ひさんの映画レビュー・感想・評価

ひ

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バケモノの子(2015年製作の映画)

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初めて見たけどよいな!かっこよいな!!
自分の闇が敵っていうのが今っぽいし、あの外面のいいお兄ちゃんが大きな闇を抱えてるのも人間らしくてリアルだった。
九太と熊徹はなんという愛~~
若者は熊徹みたいな
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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良かった、見てよかった、、、
胸が痛いけどあったかくてじーんとする

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

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めちゃめちゃ好き
どんな内容だったか最後まではっきりと覚えてる、記憶に残る

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

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かっこよすぎる2人とも!高校生ってだけでまぶしすぎるのに。自分の弱さに真っ向から、ちょっと真っ直ぐすぎるくらい逃げずに立ち向かう、闘ってる。年重ねる程難しくなるのかなあ、まぶしすぎた

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

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よかったこういう子どもの想いを尊重する系映画が好き!しかも実話ベース。ただただ好き

ピザ!(2014年製作の映画)

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見てしばらく経ってるのに、なんか分からないけど鮮明に脳裏に焼き付いてる
面白かった

レナードの朝(1990年製作の映画)

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ロビンウィリアムズの先生役にはずれなし!!
今を生きるしかり、グッドウィルハンティングしかり、こんな大人がいたらなあ、こんな年の取り方出来たらなあという究極の理想系なんだよな

ショート・ターム(2013年製作の映画)

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この痛みも虚しさも自分じゃなければ誰にも分かってはもらえない。とんなにあたたかい人が側にいても、いや側にいる人があたたかいから、ふっと距離を感じてしまうことある。彼らのような境遇じゃなくても、そういう>>続きを読む

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

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コーヒー豆出来るまでの過程、鮮明に心に残ってる
少年たちが音楽かけながら豆を踏んでる場面、家族で大量の豆を選定して袋詰めする場面

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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原作読んでたから内容分かってたけど、何度も出てくる曲が物語にマッチしてるしメロディーも良くて、見て良かった~ってなった。自分はいくつの出逢いを無下にしてきたんだろ

"お父さんとお母さんとみおとかずき
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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自分のことを好きな人を好きになれたら楽なのにね

今泉監督作品を見よう

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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初日に見て、見終わった後もずっと考えてて、心から離れなくて、2日後にまた見た。
恋愛に限らず誰でも知ってる感情だと思う。自分が知ってた、大好きなその人ではなくなってしまった。誰が悪いわけでもなく、誰の
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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モアナ~~~~可愛くて最高にかっこいいモアナ!自分が思ってたよりもずっと遠くに来てしまって、もう私には無理かもしれない。そう足を止めかけても、それでも前に進むことに決めたあの時に、本当の意味で英雄にな>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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すごいな...こういうものが世界中の子どもたちが見るピクサーから生まれる時代なんだなって真っ先に思った、心の時代

私が今思うのは、結局1番大事なことは、自分のそばにいる人との関わりでどれだけ心が触れ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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大晦日、2020年〆映画
映画館で見たかった!
全体の雰囲気が本当に大好き!!画が美しい

ストーリーは単純。どうやって生きるか選択肢は色々あって、どんな道を選ぶかは人によって異なる。子どもだったとき
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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初めてターンができたときのビリーの輝く笑顔が忘れられない
本当に良かった!!最初から最後まで全部よかった
口ではいやいや言いながらもなんとなく見ちゃったり、意識が向いちゃうのが可愛くて、嬉しくて笑っち
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ラストレター(2020年製作の映画)

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スピーチのシーン、泣く
高校行きたいな

現実は厳しくて、思い出はキラキラしてる。思い出が今を変えてくれるわけじゃないけど、あの頃を思うとピュアで柔らかい気持ちになれる
いくつになっても私も高校時代の
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

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ドタバタ劇~~
"大事なものは目の前にあるのに
なぜ人はそれを忘れるのか
いや、一瞬でも心に刻めればいいのだ"

キャロル(2015年製作の映画)

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よかった~美しかった
人に惹かれるって理屈じゃない
セリフや説明で色々と語らないのが好きだった
"天から落ちてきたよう"って素敵な言葉

周りにわかってもらえない、受け入れてもらえないやるせなさ。自分
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

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ながら見。こんな風にはわたしはたぶん生きられない。気だるくてふてくされてて、その姿で人に接せられるのは本当にすごいと思うんよね

モラトリアム・・・比喩的に社会人となるべき自信がなく、大学の卒業などを
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

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お父さんと違って、好きなことがあるわけじゃないし、思うまま好きなように振る舞えない。ひとりでぐるぐる悩んで頭抱えちゃうこうきに共感した、からなのかな。何回も泣いてしまった..
何かのインタビューでいの
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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綺麗事じゃない、人間のどうしようもない部分を見ると、なんというか刺さる。上手く言葉にできないけど、じっくりとずっしりと刺さった。自分が今まで見た作品のどれよりも恋愛を感じた

人間だから、ロボットじゃ
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

みなみちゃん目当てで行ったけど、思いの外良かった!恋模様だけじゃなかった!
親は親で色々あることも今は分かるけど、子どもだって1人の人間だから。
「たまには、ごめんな、ありがとう、助かるよ、とか言って
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.4

あんな風になりたいとか、何か分からないけど熱烈にかっこよく見えるとか、そういうものに真っ直ぐに向かっていけることが羨ましくてまぶしかった。端から見たらそれがどんなに愚かなことでも

レイがスティーブン
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

ちょっと前に見た

環境に慣れることと慣れてしまわないこと、どっちも大事
社会人としてのロールモデルがアンディになった日

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.2

ずっとずっと見たかった
簡単には言葉が見つからない、ただ忘れられないと思う。やすこちゃんがバイト先の人たちは良い人だけどだめだったって思うその気持ちも分かるし、やすこちゃんを綺麗だって思うツナキの気持
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

ちょっとニューシネマパラダイス的な雰囲気があってわくわくした、映画館で見たかったー

なんとなくのながら見だったのに泣いた。
見つけてくれてありがとうってすごく良い言葉だな、初めて耳にしたわけじゃない
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.4

好きだったーーー
老夫婦が引っ越ししようとする。トラブルも少しの変化もあるけど、そんなの過ぎてしまえば2人の日常の中の他愛もない一部分だったと思うくらい素敵な、本当に普通の夫婦の日常だった。どんな派手
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.1

なんかすごくよかった。なんだろう、不思議な映画。色んなことが曖昧なまま終わった、良いもあるし悪いもある人生ままならない、でも同性愛とか異性愛とかそんなの小さく思えるくらい大きな愛がある場所

クラブで
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

面白かった!思いの外めちゃめちゃ泣いたのに最後で乾いた笑

人の上に立つには、人を想う気持ちだけじゃダメで策略って言っちゃ聞こえは悪いけど、頭を使わなきゃつとまらないのね

マイムマイムの陣笑笑

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

いつ見たっけなあ
前に見たけど、すごく好きだって思ったの覚えてる
いつだって連絡を取り合って頻繁に会う仲ではないけれど、自分の思い出の中にちゃんといて時々思い出し笑いしちゃうような、そういう人いるよな
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