ここまで血の匂いを脱臭されると旧作ファンとしては戸惑う(ビビストで蘇るわけですが…)
客観的に見るとウジウジしてるしロボアクションは単調だしでクソつまんないと思うけど、なんか好き。
「灼熱の脱出」はガンダム史上最高エピソード。
言わずと知れた。
結局ドラマとアクションが最もバランス良く作られていたのは当代になってもこれ。
作画イかれてるけど「時間よとまれ」は傑作です。
1期の勢いを真似たらダダ滑りしてしまったというあれ。
殺陣の細かさも失われて単純につまらなくなった。
この面白さは奇跡的(悪く言うとまぐれ)だったのだと以降の醜態を見るとしみじみと感じる。
12話ラストで響が叫ぶと死んだ2人がなんの説明もなく光り輝いて立ち上がってくる!この荒唐無稽な熱さ!
00年代すぎる楽曲たち…。
伊藤達文の遺作。6話Bパート(だったはず。多分)の室内の撮り方が絶品。
いよいよこの世界の真相が明らかになる緊迫した空気!の中、主要人物たちだけでなくさっき出てきたウサミミの怪物にも切り返すので腹がよじれるほど笑った。
水島努のギャグではこれが一番面白い。
湯浅も基本苦手だがこれは大好き。
あの偉大な原作に負けず劣らずなのがスゴい。
チャイナへの描写の盛り方が泣ける。
りりちよ様の太ももへのこだわりが凄かった。
肝の11話でガッツリ泣かせられるのでしっかりしたアニメだわ。
今見るとOPがちょっとジョジョっぽくて笑う。
OPから作画がやばくて笑顔になる。
こんなアニメでもこれ見よがしに名前をデカデカとクレジットした高橋幸雄は偉い。
生まれついての被害者で全く非のない百鬼丸を主人公に添えながら小林靖子のお家芸である「正義の相対化」をやったのは完全に裏目に出てましたね。
そもそも搾取する側に肩入れしすぎてされる側への描写が疎かになっ>>続きを読む
超絶大傑作。
7話のライブで落雷直撃からテクノ風になってセルフでレーザー演出するのが素晴らしすぎて号泣した。
ますもとたくや担当回も全然悪くないですよ。
アニメ業界とか抜きにしてみゃーもりが有能新人すぎて怖い。
やっぱずかちゃんが役ゲットしてみゃーもりが泣き崩れるとこよね。
1期EDがめちゃくちゃ好き。
ちょっとズレた人たちがマシンガントークでガンガン進んでいく、という安定の桜井アニメ。
記憶をなくした面々がジュエルケースに
餅詰め込みだす回が超好き。
オールタイムベスト。
至高のギャグアニメだが、後半の進路を決めるエピソードではドラマをバッチリ決めてくる構成が抜群に上手い。
活発なペリドットの交流を通して内気なひなたが変わっていくのではなく、元から>>続きを読む
金春智子担当回がぶっちぎりで良い。
「誰の誕生日だ?」「私の…」
大傑作。
ウテナに負けないくらい座組がオールスター。
私は6、15話のボブ白旗推しです。
言わずと知れたやつ。
しつこいくらいのメタファーでかなり頭でっかちになるところを破天荒なギャグを挟んでより深みのある世界観構築しているのが白眉。
シリアスとギャグの配合で比肩できるアニメってそうないん>>続きを読む
ウサミン回やなつきち回など佳作があるもののメイン筋が本当に酷い。
なおかれがモブABくらいの存在感なのはまだいいとして、最終話でアイドルたちのライブを映さずにPと常務のラップバトルを延々と流してて腰が>>続きを読む
武内Pはどう見ても無能オブ無能なのでオタクは正気に戻って欲しい。
OPの歌詞に忠実な映像は心底ダサい(「鼓動だけがドキュンドキュン」のとこで照明が点滅するのは初見時爆笑した)。
全話高レベルでものすごいのだが、特に和田高明回が超絶大傑作。TVアニメ史上最高のミュージカル。
何故か1話だけ異様につまらなくて損してるなーと放映当時は思いました。
百合無罪。
ロゼリアとRASの対バン投票結果が出るときの無としか言いようのない演出は近年まれに見る酷さ。
百合無罪。
ロックの立ち位置がほぼカブトボーグのマンソン。
百合無罪。
きらきら星が許されつつあるけどオタクは正気に戻ってほしい。
全編素で頭の悪い展開であふれてるが、特に妹を誘拐した男と通話するときに片言だったので「こいつ、外国人か?!」と閃くところがクソバカすぎて好き。
この年の「殴られる姿がめちゃくちゃしこれるヒロイン」枠ぶ>>続きを読む
ほっちゃんが逆レかましてくる流れで死ぬほど笑った。
もうずっとほっちゃんがヤバい。
この作品が世に出てから幾多のフォロワーが生まれたが、どれも越えることは叶わなかった。
円盤にも提供画面入れてほしかったな〜。