いぬいぬいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

いぬいぬい

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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.9

赤ちゃん生むの不可能だろ とか 高い音が弱点なんてすぐ分かりそうなもんだけどな とか いちいち気になってあんまり話が入ってこなかったな

愛のむきだし(2008年製作の映画)

2.8

空洞ですの合唱笑った。奇跡まで365日とか演出は好き。いやこれ4時間かける内容か???

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.8

どこまで本物のドキュメンタリーなのか分からないけどそういう曖昧さが魅力的。フランス人はフランス人っぽい顔してると思ってたけど色んな顔みているとそう考えるのって自分の枠が狭まっている気がしてもったいない>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

ぬるんぬるん動く 話はちょっとクサすぎたかな...

暁に祈れ(2017年製作の映画)

4.0

地獄の刑務所をムエタイで生き抜け!

台詞すっくねえ。アシッドで最高。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.0

ぜんぶメタファーですよみたいな顔してるのが普通にムカつく。多分小説だと少年のみょうちきりんさが目立たないんだろうけど「背伸びした子供の皮」をかぶった大人が見える。ラストでイントロと同じ日常写すの好き。>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

最初ファーゴっぽい。
酔ってたらいいという話でないけど犯人の気持ちがわかる。暗い寒い楽しいことが酒くらいしかない中で弾みがついたらああもなる。
選んだ仕事なのか土地から逃れられなかったのか。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.4

ループもの おもろい おっさんおばはんばっかで絵面に華なさすぎる

全員死刑(2017年製作の映画)

3.7

自販機のおっさんが何ていったのか分かんねえよ~ 私欲のために良心を捻じ曲げられる人間は結局弱い。いつかギラギラする日について言及するの映画ファンっぽいな ポスターも英語版張ってたしな。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.1

SFスリラーヒューマンドラマだよ! 中盤からよく分かってないけどしたり顔で笑ってたよ! 発電所に突っ込むタイミングちょっと遅れてたら多額の賠償金とモジャ男の死が確定した最悪の未来ジャン。これぞ正当な続>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

4.0

伏線すっげ、となる作品は伏線が読みやすいからそうなるのであって読みにくい作品が劣っているわけではないのだ。分かりやすいに越したことないけどそういうのも含めていいよね。二回みたい。
 後悔背負って生きる
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

ながら見で十分おもろい。怪しいと思ってる奴が犯人。それはだいたいそう。犯人わかってからもう一回転。死んで朝を繰り返す話のラストに恋はデジャヴもってくるあたりセンス。かなり映像作りがちゃんとしてる。b級>>続きを読む

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.6

「朝のナパームは格別だ!」

空爆シーンは最高だったよ。ラスト近辺わけわかんない。そもそも闇の奥がアフリカの話なんだから無理にベトナム戦争にする意味あったの?って話だ。フルメタルジャケットの方が戦争。
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武器人間(2013年製作の映画)

3.8

「もっと造るぞ!!!」

モスキートかっこよすぎ。お化け屋敷一回分それでちょうどの怖さ。ぞわぞわうわわわぎゃぎゃっ。

用心棒(1961年製作の映画)

4.9

「口きき料は一両だぜ」

台詞かっけえ。棺桶二つ、いや三つだ。拍子木の小僧まいかいあたふたするのや先生が即逃げ出したりギャグセン高い。かっけえしおもれえ。ラスト10分最高。何にも考えずに見れる。解りや
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.3

「お前らは地獄からきたのか!」

いやー なんかキツいな。終わんの!て言っちゃった。ドライブ感がいいな。まともな男いねーじゃん。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.9

目と喋り方でやべー奴は分かる、方法は問わず正しいことをする。神の法を規定する。人肉を食ったのかとか殺したのかとか、そもそも無関係だろアンタ。110番しようとするのを無視したらすり寄ってくるのめっちゃ笑>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.8

前作は超えてこないなー 話とっちらかっちゃってて 車でゾンビ踏みつぶしまくるのは興奮した。 エマストーンまじかわいい

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.1

戦争ゲームばっかやってる男がダンス教室で女と出合う。女はうつ病で彼は世話をし、周りの環境もよくなっていく。女の肩代わりで入った仕事の同僚は優しい。でも恋愛は常に女が偉い。くそったれ。そしてフーシは旅に>>続きを読む

生きる(1952年製作の映画)

4.8

「僕はね、生まれ変わったつもりでやるよ」

志村喬かっけえじゃなん。死ぬことも周囲にとってはイベントの一つですよね、でも公園は残る。遊ぶことに意味があったのかって言うなら生まれたことに意味はあったのか
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.9

かっけんだけどよくわかんねえところもちらほら。
空気感が九龍。売春街で死んだ男の腹に埋まっていた偽札データから大儲けしてライブハウス立ち上げからのグリコ爆売れ、ギャングの抗争でテープの奪い合い、警察の
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PK(2014年製作の映画)

3.9

ラストおしゃれ。ヒロインかわいいな。ショートの女が好きなだけかもしれない。単純な勧善懲悪というか悪側が絶妙にいそうなぐらいの悪さ。インドで宗教ネタやるのってどの程度許容されるんだろ。

最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

3.3

エルモは笑う。プーチンを四角くしたようなおじさんずっと目が怖えんだよ。

劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

2.3

一話はわりと好きでなんだいけるじゃんと思ってたらラップあたりからキツくなってきた。オルタナはそこまで面白くなかっただけだけどこっちは明確に嫌だな。フリクリをなぞらえて作ってるだけじゃん。ジョジョパロ政>>続きを読む

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.6

終わり方が好き。80年代って40年前なのか、下手したら父親が精通するより前だぞ。薄汚い空気感とセンスはもう出せないんだろうな。ダセえけどダンディ。男前おおい。ストーリーはあんまりわからん。

スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

2.7

死ぬとか死なないとかどうでもいい...とまでは言わないけど金に困って死を選ぶ一辺倒で起伏に欠けている。裏切りが欲しかった。

遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

4.0

「バァン!」

目がまっすぐすぎていかれてる。無駄なとこが無いなー、最高。個々のキャラも立ってるし、たこ焼き屋がドライに商売してるところも色々見方があるんだなと感心。なんかMONDAY思い出した。こう
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