やはりフランス映画らしく、絵作りがカッコイイ。
車と性行為するという描写も、小説や漫画じゃないと表現が難しそうだが、演出の素晴らしさで意外と違和感なく表現されていた事が素晴らしかった。
個人的には中>>続きを読む
映画館で鑑賞すれば良かったと本気で後悔した。
何より音楽の使い方が素晴らしかった。
絶妙なところでI Fought The Lawが流れたのにはニヤニヤしてしまった。しかもほぼ全コーラス。
ストーリ>>続きを読む
SFとカテゴライズされてはいるものの、SF要素はそこまで強くなく、後半はホラーやスリラー演出が強かった。
ストーリー展開や演出など、良いところは色々あったものの、もうちょっと良く出来たんじゃないかと>>続きを読む
前作な引き続き鑑賞。
続編としてはとても良いのでは。
今作もベタではあるが気持ちの良い演出で、一般的に駄作になりやすい2作目としてはとても良く出来ている。
そっから始まるんだー!?のオープニングか>>続きを読む
冷静に鑑賞するとツッコミどころ満載だと思うが、個人的には映画として素晴らしいと思った。
90分という短い尺(だからこそツッコミどころ満載になる感は否めないが)でありながら、音を立てられないというかな>>続きを読む
みんな大好きブラムハウスの有名作。
ハードル上げて見たが、超良かった。
白人と黒人という対比はあるものの、露骨に人種差別を扱う感じではなく、リアルで怖かった。
白人たちはもちろんだが、黒人たちの演技>>続きを読む
原作未読ですが、めちゃくちゃ好きです。
金かけて作ったバカ映画みたいな感じなので、合わない人はとことん合わないと思いますが、僕は好きです。
初めて日本に来た海外の人が、感動したものを誇張しまくって作>>続きを読む
素晴らしい映画。
お涙頂戴は苦手なのですが、これは本当にリアルで過度な演出がなく、訴えかけてくるのではなく感じさせてくれる作品でした。
正直キリスト教宗派同士の実態などは分からないが、冒頭からとても>>続きを読む
サイコスリラーものとして結構斬新で面白かった。
所謂「サイコキラーは身近な人なのか?」映画ですが、過度の演出やジャンプスケアはほとんどなく、110分ほどあるのにずっとヒリヒリとさせるのがかなり上手だっ>>続きを読む
ご都合主義なところも多少あるけど、まぁ面白い!
ロザムンド・パイクが素敵すぎる。
その他のキャラクターもとても魅力的。
出てくる人出てくる人悪意のある人物ばっかりで、120分近くありますが飽きずに見>>続きを読む
メインテーマである60年代のロンドンの映像、演出、音楽、キャストのビジュアル・演技、どれをとってもとても素晴らしくて一級品だった!
ただの美人だけではなく、ある意味魔女の様な妖艶さと魅力を持ったサン>>続きを読む
とても楽しかった!
まともにアクション映画を見ようと思って見たら物足りないとは思うし、笑いのツボが全く合わない人も多いとは思いますが。
何より登場するキャラ全員が魅力的。
いろいろスピンオフが作れそ>>続きを読む
どんでん返しではあるが、よくある強烈な演出があまりなく、じわじわとオチに向かっていく感じが良い。
ラスト5分くらいまで大オチは明かされないし、ミスリードも良くできていて満足度の高い作品。
恐らく1>>続きを読む
すごい。
まさに認知症疑似体験型作品。
経験したことが無いから正確には分からないが、見ている人も認知症の気持ちがよく分かるよう構成や演出が練られている。
これが完成したのは、間違いなくアンソニー・ホ>>続きを読む
原作未読の状態で視聴。
カルト的作品という事で、B級を見る気持ちで鑑賞したところ、思いのほかストーリーもしっかりしていて驚いた。
ハマらない人は全くハマらないと思うが、個人的には結構面白かった。
キ>>続きを読む
サイコサスペンス好きとして見ておかなければならない作品をようやく見ました。
鑑賞直後の感想を一言で言うと、SAW1作目からエンタメ性を無くした感じ。
見世物的な演出のSAWに対し、妙に生々しくて人間ら>>続きを読む
どんでん返しがあると分かって見ると、最近のどんでん返し系映画を見ている人であればオチには割りと早めに気がつくかもしれません。
僕も中盤で気がつきました。
しかし、それを差し置いても余りある家族愛が素>>続きを読む
一見難解なのかと思いきや、ストーリーはシンプルだし、作中に漂う雰囲気の割には退屈せず最後まで見れる作品。
何より映像がずっと綺麗。
音楽もシンプルで秀逸。
1番好きだったのはカメラワーク。
前半>>続きを読む
個人的には大好きな作品が増えました。
やはりジェームズ・ワンは最高です。
まずオープニング映像がかっこよすぎてぶち上がり。
そして何より中盤で明らかになる設定が驚愕すぎる。
さらに後半はアクション映>>続きを読む
ハードルを上げすぎたのもあって、ストーリー的にはう〜んなところもあった。
しかし、特に期待していた映像美・音楽は素晴らしく、見応えは十分な作品。
文と更紗はお互い成長したと思ったが、結局お互い事件の>>続きを読む
1度でもパンクやアングラな音楽、大衆的じゃない趣味なんかにハマったことがある人なら、絶対に共感できるところがある良作。
のっけからFワード連発!下ネタ連発!って感じで最高!
ドラッグ、暴行、放火な>>続きを読む
序盤からかなり重々しいというか生々しくて、ドキュメント(というかまるでその場に居合わせているかのよう)を見ている感じで物語が進んでいく。
めちゃくちゃ好みの映画だった。
BGMが後半までほとんどないの>>続きを読む
バレエという舞台の設定ですが、映画全体の雰囲気も舞台のようになっていて、これは現実?幻?という描写が盛り沢山でとてもゾクゾクして楽しめた。
テーマとかストーリーは全然違うものの、ダンサー・イン・ザ・ダ>>続きを読む
やはりシャマランは面白い。
変に伏線を散りばめまくったり、大どんでん返しを入れようという意図が感じられない、潔く描かれた家族の話です。
ラストもくどくなくて好きでした。
人生を数日に凝縮して見せてく>>続きを読む
瀬々監督らしく、ワンカットや固定カメラ、なんて言っているか聞き取れないほどヒステリックになる登場人物の言動など、ドキュメンタリーを見ているように感じた。
相変わらず、エンタメ的映画とドキュメンタリー映>>続きを読む
きっかけはキャリー・マリガン大好きなので見たかった作品。
評判も高く、とても期待して鑑賞。
キャリー・マリガン好きは必見です。
やさぐれキャリーも良い。
まさにカメレオン女優。
いい歳の重ね方をして>>続きを読む
大分期待してハードル上げてみましたが、超えてきました。
ここ最近の個人的日本アカデミー賞なら、間違いなく最優秀作品賞です。
ゴア描写は一切出てこないのに、終始登場人物の一挙手一投足に「こわぁ…」「や>>続きを読む
ファイナルと銘打っているので、どれだけ大仕掛けがあるかと思いきや、意外と通常営業で進んだところが最終作品としてとても素晴らしかった。
オチは「考えてみれば、確かに〜!」な感じで良かったし、2段階構えが>>続きを読む
ここまで見続けると安定の展開と面白さ。
やはりラストは「𝐆𝐚𝐦𝐞 𝐨𝐯𝐞𝐫」ですね。
爽快。
個人的にはアマンダが本作でも絡んでくれて嬉しかったし、何より驚きの絡み方で普通にビックリした。
やはり本>>続きを読む
5作目まで鑑賞して良かった、と思わせてくれる作品。
個人的にはシリーズ物はほとんど見ませんが、これは良い。
ちゃんと過去の伏線(裏側)を回収してくれるし、相変わらず並行して新たなゲーム、そして作品毎>>続きを読む
昔に見た記憶があるが、当時は?だった。
3作目と立て続けに見てようやく理解出来たので、これから鑑賞する方は是非3と合わせて見ることをおすすめします。
登場人物が増えすぎて名前と顔が一致しづらい。
オ>>続きを読む
2作目は、アマンダ覚醒の回。
本作は、アマンダの人間性が露わになった回、という感じ。
ジグソウを崇拝しているのに、ジグソウになり切れない人間味のあるアマンダが見れて、推しとしては大歓迎です。
今まで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
約10数年ぶりに鑑賞。
30代になってから見ると、思った以上にメッセージ性がぶっ刺さってきて、昔よりグロが気にならなかった。
何より、今まで見た映画に出てくるキャラの中でも間近いなくベスト3に入る推>>続きを読む
率直な感想としては、1回の視聴では難解すぎた。
きちんと頭の整理をしたら、凄い面白いストーリーなのだろうが、今のところ全体が繋がっていない感じ。
基本的にはアメリカ映画などと違って淡々と進んでいくが>>続きを読む
もっとポップな作品かと思ってみたら、少し肩透かし。
イスラエル系とパレスチナ系の話なので、白人と黒人以上に日本人的に馴染みがないので、理解しにくい部分は多かった。
(勉強不足なだけだが。。。)
そこ>>続きを読む
中国映画はほとんど見た事がないので、いろいろと新鮮だった。
ツッコミどころとか個人的に残念な点もあったものの、とても楽しめた作品。
まず主人公が映画好きだからこその発想が良いし、序盤からある名作映画>>続きを読む