野崎智也さんの映画レビュー・感想・評価

野崎智也

野崎智也

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.4

率直な感想としては、1回の視聴では難解すぎた。
きちんと頭の整理をしたら、凄い面白いストーリーなのだろうが、今のところ全体が繋がっていない感じ。

基本的にはアメリカ映画などと違って淡々と進んでいくが
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.6

もっとポップな作品かと思ってみたら、少し肩透かし。

イスラエル系とパレスチナ系の話なので、白人と黒人以上に日本人的に馴染みがないので、理解しにくい部分は多かった。
(勉強不足なだけだが。。。)
そこ
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共謀家族(2019年製作の映画)

4.2

中国映画はほとんど見た事がないので、いろいろと新鮮だった。
ツッコミどころとか個人的に残念な点もあったものの、とても楽しめた作品。

まず主人公が映画好きだからこその発想が良いし、序盤からある名作映画
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

4.4

完全に予備知識無くレンタルショップでジャケ借り。
めちゃめちゃ好きでした。

とてつもなく下品だけど、全体的に嫌味がない。
前半は主人公の成長物語&ラブコメって感じですが、
中盤でジェクシーが暴走し始
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.2

ホラーは苦手ですが、色んな方のレビューを見ていて、これならハマるかもと思って頑張って鑑賞。
怖いので朝10時から見ましたw

めちゃめちゃ面白かった!
そして映像が終始オシャレ〜と思ったら、フランス映
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.2

とても面白かった。
searchがとても好きだったので、期待して鑑賞しました。ある意味真逆の設定ですが、根幹のテーマは同じ家族愛。

この監督の作品の見所はなんと言っても映像表現。
全然ホラーじゃない
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.9

いやー、園子温作品はこうでなくっちゃ作品。
自分の気に入り度的には4.5ぐらいつけたいところですが、良い映画と行っていいタイプじゃないので3.9。
相変わらずの行ききったエログロ描写。

ヒミズが好き
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

想像してた感じと違って、めちゃめちゃ良かった!
胸糞展開も沢山あるのだが、最後はスッキリではないが気持ちいい感じで終わる。

キャラ萌え要素もあるし、中盤で設置した看板の意味がガラッと変わる展開がめち
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ある母の復讐(2012年製作の映画)

3.6

無能警察にイライラする作品。
復習場面は生々しくて痛い。
歯医者によく行くので、マジで怖いw

賛否両論ある、というか否の方が多そうだが、見せ方は嫌いじゃなかった。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.8

ずっと見たくてようやく鑑賞。
まずもって、邦画でこの手のストーリーをこの完成度で制作・公開した制作陣に大拍手。
前半は思ったよりゆっくりしたテンポで進んでいくが、後半で驚きの展開があり、一気にテンポア
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

ブラムハウスらしさ全開の爽快な作品。
作品として上質なものかと言われればそうでも無いが、好きな人は大好きであろう作品。
僕は大好きです。

何よりミリー役の女優さんの演技が素晴らしい。
殺人鬼が中に入
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.3

ホラーテイストではあるが、悲しい悲しい家族の物語。
ホラー苦手でも全然あと引く怖さではありません。

これ、原作小説があるか調べていないけど、よく映像化できたなーと感心しました。

兄弟がいる人ならよ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.5

ラブコメ映画アレルギーの僕ですが、そんな人でも全然大丈夫と聞いたので鑑賞。
すごく面白かった!

鑑賞前にカップルが2人でタイムリープすると聞いていたので、冒頭出てきた2人のことかと思いきや、「いや、
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フロッグ(2019年製作の映画)

4.7

展開が素晴らしい。

前半はいろんな違和感が散りばめられており、ホラー的演出で「豪邸なんて住みたくねえ」と思わせてくる。
後半でその違和感を全て回収してくる最高の展開。

これだけ聞くと「カメラを止め
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とっととくたばれ(2018年製作の映画)

3.8

もっとアクション的な展開の応酬かと思ったら、いい意味で裏切られた。
アグレッシブなのは序盤だけで、後半はちょっとどんでん返しというか、タネ明かし的な展開あり。

誰も死ななそうなのに、終始スリルはある
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

後半の展開は少し難解に感じましたが、良作。
期待しすぎただけに、ちょっとだけ期待外れ。

しかし、スゴすぎる映像美、ハンターの目の動き・美しくも儚くて脆い雰囲気などなど、見応えは凄くあった。

グロ描
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.8

青春映画はほとんど見ないけど、これは最高だった。
とてもアメリカらしい作品で、笑いあり、ちょっとした切なさあり、何よりテンポと音楽が素晴らしい。
のっけから下ネタ・暴言の応酬だけど、演出として下品には
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母なる復讐(2012年製作の映画)

3.8

非常に評価が難しい作品。
少なくとも、今のところ鑑賞した映画で個人的に胸糞度はトップ。

特筆すべきは、レイプされてしまう娘役の女優さんの演技が凄まじすぎる。とてもリアル。
概ねあらすじが分かった状態
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

10年以上前の作品ということで、ストーリーや演出に荒さは感じるものの、そこはさすがポン・ジュノ作品。
結末をぼやかした感じとか、伏線回収はお見事。

お母さんの顔芸が素晴らしい。
キャラのイメージが違
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.4

エロ描写が凄いとは知ってたけど、それ以上に展開がめちゃくちゃ面白い。
3部構成も、告白が好きな自分にとってはめちゃめちゃテンション上がった。
伏線回収が気持ちいい場面が随所に散りばめられていて、お見事
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

なんといっても清原果耶。
佐藤健を始め、キャストの演技は全体的に素晴らしかったが、清原果耶の演技力が爆発している作品。
それだけでも十分に鑑賞する価値あり。
朝ドラでも話題になっているが、高校生と社会
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

ポン・ジュノ監督が絶対ネタバレしたくないはずなので、言葉を選んで手短に書きます。

監督同士の関係性もあって、万引き家族テイストの話なのかなーと思いながら鑑賞。
あながち間違ってはいないけど、向かって
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

妻に誘われて映画を見に行った事を思い出してレビュー。

漫画も1作目も全く見ずに鑑賞したが、全然問題なし。
とても笑えたし、面白かった。
さすが福田雄一監督。

アクションも結構かっこよかった記憶。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.4

感動の実話を映画にした作品だが、展開や見せ方が最高。
個人的にお涙頂戴の過度な演出がとても苦手ですが、これは演出や演技の妙でそんなオレでも感動した。

特にテンションが上がったのは、飛行機がハドソン川
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.2

恥ずかしながらジョニー・デップの映画をしっかり見るのは初。
怖い絵本を見ているような雰囲気がとても素敵な映画。
120分弱あるが、テンポも良くあっという間だった。

メイン2人を初め、ビジュアルがハマ
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

4.4

爽やか目のデスゲームもの。
とても面白かったし、好みの作品。
CUBEやSAWを鑑賞済みの方には、仕掛けは割と親切設計だし、ゴア描写もほとんど無い。
デスゲームの入門編として最適かも。
ハラハラ感はア
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複製された男(2013年製作の映画)

3.6

無で鑑賞すると難解な作品。
原作を見ると納得するのだろう。
完全初見だとエンタメ性に欠け、ちょっと退屈かも。

それでもジェイク・ギレンホールの演技は素晴らしかった。
それだけでも鑑賞する価値は大いに
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

5.0

数年前に地上波で、同じ原作を元にした連ドラを見た記憶があり、前から見たくてようやく鑑賞。
文句なし5.0。
今のところ個人的洋画No.1。

ドラマを見た時から独特の雰囲気が好きだったが、映画は洋画と
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キャビン(2011年製作の映画)

3.8

設定的にはサスペンスホラーってところだが、見せ方が斬新で面白かった。
頭空っぽで楽しく見れる。

見た人なら分かる感想を。

冒頭。こんな映画やったんけ?
序盤。ちょっとエロい。いや、結構エロい。
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

想像以上にグロくてビックリした。
とりあえず、食事しながら鑑賞しないことをオススメします。

設定が素晴らしいし、アメリカ映画じゃないのが功を奏しているかも。映画全体の雰囲気が好き。
内容は違えど、S
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空(カラ)の味(2016年製作の映画)

4.2

仰天ニュースなんかでよく見る摂食障害の描写がとても生々しく描かれており、胸が苦しくなった。
難しい役を演じきったサトコ役の堀春菜さんの演技力だけでも、十分見る価値の高い作品。
摂食障害がエスカレートし
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

最初は、PCやTVの画面を写す映像で進んでいく感じが、ありそうでなかったなーと感心して観ていました。

気がついたら、めちゃくちゃ展開がおもろいやんけ!
伏線回収もお見事だし、テンポも展開も無理がなく
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先生を流産させる会(2011年製作の映画)

4.0

60分と短い作品ですが、主人公たちが起こす行動がストレートで、何もオブラートに包んでいない展開なので、これ以上長いと耐えられない作品です。

観た人に描かれない部分を想像させるような作品ではなく、「こ
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

公開当時(小学生か中学生時代)に見ましたが、たまたまBSでやってて久しぶりに鑑賞。

なんかヒロインがやたら可愛かった(キラキラしたタイプではなく、個人的に好きな素朴な美女タイプ)印象あるなーって記憶
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

「ミュージカルでは恐ろしい事は何も起きないわ」
このセリフが1番印象に残った。

大好きな胸糞と聞いて待望の鑑賞。
音楽好きにも胸糞好きにも堪らない映画。

正直ミュージカル自体は苦手で、ラ・ラ・ラン
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.8

記憶を元に記載。

よく出来た作品で、子供でも怖がらずに楽しめる上に、大人でもとても楽しめるエンタメ全開作品。

当時は映画監督のことなんか気にしなかったので、今になって三池監督と知ってビックリ。

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