Tamoさんの映画レビュー・感想・評価

Tamo

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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.2

王道アメリカンコメディで安心して見られるど定番ハッピーエンド
全ては丸く収まるのです

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

あまりにも有名なOPだけど改めて見るとやっぱりしびれる。

ほぼ会話劇で終わる映画。
ああ、これがシネマなのかと思い知らされる。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

これくらいのテンション感の映画ってたまに摂取したくなる。

おにぎりは全世界において最強なのである。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

気づかないうちに見ないふりしていた自分を見つめ直す話。
もっと早く見ておけばよかった。

『ワーニャ伯父さん』のセリフがすごい効いてる。
岡田将生の狂気性。
会話劇の連続。これぞシネマという感覚。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

-

お願いだからちゃんと続編を作ってちゃんと話を終わらせてくれ。
あと千葉繁を出してくれ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

どちらかと言うとよく分からなかった側なのでなんとも点数がつけづらい。
もう一回見るまでおあずけ(いつになることやら)。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.6

若いのに一人でここまでできるのはむしろ尊敬に値する。
憧れるの域を越える。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

-

ネイモアとの闘い必要だったのかな。

とりあえずブラックパンサー継承できてよかったね。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

妄想だけでこれだけ恋できるアメリすごい。
フランス映画だけどもこれはなかなか好き。
セリフとか何回も見返したくなる。

そもそもパリが舞台だとなんでも良く見える説。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

-

愛ほど歪んだ呪いはない、という話。
純愛砲の前では全てが無になる。

乙骨シンジくんはやっぱり選ばれたサードチルドレンだったんだね。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

傲慢だけどやり手のボスと最初素直じゃないけど真面目な部下がなんだかんだで互いに刺激になっていて、最終的にはボスから離れていく話。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

-

VSテロリストの金字塔的作品。
のちの似たような作品を見ても、オマージュされている部分が多い気がする。

個人的に印象的だったのは、時代的にテロリストがまだイスラーム圏の人物ではなく西ドイツの人間?だ
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あのこと(2021年製作の映画)

3.8

かつてのフランスでいかに人工妊娠中絶がタブー視されていたか。

それがリアルな描写に全て注ぎ込まれいた。
いつだって負担を負わなければいけないのは女性という事実を突きつけられた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

ところどころんん??って理解が追いつかないところはあったけど総合として良かったとは思う
めちゃ泣いたのはどちらかというと震災の記憶によるものだけど
ただ、会って数日の男にそこまで命かけます??とはなっ
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

徹底的に描写がリアル
描写が細かくて当時の戦場は本当はこうだったんだってことがか肌身で感じるリアルさ
原作は読んだことないし過去に公開された2作も見たことないけどそれだけ人々が伝え続けなければならない
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

2023年1発目の映画はやっぱり名作で、ということで今までなんだかんだ見られていなかった『ゴッドファーザー』をついに見た
この長さと重厚さでかなりお腹いっぱいになった
これが第3作まであると思うとちょ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

まず衣装がいい。
差し色に入れるマフラーとか可愛すぎて弾けた。
原作は読んだことないけれど、若草物語が現代まで読み継がれる理由の一つとして挙げられるのは、読み手がそれぞれの見方ができるという自由さがあ
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アイス・エイジ(2002年製作の映画)

-

同じドリームワークスでもシュレックよりアイスエイジの方が印象深い

シュレック3(2007年製作の映画)

-

3に関してはもはや見たかも怪しい
ファイナルなんて絶対見てない

マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

-

なぜか知らないけど見た覚えあるし、割と好きだったの覚えてる

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

前半はとてもキューブリックらしく(と言っても他の作品見たことないけど)、後半は戦争映画らしさの中にちゃんとキューブリック要素を落とし込んでいたと思う。
前半のおデブちゃん(名前忘れた)が狂って人殺しの
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

日本人にとってのキリスト教とは何か。
それが原作者遠藤周作の永遠のテーマだったと思います。
沈黙は彼の代表作として名高いですが、それに相応しく、キリスト教がこの国では歴史的にどのように扱われてきたのか
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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

-

ふと思い出したけど初めて見た意味不明映画はこれだった
パルムドール取ったし、高評価つけてる人も多いからきっと映画としては素晴らしいのだろうけど、見た当時は全く理解できなかった
もう少し成長したら出直し
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長江哀歌(ちょうこうエレジー)(2006年製作の映画)

3.0

中国映画独特の景色たっぷり見せるスタイルは好きなんだけど、ちょっと退屈すぎて眠気との戦争起きた
それにちょくちょく意味不明なシーンがあって終始困惑しながら見なきゃいけないことに困惑した
もう視聴者を困
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

アニメ見ないで見ちゃったから今ひとつキャラクターに感情移入できなかった。
男の子が死んじゃうところは安易に泣けた。
出直してきます。

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