tokumoridaisukiさんの映画レビュー・感想・評価

tokumoridaisuki

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週一で劇場鑑賞したいと思っているのですが足りていません。

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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.5

東野+松竹+堤と言えば「天空の蜂」。
東野伝わったのに映像系云々で△。
今作◎、このジャンルでなくっちゃ。
松竹さん、監督さん、渾身。

自身は東野ファン。
原作未読でも、
東野伝および各描写、演出お
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鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

4.6

軽めのコミカルでもかなり重たいテーマ。
だが、そんな理由だけではスルーできない良作。
脚本、時間軸構成抜群。
長尺でも全シーンで集中できた。
例えば、
TV編集用にカット可なのはあっても、
作風の一環
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

4.0

ズルイくらいのお涙頂戴エピソードオンパレード。
でも泣ければ官軍。
完璧でない猫演技も高畑声で完璧カバー。

ヒトラーと戦った22日間(2018年製作の映画)

4.0

『大脱走』だからハピエンでしょ、
なんて大甘!
そりゃあるな、こんなグロ・ゲロ・(エロ)。
とことんシリアス貫いた格調高い作品。
だが、
ロシア側のナチスに対する勧善懲悪ベクトル強過ぎ、
と感じなくも
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きらきら眼鏡(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お互い善人であっても、相手の過去や本当の心境が判らないと知らずに傷つけ合う。
ピュアだけでは生きられない。
相手の同意は得られない。
そんな未熟ものどうしが読書で出会う。
お互い解り合えると一瞬信じた
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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

4.6

お笑い好き集まれ!
大人もハマる、子供も腹よじれる。
ほぼ全キャスト笑える。
ここまでスベらないのも珍しい。
オタクの扱い方サイコー!
しかもラスト感動までも盛り合わせ。
演者もスタッフも歯車噛み合っ
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.5

小学生に判る内容だろうか?
パパママからの教授なら制作者意図として逃げ道。
しかも理系に絞られる。
客観性、共感性さほど感じない。
純粋無垢な児童ほどハマるかも、としておこう。

お姉さん登場シーンは
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.8

吹替試写会にて

ピクサー上位レベル間違いなし。
音楽よりもむしろストーリー性が秀逸。
やられた感ハンパない長けた展開アイデア。
確かにこれはネタバレ厳禁だ。

"起"で十分に鷲掴みされ、
"承"でや
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.8

満員観客席での終盤終始涙だらけに驚き。
シンプルな「E.T.」留まり予想が見事に外れて大満足。
「ローマの休日」風+αの一捻りが冴え渡ってる。
映画愛に満ちた最高レベル邦画。
綾瀬、坂口、加藤に大拍手
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西遊記 ヒーロー・イズ・バック(2015年製作の映画)

3.5

お子様、ご家族向けとしてなら贅沢な逸品。
自身嫌いだが3Dは最適かも。
2Dでも十分な奥行き感。
各キャラは大したこと無いが大自然背景やバトルシーンなど映像美や音響が素晴らしい。
あと、ウォッとかウァ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.6

これで低評価なら映画許容範囲が狭すぎるのでは。
EP7に続きフォースの出し入れ/演出/映像技術に長け他の追随を許さない。
「ローグワン」(4.9点)には及ばないが立派にSWシリーズを担っている。
少々
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

菅田ファン必見。
マルチを目指しているそうだが今作は最適役。
ユースケ、イクチュンなど他役者陣も完璧。
普段甘っちょろばかり見ている者には久々の骨太作品。
多少エログロ薄めても十分響き刺さったはず。
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

4.0

一介のB級ホラーとは正反対。
まさかのグールたちへの感情移入。
血まみれグロはすぐ慣れて入り込みやすく集中あっと言う間の2h。

断然主役窪田は文句なしだが、
主演女優清水さすがの大活躍なのにもったい
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ダイ・ビューティフル(2016年製作の映画)

4.0

体当たりの演技が素晴らしい。
美女コンテスト内の質問答えセリフにも感動。
これをラスト決めゼリフにしたいほど。

葬儀中での参列者回想話のような展開。
何度も時間軸戻って真実を徐々に明かしていく。
"
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しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

4.7

お涙頂戴に非ず、ラテン系うっすらコミカルでむしろ爽やか。
ごくありがちな設定も初見のような新鮮味。
自由奔放舞台俳優にも厭味なし。
犬はセカンダリ気味、プライマリは厚い友情物語。
ほぼBGMなしとか起
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たたら侍(2017年製作の映画)

3.5

直前低評価ほど悪くない。
"起"長過ぎ、半減くらいで可。
"承"からの意外な本格的各シーンは見応えアリ。
演技も不可なし、ベテラン陣安定。
やや直セリフ多などで上質時代劇には不足。
これでオスカー向き
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.5

ユル鑑賞目的がまさかの大感動。
結末既知なら過程が勝負、の典型作。
コミカル性も十分。
但し、もう少しシリアス増ならより完璧な秀作だった。
肝一発目の広すず感涙劇は定番であっても着地処理欲しい。
後半
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愚行録(2017年製作の映画)

4.6

何度も観たい題材ではなくても二回くらいまでなら必見。

原作未読で大いに結構、私も容赦なく深い衝撃。

恋愛その他多くの戦いに翻弄される者たちの葛藤。

海外の秀作映画でこのような悪を観た記憶が無い。
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.6

感性豊かな作家のはずなのに家庭恋愛観が妙にだめ。
共感できないさちおくんが鉄人トラウマなのか?それとも袋小路なのか?でも彼の一喜一憂に引き込まれる。
是枝監督をも凌ぐ愛くるしい子役演出。
自然体な笑い
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.6

クリント真骨頂、アゲンストからの脱却瞬間セリフの巧さ健在なり!
各シーンのポジショニングも素晴らしい脚本。
抑えに抑えの利いた大人の演出力を是非ご堪能あれ。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.8

いじめ問題にて被害加害双方の立場やどうあるべきかを見事に描く、正真正銘笑いあり涙ありの感動作。
堅苦しさ暗さもなく、長尺気味でもテンポも良く無駄シーン一切なし。
近年全アニメ邦洋画で上位レベル。
なる
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.7

驚いた。
ここまで名作邦画をも超えるハイレベルだとは。
日記を中心に男女先生の恋愛物語だけでなく、超ローカルな先生と生徒の触れ合いやラストでの教育論に繋がるセリフ演出にも感動。
やはりタイ映画だけあっ
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