TakuyaTokunagaさんの映画レビュー・感想・評価

TakuyaTokunaga

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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.7

泣きました。えーそりゃ大変に泣きました。原さんが心を開いて前向きになり野球に参加したところも、捕虜たちの精神衛生が良くなることで生産性向上したっていう現代の社会でも通用するような内容も好きです。でもそ>>続きを読む

怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.4

神経質な人が、始めこだわりを持って制作したが納期が迫ってきて中盤から雑になった。みたいな映画だった。しなくてもいい設定の複雑さ故、役者の演技もなんだかよくわからない方向に行ってしまった気がする。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

いやもう物語好きすぎて映画としてどうかとかの議論はできない

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

映画の映画。映画に対する愛とリスペクトが溢れて泣いてしまった。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

2.6

最後のシーン、山本太郎のアソコが元気だったのでプラス1.0点

サニー/32(2018年製作の映画)

2.1

こんな中途半端にするなら実際の事件を素にする必要ない。ただ、人を殺めたら生きる権利はおろか、罪を償う権利すらないという言葉にはぐっときた。北原さんがラ行言えないのが終始気になった

葛城事件(2016年製作の映画)

3.7

完全に止まってる心臓にショックを与えても動かない。この手の作品はちょいとした人間味を出しがちだけど、感情移入できなさすぎて良い。圧倒的な絶望。死刑廃止論者が加害者親に向かって更生の話ししても、加害者親>>続きを読む

希望の国(2012年製作の映画)

3.9

原発問題を軸に、命とその終わりを描いた映画。私自身海外に住んでみて、文化や豊かさ及びその歴史的背景によって、命に対する考え方や価値が異なることを思い知った。浜崎あゆみは僕たちは幸せになるために、的なこ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

ドキドキとかどうなっちゃうんだ〜みたいな映画としての良さがあった。ただ後半失速しちゃったね、おじさん地下に住んでるからもう一発パンチが欲しかった。途中まで家族に対して好感度をもつけど、急な狂気で落差激>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.9

久しぶりに帰省して、再雇用を終えた66歳の種子島出身の父親に見せたらテレビにはりついて見てた。大学生の頃見たときはものすごく情緒的になったけど、いまはもう何も思わなくなってしまった。はぁ、30歳ってこ>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

2.8

狂気な映像を見たければ見てもいいけど、狂気をもって表現するものがそんなにない映画。考えさせられるわけでもなく、落ち込むわけでもなく。ただだたアングラでサブカルなエンタメを見たい人におすすめ。本編は2点>>続きを読む

新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.3

園子温監督映画じゃないだろこれ、眠くなったぞ。どういう都合か知らないけど、こういう風に園子温を使うのはよくない

火口のふたり(2019年製作の映画)

2.5

予算の少なさがでちゃうくらいなら脚本変えればいいのにね。ってことでちょい低評価。純愛にロジックはないし、結ばれない運命ってあるよね、共感しました。にしても演技うまいし、どうしようもない日本の田舎感と、>>続きを読む

新宿スワン(2015年製作の映画)

2.6

園子温の映画っぽくない。山田孝之との相性悪いのかな

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.3

曖昧に終わるだらっとした狂気とか洗脳とかそういうサブカル映画が好きなので、好みではある。でもこういう映画って局面の言葉遣いが肝な気がして、それでいうと方言強すぎて何言ってるかわかんないのはマイナスポイ>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.1

さぁ、復讐だってなるまでは100点。やり方はだめだめ。サイコパス多すぎてもうなにがなんだかわかんなくなってるやん。ミナミ先生が宙に舞ったのはさすがに吹いたよ。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

1.2

ぺちゃくちゃ喋りながらにいい映画。30分でまとめれる。愛がなんだ、とか言ってんじゃねーよ

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.9

3日間くらいカルシファーのモノマネが止まらなくなるのが玉にキズ

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

自ら心地良い環境を捨てなきゃいけない、そんなとき、あるよね。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.6

主人公への嫌悪感は頭の中で抜いてみないと夢中になれない映画。思春期の憂鬱という小便臭いテーマだけど、実際この時期によって人格形成されるんだよなぁって。最後は泣いちゃうよね

東京難民(2013年製作の映画)

3.2

このどうしようもなくなるスピード感は好き。最後ちょっとダラダラ。ホスト→地方土方のコントラスト◎、風俗嬢になってしまうキャストもっとブスのほうがよかった

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

1.3

ごめ、小池栄子で吹いた。なんでこの人よく映画でるん?表現にリアリティがない。もっと法人ヒアリングすべき

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.1

割と心が綺麗で表裏ないひとが演出決めたんだろうなぁって思った。即ちあんま好きちゃう

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.8

同居人のフランス人と鑑賞。主人公がヒロインのこと好きだって見抜いてた様子。俺はヒロインの感じがタイプじゃなさすぎて気づかなかった。テーマはすごい好き。成長のためには異物混入が必要、変化を恐れない、当た>>続きを読む

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.8

どうなの。園子温のキャスティングは最高に好きだったんだけど。たえことみつこ、どうなの

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