とめ吉さんの映画レビュー・感想・評価

とめ吉

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群がり(2020年製作の映画)

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『恐怖!人食いイナゴ!!』という感じのB級パニック映画を期待していたのですが、あてが外れました😅
家計を支えるシングルマザーの苦悩、イナゴ農家と周囲との軋轢、分かり合えない子供達との関係などを、じっと
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ブロックアイランド海峡(2020年製作の映画)

4.0

ブロックアイランドで起こる不思議な魚や鳥の大量死の原因は? 調査に訪れたオードリーとブロックアイランドに住む弟のハリーの視点で話が進みます。

少し中弛みする長さですが、雰囲気や音楽はとても不安感を煽
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

4.0

とても豪華な出演者ですね…。
仕事を辞め、郊外の一軒家を買い家族とともに新たな生活を始めるダニエル・クレイグ。 しかし、この家が実はいわく付きで…というよくある出だしですが、この映画は一味違います。
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プロフェシー(2002年製作の映画)

4.0

「蛾人間モスマン」というモンスターパニック映画もありますが、これはミステリー、怪奇現象の映画です☺️
怖くはありませんが、とても興味深い内容だったのでこの点数です。

中盤で専門家の意見を聞きに学者の
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コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

4.0

近所で起こった殺人事件を調べているととんでもないことに…というPOVです。

全編通じて漂う不穏な空気…一般人が撮ったかのような生々しさで不安を掻き立てられます。
見る人により受け取り方は変わるでしょ
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スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

2.0

アメリカの「スレンダーマン」の都市伝説自体は、オンラインの発達した最近のものらしいですね。 短期間で爆発的に広まり実際に障害事件もおきたようです。

映画本編は、呪いの動画を見たらスレンダーマンがや
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貞子(2019年製作の映画)

2.0

かつての「リング」の監督がメガホンを撮り、「リング」での生き残りの少女が同じ役で出演する…ワクワクしながら見たのですが、期待はずれでした😅

他の方のレビューにもあるのですが、全体的に画面が明るいです
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ファウンド(2012年製作の映画)

3.0

日常に潜む狂気を描いた作品です。
坂道を転がるように悪い方に向かい、そのまま崖から転がり落ちる…良い意味でのどんでん返しは起きません。
視聴後はかなりメンタルを削られた感があるので、気持ちに余裕のある
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

自分の誕生日に何者かに殺害され、目が覚めるとその日の朝に戻っており、また命を狙われる…。

パッケージやあらすじだけ見ればホラーなのですが…ハッキリいって余り怖くはないです。流血表現もありますが、コメ
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

これぞアメリカのB級アクション映画という感じ! 頭空っぽにして見られるし後味スッキリです。

ドゥエイン・ジョンソンがクリス・ハートを好きすぎて絵面が凄く暑苦しいですが、ドゥエインのスマイル見て
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オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

4.0

幼少時に呪われた鏡のために両親を失った姉弟が大人になり、過去を払拭するためあえて真っ向から怪異に立ち向かう話。
過去の死亡事件を検証しつつ、カメラや最新機器を準備をして万全の対策を練って挑むのが印象的
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アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

4.0

拐われた身内を救うため、主人公がカルト教団に潜入する…良くあるモチーフなのですが、中盤から雰囲気が変わってきます。
孤島での生活のため資金難になり身代金のために人を拐ったり、教団幹部自ら雑事をしたりと
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

大きい音やカメラワークで驚かせるタイプのホラーでした。 顔が怖くて大声で威嚇してきますが、物理攻撃が効くタイプの悪霊です。
アナベルに連なる死霊館シリーズにあたるのですが、チラッと匂わせるだけなので単
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

チャーミングなアン・ハサウェイと、ジェントルマンなロバート・デ・ニーロを存分に味わえます。 特に老若男女すべて人に敬意をもって接するデ・ニーロは本当に素敵でした。

他の方の感想にもありますが、テンポ
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.5

中学生くらいの男子が考えた「僕の考えた最強の部隊!」を、大資本で大人が大真面目に作った作品です。
カーチェイスにバルクールにこれでもかと銃撃戦を盛り込んできて、脚本とか考える暇もなかったです。
とにか
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.0

題材はかの有名なウィンチェスターハウス。 実際には、夫人は幽霊から逃れるために増築を繰り返し逃げる部屋を増やしていたと言われていますが、この映画は…。
幽霊の演出はソフトで、そこまで怖くはなかったです
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案山子 KAKASHI(2001年製作の映画)

2.0

陰鬱な山間の限界集落の雰囲気は良かったのですが、他の方のレビューにもあるように設定や人物を生かしきれていない感じです。
私個人の話ですが、B級和製ホラーをたくさん見た後の初見だったので、あまり怖くはな
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

4.0

とにかく画力が強かったです。 中弛みはせず、最後は少ししんみりしました。
オタク…というか、アニメやゲームの主人公をとにかく格好良く見せる演出が好きな人は必見だと思います。

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

4.0

屋外なのに背の高い草むらに視界を阻まれるせいで閉所的な息苦しさを覚えるホラーでした。