tokutokuさんのドラマレビュー・感想・評価

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勇者ヨシヒコと導かれし七人(2017年製作のドラマ)

3.3

前作までが好評だったのか、OPやラスボスシーンにけっこうお金がかけられている印象。予算の少ない冒険活劇だが、見ごたえのある作品。

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勇者ヨシヒコと悪霊の鍵(2013年製作のドラマ)

3.1

くだらな過ぎて面白い。

個人的には、シーズン1と並行世界ではなく、連続した物語というのが良かった。

この手のギャグ作品はパラレルワールドが多い(展開はシーズン1と良く似てるが)

ヨシヒコがラスボ
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勇者ヨシヒコと魔王の城(2011年製作のドラマ)

4.0

ゲストとして出演するキャストが毎回楽しみ。メインキャラクターとの掛け合いも最高に笑える。

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グッドワイフ(2019年製作のドラマ)

3.1

前半は、家庭を持ちながら仕事に邁進する主人公が、等身大でリアリティがあった。

後半は、盛り上がる内容ではあるが、個人的には、話が飛躍し過ぎて、家庭的な話が薄まって、都合の良い脚本になってしまっている
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ギルティ 悪魔と契約した女(2010年製作のドラマ)

3.0

菅野美穂かわいい。
玉木宏、かっこいい。
吉瀬美智子をパスして、菅野美穂を選べるなんて羨ましい。

出演者の演技力高く、演出も上手いと思った。

ただし、ストリートとしては、リアルに欠ける。

そんな
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アンナチュラル(2018年製作のドラマ)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

野木亜紀子がすごい。

他の野木亜紀子脚本作品は、ほんわかした物が多いので、ここまで鋭い内容だとは虚を衝かれた。

しかも、

人の生死を題材とした作品なので、当たり前に、作中で生死に意味を見出させて
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重版出来!(2016年製作のドラマ)

3.1

空飛ぶ広報室(2013)を見て、野木亜紀子という脚本家を知った。

本作も野木亜紀子が脚本。

野木亜紀子の作風は、

主人公が職場の同僚・上司と概ね1話ずつ絡みながら、キーワードというかテーマを導き
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コウノドリ(2015年製作のドラマ)

4.8

新生児のリアリティが凄い。

本物の新生児が何人も出演する、キャストが本物の新生児を抱き上げる。


ただの赤ちゃん誕生お祝いドラマではない。

「個性」ある胎児や新生児が出演する。視聴者が子を授かる
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ゴーイング マイ ホーム(2012年製作のドラマ)

4.0

是枝監督作品は2つ目の鑑賞。

映画の尺では収まらない、ドラマの尺でしかできない贅沢、丁寧なカットが多い。映画かと思うほどロケシーンが多い。

ドラマにありがちな、無駄な回も無く、全ての回に伏線やメッ
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ナポレオンの村(2015年製作のドラマ)

1.5

勧善懲悪、中年“サラリーマン”が頑張る話。

ナポレオンの名言が面白い。

「兵法に複雑な策略などはいらない。

最も単純なものが最良なのだ。

偉大な将軍達が間違いを犯してしまうのは、難しい戦略を立
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バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~(2018年製作のドラマ)

2.0

(大杉漣、、、最終話を撮り終えた直後だったようだが。これが最後の作品になるとは。)

大御所俳優を惜しみ無く起用して、かつその出演シーンの短さが逆に笑える。島ハウスの小道具が日に日に増えていく演出。朝
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バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜(2017年製作のドラマ)

3.6

大杉漣、田口トモロウ、寺島進、松重豊を最初に知ったのは、SABU監督作品「MONDAY(00’)」である。以降、彼ら名脇役たちは映画やドラマで当たり前のように出演している。主役にするには、逆に個性豊か>>続きを読む

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逃げるは恥だが役に立つ(2016年製作のドラマ)

2.9

2人の夜の情事の場面が、いやらしさなくコミカルに演出されていて面白い。また心理学専攻の主人公らしい、数々の脳内演出がクスッと笑える。+1

コミカルな演出だが、「家事の対価」というとても根の深い問題を
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空飛ぶ広報室(2013年製作のドラマ)

3.9

航空自衛隊の協力による戦闘機などの映像、空自基地でのリアルな描写が盛りだくさん。また、主人公の働く情報局部屋は細部にまでこだわった作りで、最終話で部屋の作りが少し変わっており、時が経ったことを感じさせ>>続きを読む

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下町ロケット(2011年製作のドラマ)

1.5

つくだ製作所の職員が、自社製品の品質をバカにされた事に腹を立てるシーンが好き。中小企業っていいなと思わせるメッセージ性あり+1

「人生って2階建ての家みたいなもん」佃社長の名言。+0.5

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空飛ぶタイヤ(2009年製作のドラマ)

4.5

事故現場の献花代の前に立つシーンなど、短いカットも惜しまずロケして挿入している撮影方法が好き。+1

勧善懲悪ではない、登場人物それぞれの信念があり、最後まで顛末が予想できない。飽きさせない。+1
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