ナイトライドさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

やはりノンフィクション、かつ主人公最強系は面白い。
ストーリー構成もよかった。
ただSDカードでデータ持ち出すのは流石に無能。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

犯人の真意が一貫してなくてよくわからなかった。
こういう点にイラつくのは自分がそうだからなのかもしれない。
嘘はよくない。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

この時代のアメリカやらヨーロッパはノスタルジーに溢れていて雰囲気が素晴らしい。
数十年ぶりの自分の部屋や廃墟になった映画館で感傷に浸るシーンは何とも言えない。誰しもが感じる寂しさ。
寝ている人起こすシ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.6

宗教の整然とした愛と自然のカオスな愛の対立がテーマと感じた。
コメディ要素も結構面白かった。
ただ共感はできない。
友達と悪やるシーンと、バスで引き篭もるシーンが好き。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

王道ラブストーリーでハッピーエンドでよかった。
ちょっと情熱的過ぎたかな。
田舎の映画館があったり、小さな夏祭りがあったりと、あの時代のアメリカの世界観がメチ好き。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.4

中年スーパーマン左江内氏と同じ監督、同じ堤真一ということで似たノリが多かったが左江内氏の方が面白かったかな。残念。
でも堤真一のコメディ力はすごい。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

名作とは知っていたが初鑑賞。
王道のストーリーも程よい歌も笑いもすべて素晴らしかった。
楽しそうに歌うシーンでなぜか泣いてしまった。
自分の奥さんの名前入り服を愛人にあげるとか流石にバカすぎなのでは?

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

筋の通ったSFでみてて気持ちよかった。近未来感にわくわく。
長官が刑事を殺した時も予知が機能していなかったらできたのね。納得。
スパイダーがかわいかった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

デカプリオの演技力がすごい。
俺にペンを売れ、というフレーズは印象的。

アントマン(2015年製作の映画)

3.4

シュールさがよい。
蟻がかわいい。
分子サイズ以下要素と最後の謎恋愛要素はいらない。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーが残念すぎる。
特に魔法学校らへんのB級映画感がすごかった。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.6

音楽は前作の方が好き。
過去編をしっかりやってくれたのでストーリーはこっちが好き。
おばあちゃんが元気過ぎる映画。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

しっかりできた宇宙モノ。
ただインパクトにはかける、あんまり記憶に残らない。
最後に運に任せてダイブするところはこれまでの論理的な計画から考えると嫌い。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

かなり爽快系、何も考えずに見られる安心感。こういうのはたまに見たくなる
演出も音楽もカッコいい。
床に触れずにロッカーの上に乗るところが好き。

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.6

前作よりバトルシーンが多くてよかった。
やっぱりジャキジャキ変身するシーンは実物。
お涙頂戴感が無駄にあるのが若干残念。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.6

今までみたことなかったけど、名前聞くだけあって王道としても面白かった。
子供の頃みたらだいぶファンになってたかな。
カメラワークが独特だった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

ど迫力なカーチェイスと音楽がカッコいい映画。
ストーリーはイマイチ。
明日から安全運転を心掛けよう。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

いつものエイリアンものと異なり、静かに現実的に物語が展開されており好き。
将軍説得もなるほどの展開。
宇宙人が墨まで吐いてまさにタコ。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

タイトルの愉快さと裏腹にかなりシリアスな話。
ドラマのような極端な演出もなく、すっとストーリーが展開してみやすかった。
池井戸潤作品あるあるの銀行から融資止められまくりで笑い。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.6

近年のポケモン映画では群を抜いてよかった。
サトシが目立ちすぎず、サブキャラたちが際立っていたし、彼らのストーリーもしっかりしていた。
サトシの電撃耐性の高さは眼を見張る。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.4

登場人物たちのはちゃめちゃ設定にやや引いたが
雰囲気がそれをいやらしく感じさせない。
ただなぜここまで人気なのか?とは思うけど。
アバの曲がこの映画のために作られたのでは?と思うほど良くできた歌詞(逆

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

テンポと笑いがほどよかった。
根暗人がウキウキして話してるとすごいほっこりする。
アンモナイトの化石をグリグリ触りたくなった。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

ストーリーは結構面白かった。終わり方もよかった。
告白するシーンの動画の作り込みが無駄に凝ってた。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

設定が秀逸な映画。
コメディではないが、さすがジムキャリー、シリアスさもあまり感じない。
壁に船が突き刺さるシーンはこの映画を象徴していて好き。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.8

相変わらずのチャンバラシーンが爽快。
天翔龍閃はあっけなかったが。

PK(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーも題材も素晴らしい。
特に宗教に対するメッセージに感動した。
信じることが希望になり、活力になる、これぞ人間の根底にあるもの。
はじめのシーンが宇宙から始まった時はb級感に心配したが、本当に
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

本当に食欲が爆発する映画。
SNSがフル活用されていて現代的で新鮮やった。
親子愛の溢れ度がほどよい。
フレンドリーの警官が謎。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.0

マンガ実写化の価値は、音と動きにあると思う。
ここまで戦闘の迫力を引き出せた作品はほかにないのでは?
思い出補正もあり、高得点。
女キャラは正直不要。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.8

王道のストーリー。
テーマがとても切ない。
スペインバージョンのバス、というセンスには脱帽。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.2

邦画学園モノの典型的なシーンが多い印象(意味もなく走る、雨の中佇む)

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーは普通だが、音楽とダンスと演出の迫力がすごい。
映画館だと熱量に圧倒された。
最後のゾウの演出が謎。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.2

謎エンドかつ綾瀬はるかの謎行動が目立つ映画。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.8

推理が深くまで考察してあり、楽しめる。
コナン映画史上最高の作品。
あの電車の爆弾を解除するところが好き。
コナンには珍しい意味不明な犯行動機も良さの1つ。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.8

こういう頭おかしい人と若者が徐々に仲良くなっていく話は好き。
最強のふたりみたいな。
高級車でかっ飛ばすシーンがお気に入り。

アマデウス(1984年製作の映画)

3.4

モーツァルトのクソさを表現した映画。
映画としては盛り上がりに欠けたがもう一回みると評価は変わりそう。
この苦しい時代に生まれたからこそ名曲が生まれたのか。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.8

ストーリーに無駄がなくテンポがよい。
コナン映画ではTOP 3に入る面白さ。
設定もわかりやすく何度みても楽しめる。
犯人は凶器に指紋残すとか雑魚すぎ。