Tokuさんの映画レビュー・感想・評価

Toku

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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

1.7

マドンソクは韓国のニコラスケイジなのか、とてもじゃないが褒められるような出来の作品ではなかった。残念。

終わらない週末(2023年製作の映画)

2.5

フレンズのくだりはフレンズを見たことないしアメリカの文脈でのフレンズの取り扱われ方も分からないので結局"世界isアメリカ"ということなんだなあと思った。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

-

洋ゲーMMORPGみたいな感じだった。内容はあまり覚えていない。
映画館で予告の最後に必ずこの宣伝が出ていてNetflixはお金持ってるなあと感じた。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

1.2

世界の“真実”を知ってしまったわたしはみんなの自己決定権を取り戻すために独裁者に立ち向かう!!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

浜辺美波の途中退場が謎だし最後生き残ってましたというのもチンケすぎるのだけどあの爆風と放射線量を生き残れるというのはもしかしたら人外の存在なのかもしれない。
結局全部が安くて三丁目とか「ドラえもん」と
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

緒方恵美は上手いですよね。乙骨の機微がよく分かる。
呪術廻戦は役者に恵まれている。今回一瞬しか出ない釘宮理恵も本当に上手い。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

-

家族の形の多様性みたいなものはどうとでも描けるしどんな形でもあり得るから「家族こそ大事だー!!」のようなステレオタイプ的なやつに比べると強度があまりにも低いんだなと思った。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

全然面白くないの一点に尽きるのだけどこれがオスカーなのか。
最後娘は死ななければならないのでは…。
ミシェルヨーはよくやっていた。

地獄の花園(2021年製作の映画)

-

この映画が流行る世界になったら絶望的だと思う。文化の死みたいなものを体験できる映画。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

綿密に取材していないと感じる、あまり丁寧ではない作品だった。作品で描かれるのは東京ではなく、"慶應"という幻だった。
机がないところで何かを書かなければならなくなった時は背中を貸していきたい。

空に住む(2020年製作の映画)

-

え、青山真治??って感じだけどぽさはあるというか、前に青山真治の作品を見たのははるか昔なのでこんな感じだったのかなという話でしかない。相手役の若い男が気に入らないし下手すぎて映画を壊していた。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.7

歯にものが挟まったような映画だなァ。
録音がいいのか分からないけどダイアローグのシーンはとても重厚でよかった。

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

5.0

控えめに言って最高だった。オープニングで感極まって涙が溢れてきた。頑張っている姿を見るのはとても良い。吹奏楽部に少しだけ居たことがあるので本当に身に染みるシリーズだ。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

1.5

ケンチョ役やってた人はちゃんと芝居の勉強や練習をした方がいいと思う。見ているこちらが恥ずかしくなるくらい不自然な表情と動きをする。芝居の勉強とともに日々の生活をもう少し丁寧に過ごした方がいいのではない>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

-

「どの層」でも見て分かるように作られていて退屈な映画だった。
小栗旬も不思議な俳優でテレビだと映えるのに映画だとあまり映えない。演技を理詰めでするタイプなのか、それとも演技のスケールが小さいのか。石原
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.6

ショットはとてもいいのだが…。内容はさておき90年代感がいい。

岸井ゆきのはいいですね。綾野剛は初めてちゃんと見たような気がするがいい俳優でした。顔は好きではない。
成田凌は安い芝居ばかりせずにもっ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

-

理屈でモノを考えすぎているんじゃないですかねという感じで胸焼けする。途中何度も観るのをやめようと思ってはなんとか耐えて見終えた。すっきりまとまりすぎている。

母性(2022年製作の映画)

-

戸田恵梨香はすごいよな。俺の家の話ですごい俳優だと思ったがこれもすごかった。何がすごいって目の力がすごい。
高畑淳子もすごいよな。声がデカいクソババアを演じさせたらもう右に出るものはいない。それなのに
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.0

石原さとみはつくづくテレビ俳優だなと思った。スケールが小さいのかな。テレビドラマだとあんなにも映えるのに映画だと全然魅力がない。画面の明るさなのか。声のトーンがあまり変わらないからか。
是非Netfl
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仮面病棟(2020年製作の映画)

-

全然面白くなくて何のために作ったのかわからない映画。これはまさに「悲劇」。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

2.0

北村匠海の相手全員難病で悲しい話だな。全員ではないんだが。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

同じ題材の某Netflixドラマに比べるとかなり雑に作られているように感じる。
役所広司って上手いんだなと思わされた。

Arc アーク(2021年製作の映画)

1.8

人間は生きるか死ぬかだけでなく、健康とか病気とかグラデーションの中で生きていると思うから、生か死かの二元論的に単純化しすぎていてあまり物語に入れなかった。
芳根京子はあまり魅力がない俳優だった。映画だ
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