すみすけさんの映画レビュー・感想・評価

すみすけ

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映画(466)
ドラマ(71)

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

5.0

理想的な音楽と画との出会い。エンドロールが終わり、真っ暗になっても鳴り続ける甘美な調べ、そして目には彩り溢れる恋人たちの舞が焼き付けられる。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

独楽の回転が止まる時、小さなアイデアがこの偉大な作品を現在せしめていることを証明する。轟音と共に列車が迫りくる瞬間、我々は圧倒的な想像力の前に夢が魅せる嘘を剥ぎ取られる。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.9

愛すべきマリアンヌ、愛すべきマリオン・コティヤール。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

初見では理解が追いつかなかった部分が多いですが、時間の逆行と共存した世界を想像して鳥肌が立ちました。あと9回観ても新しい発見がありそうで、これからが楽しみです。

メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

4.0

メリエスの魔術を現代によみがえらせてくれて、ありがとう。

月世界旅行(1902年製作の映画)

4.4

『メリエスの素晴らしき映画魔術』と併せてカラー版を鑑賞。エールの音楽と合わさってファンタジックでカラフルでマジカルな旅に誘ってくれます。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

この世界でギャラガー兄弟に会ったら、どうなっているんだろう。ビートルズがいなければ、WonderwallもLive Foreverもなくなってしまうのかな。

ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

4.0

それを守り、伝えていく様々な立場の人々によって芸術が成り立っているのだとよく分かります。至宝を至宝たらしめることの基礎には不断の営為がある。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

人類にとって必要なものが詰まった最高の作品です。これを観るだけで生きてて良かったと感じられるくらい幸せです。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.9

生きて戦い続ける義務があるという言葉がプラハの冬には虚しく響く。

眼下の敵(1957年製作の映画)

3.9

見えない好敵手との戦いは知恵と勘と仲間を総動員した緊迫感でいっぱい。

独立愚連隊西へ(1960年製作の映画)

3.9

穴だらけの軍旗を巡って命をかけることは滑稽だけれど、それを分かって生きている彼らの姿は爽快だ。

独立愚連隊(1959年製作の映画)

4.0

戦争は馬鹿馬鹿しいけれど、そこに生まれる兄弟愛は清々しい。

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

4.1

ルージュは血の色。

ハイン・S・ニョールの目には本物の暴力が映っている。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.9

『父親たちの星条旗』で描いた希望を持った若者たちと対照的に、運命を悟った将校たちの一日一日を延ばしていく営為の儚さに胸が詰まる。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.9

ドラマチックなプロパガンダの下、その成否を分ける国力の差異が際立って思い知らされる。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.3

‪周縁から中心へと投げかけられる声援は、全体と共鳴しながら、何より自分自身を鼓舞する。‬

残菊物語(1939年製作の映画)

4.3

女性を過酷な境遇に追い詰めることについは、溝口の執念めいたこだわりを感じます。

奈落の底で祈ってくれる人には、非情で過酷な境遇の先にも救われていてほしい。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.2

概念とは一人の人間から簡単に奪えるほど底の浅いものだろうか。
そもそも愛を知っている人間がどれほどいるといえるのだろうか。

一番宇宙人っぽかったのは東出さんでした。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.9

昼間のサングラス姿も素敵ですが、夜に照らし出される色気がたまりません。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

オルタナ好きとしては、Tame ImpalaのBe Above It、RadioheadのTrue Love Waits、そしてAlabama ShakesのSound & Color辺りが映えていて>>続きを読む

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

3.9

断片的だけど、漸進的に横滑りしていく快楽につながっている。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

Basement Jaxxに乗せて登場するゾンビ、ライティングもばっちりでキマッてる。

独裁者(1940年製作の映画)

3.9

本当ならこのような作品が作られない世界の方が幸せだろう。

死霊のえじき(1985年製作の映画)

3.4

人間はゾンビの本能的な連帯に勝つことはできない。

デトロイト(2017年製作の映画)

4.3

恐怖、先入観、無知、猜疑心、憎悪、無秩序、暴力そして不公正が凄まじい緊迫感のもと描かれる。

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.8

キャラクターそれぞれの個性に彩りがあって楽しめました。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.7

涙は、流したいときに流れるものではなく、ふとした瞬間に溢れ出るからこそエモい。

車の中での催しは、バタイユ的なエロティシズムですね。

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.1

生死の狭間に身を委ねる彼の姿に、手に汗を握りながら圧倒されました。

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