Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

いつものマーベルと雰囲気が違って、ホラー要素多め。新鮮だった。新鮮かつ少し戸惑った。面白いことには違いないんだけど、一瞬マーベル映画観てるの忘れるほどであった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

最高に笑った。こうゆう系めちゃくちゃタイプ。ライアン・レイノルズはまりすぎていた。かつ、ネタてんこ盛りで贅沢。

金曜ロードショーで放送されたらテンションあがるやつ。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

良作。泣けるし笑えるし、しんちゃん映画は愛があって素晴らしい。

大人への階段、ぼんやり登っちゃうと大人になってから大変なんだよねぇ。ほんといいこと言う。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.6

視聴者からのツッコミ待ちしてるとしか思えないほどツッコミどころ満載で、それも含めて楽しい。キッド回は華があって良き。

京極さんアベンジャーズすぎる。強。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.6

交通法をマルッと無視して、ハリウッド映画並みのアクションをこなす超人コナン君。おかん臭漂う灰原とのバディ感が好き。

エンディングは、椎名林檎に寄せた倉木麻衣かと思ったら、ほんとに椎名林檎(東京事変)
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.3

更に盛り上がってきた、、!
3作目が1番好きかもしれない。
ダンブルドアの秘密、、ハリポタ以来ダンブルドア信者なので高まる。所々ハリポタを懐かしめる瞬間があり、それも最高。

相変わらず魔法動物がとて
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

想像を超えてすごく良かった......とても泣いた。一番好きなのは月明かりの下で連弾するところ。

とても優しい生活者の音楽、音で楽しそうに遊ぶ異色な風間くんの姿、、魅了された。

過去からの宿題に立
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.2

メッセージ性強め、ぶっ飛んでる。
可愛い世界にグロさがミスマッチで終始心地悪かった、、一貫した世界観恐ろしい(褒めてる)うーん、ちょっと胸焼けした。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

過去にひきこまれて、粋な師弟愛に号泣。柳楽さんは最早本人よりもビートたけしで凄まじい憑依、、モノマネを削ぎ落として本人にする作業とは......ストーリーも素晴らしかったけど、柳楽さんの佇まいそのもの>>続きを読む

ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

3.4

壮絶ドタバタコメディ。
この役はジムキャリーじゃないと無理だよ!さすがだよ!

総理の夫(2021年製作の映画)

3.1

夫のキャラが原作を読んだイメージよりも子犬ちゃんだった。女性の総理大臣良き。熱い演説は思わず目頭熱くなる。

(こんなこと言ったら野暮かもしれないが)邦画ってクライマックスで走りがちだけど、冷静にタク
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.2

軽めのSFでテンポ良く見やすい、感動もする。金曜ロードショーとかで流してほしい平和映画。

ライアンレイノルズって、ジムキャリーを彷彿とさせる安定感と好奇心を感じる、、すごく中毒性がある。好き。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.2

マキシムの表情がもう、、こっちまで苦しくなる。あんまり入り込めなかったけど、最後のシーンの余韻はすごかった、、(語彙力)

音楽(2019年製作の映画)

4.6

大好きだった、、

わたしの中の主人公は森田くんでして。彼が忘れられません。フォークソングを歌う森田くんも、ロックな森田くんも、好きすぎて忘れられません。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

男の子ってバカだなぁ、かわいい。
想像力が宇宙すぎる。

久しぶりにお腹抱えて笑った。
ルーカスのキャラたまらなく好き。

ただわちゃわちゃしてるだけじゃなくて、お互いの違いを尊重し合える素敵な関係。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

男子の悪ノリ楽しそうだねぇって傍観してたら、中盤から急に目まぐるしいほどのカオスに突入。掴める心臓ww

混乱。混沌。明石の言ってたコメディなめんなよってことかな。暮れなずむシーンが最高に切なくて、男
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

すごい色濃くて震えた、、最後思わず号泣。綾野さんこういう役どころ似合うよね。舘ひろしさんの親分かっこよすぎ。義理と人情で繋がった家族。キャスティング素晴らしかった、ヤクザ映画では珍しくのめり込むように>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.8

鳥肌。舞台を観てる感覚に陥った。
ほんと、お見事です。
こちらまで、優作さんに煙にまかれた感覚。

坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async(2017年製作の映画)

3.7

知識などないから、音楽は好きか嫌いか、耳が気持ち良いかくらいしか分からない。ぼーーーっと夢うつつで聴いてた。
観賞してる方たちの考えを巡らせたような表情も興味深くて、頭の中を教えていただきたい。難解な
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.9

東京の縮図、階層社会の縮図。いやらしさを感じず、じんわり染み込む、丁寧な、とても丁寧な映画だった。

山内マリコさんの作品が好き。中でも『あのこは貴族』が特段好き。好きなあまり、がっかりしたくなくて見
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

2.5

北欧暮らしの道具店は、ラジオ拝聴したりと割と好きなので、インテリアやごはんは見ていて楽しかった。

プロデュース癖とやらが良くわからんけど、そんな違和感を感じる相手と一緒にいるのは時間の無駄だと思って
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

3.6

ミニチュアの世界たまらん。
いいないいな。

小さくなって、オレンジジュースのプールで泳いで、プルプルのゼリーでトランポリンして、ふかふかのシフォンケーキの上で寝たい。でも最後は、塩辛食べたい。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

5.0

ウェスアンダーソン作品は、終始ワクワクして幸せな気持ちになる。本当に大好き。一度では食べきれない情報量の多さも、皮肉めいたところも全部愛してる。

はぁ、、可愛い世界♡♡

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

華麗な一族のドロドロ泥沼試合。

目が潤う華やかさ、愛と憎悪。
鑑賞後、すごく疲れた(褒めてる)
ガガ様の美しきパトリツィアは、個人的にはヘビのように感じ恐ろしかったし、マウリツィオの装いがひたすら素
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

今作も全方位から騙され、実に気持ちよかった、、最高です。

もうね、ダー子様に騙され転がされ弄ばれたい………ので、何も疑わず目の前の事実だけを丸呑みして観ることに徹してる。

赤星ちゃん今回も美味しい
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

スパイ映画でダントツ好みなキングスマンの誕生を拝めて幸せでした。

1番のハイライトは、ラスプーチンの凄まじさ。手に汗握る、ラスボスでもいけそうな迫真の舞。

手放しで楽しむには重い題材だけど、キング
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

まさに『No way home』!!!
何言ってもネタバレになるくらいギッシリと身が詰まってた。最高のファンサービス、過去作品の浄化…。

今後、一皮も二皮もむけたピーターに会えるのが楽しみ。と言うも
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.9

学校という狭い世界だと尚更際立つ。悪気のない凶器のような言葉。

良かれと思ったことが、人を傷つけてしまったりする。当事者しか分からない苦しみに出くわしたとき、自分はどうするのだろ。何もしないのが正解
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.5

なんだっていいじゃん、自由にさせてよって思うことは沢山ある。年齢重ねると余計に(関係なく好きに生きてるけど)

まぁでも、登場人物に関しては既婚か未婚かじゃなく、そもそも人間性の問題だと思った。陳腐。
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劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―(2021年製作の映画)

3.6

かくしごとは描く仕事でした。
アニメ同様、優しい空気感がすごく好き。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.6

ニセななこが良い味出しとる。
しんちゃん映画には毎回不意に泣かされる。し、泣ける大人でいたい。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

『失礼だな、純愛だよ』

……………………ッッ!!!
おっ!こつ!せん!ぱぁぁーーーーーい!!!

はぁ、戦闘シーン高まりすぎて泣いた。
無双すぎる乙骨先輩には尊さすら感じる。

五条先生、ななみん、
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

歌で全編構成されてるミュージカルものって苦手意識があったんだけど、フランス語が耳に心地よくてずっと観ていられた。
何より世界観がかわいい。すき。