。
すべてが古臭いし並みのアニメと思うが最終話一つ前のアニオリ展開は激熱でした。
斎藤千和の新境地。
まよいマイマイでガハラさんと公園で駄弁るとこ10回くらい見た。
尾石達也はシャフトで数少ない一流演出家だと思うのでまだ第一線でバチバチやってもらいたいところ。
オールタイムベスト。この世で最も素晴らしい映像作品。人類の到達点。これさえあれば生きていける。
1話の宮様が傘を落とすシーンから受けた衝撃は忘れられない。
放映当時は楽しんで見ていた(石川賢のファンだったので)けど今見たら結構な回数ゲロ吐きそうだなー。
26話がやっぱ好きすね(てか平松だったんだこの回…)
別段突出して面白いということはないんだけど、「美食殿の面々の平凡な日常とちょっとの冒険をもっともっと見ていたい」と思わせた時点でこのアニメは勝っている。やばいですね。
OPの編集の上手さと一話のいつもの再生産ぶりでイクニの現状が全てわかってしまうアニメ。
少なくとも脚本はちゃんと専門家つけたほうがいいと思う。