tomiezさんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

ジャズは良い。ピアノもサックスも、ドラムもどれもなくてはならない存在。

10代で、ジャズに惚れ込みのめり込み、成功すると信じて常に全力で取り組む姿勢。
周りの人たちもパワーをもらえていたんだと思う。
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.6

フロリダのあの橋、一度渡ってみたいと思っている。
キーウエストに行ってみたい。

しかしみんな血の気の多い人ばかりで、肉体美はさることながら、体力ありすぎ。
あれはアドレナリンがなす技なのか、、

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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.5

ドラマを見ていたので、映画版も気になってました。
毎度のことながら、台詞回しの早口加減には脱帽です。

チームワークの大切さ、信じる強さの力、自らを犠牲にしてまでの献身。
これは映画だけど、エンドロー
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

タイトルはとても有名で誰もが知ると言った映画。
ちゃんと見たことはなかったかも。
そして、何かやりながら見たもんで、集中できず、あっけなく終わってしまった。

俳優陣はとても豪華だった。
善悪のバラン
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ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

3.0

クイーンであることを、隠さないといけないのって、生きづらいだろうなと思う。

滝藤さんの女らしさがすごいと思った。
みんな所作が綺麗だったけど、謎めいてる感じもピカイチだった。

母は気づいていながら
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.3

バレリーナとして、プリマドンナとして、完璧な演技をするためには、ものすごいストレスとプレッシャーと闘っているんだなと知る。

迫真に迫る演技が、素晴らしかった。

あんなに自分を追い込んで、でも焦り、
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Winny(2023年製作の映画)

3.8

Winnyは、当時ものすごいニュースになったので覚えている。
新しいものを作りたい、面白いものを作りたい、ただそれだけだったのに誰かを罰せずには事が収まらないと思った警察の働きは非常に残念すぎる。
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悪人(2010年製作の映画)

3.0

公開当時、話題になっていたのを覚えている。
月日が経ち、初めて見たが、なんともやるせない気持ちになる。

こう言う事件は、普通に起こり得るだろうなと言うリアリティ。
岡田くんと、満島さんの若気の至りと
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

会社の倒産と共に、住所を失うってなんかなんとも言えない。
その会社ありきの町だったと言うことなのか。
住所までなくなるの?そこに住み続けることはできなかったのか。
色々気になるところはある。

車で旅
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

ゲームがあることは知っていたが、そのプレイヤーからレーサーになった人がいたとは知らなかった。

ものすごいスピードの中で、1つの判断ミスが命を奪うかもしれない世界。
集中力と体力と、判断力。
見ている
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.2

前科者の三上が、堅気で生きていこうとする物語。

もう刑務所には入りたくない。
そう思っていても、短気で問題がつきまとう。

人は、人に支えられて生きている。
偏見なく接してくれる人との出会い。
自分
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

せつない。
自分は何もしていなくても、着いてくる家族の過去。

何度も上書いて、着いてくるどうしようもないものから逃げて、ひとときの幸せを感じられたのなら、最後は良い人生だったのだろうか。

物語を解
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

19歳の頃、初めての海外、オーストラリアでホームステイをしていた時にこの映画を見ました。

なんとなくコミュニケーションに困らないくらいの英語力だったけど、字幕なしで見たこの映画で号泣したことを覚えて
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

これぞアメリカ!って感じだった。
トムクルーズが死ぬはずないと分かっていても、ハラハラドキドキ。
胸熱なストーリーだった。
何度息が止まったことか、、

トップガンをシリーズで見ていたわけではないけど
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.0

同じアジア人として、共感できるところがあるかなと思いながら見ていたが、あまり共感できるポイントはなかった。

倉庫が焼けて、でも畑が焼けたわけじゃないから、スーパーへの卸は始まったのか?
終わり方がい
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.0

戦地で戦う弟と、物理学で戦う兄。
未来を作っているはずが、恐ろしいものを作っているのではと気づく瞬間。
それでも未知の力を探し求める貪欲な心。

正しく使えば、明るい未来なのに、間違った使い方をしてし
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映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

2.6

ドラマを配信で見て、その映画版かーと思いながら、どんな内容だったかなーと視聴。

なんかよくわからなかった。

ドラマはそれなりに面白かった記憶はあるんだけどな、、
映画館では見ないなーと言う印象。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

前に見た気がするのは何故だろう。
2023年上映だと、見てないはずなんだけどな、、

(調べてみたら、私が見たのは幸せなひとりぼっちでした。)

愛する妻を失い、1人で生きることに意味を見出せず、後を
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.0

連続して見る映画ではないな、、
スピードに頭がついていかず疲れました、、

トンネル走行シーンは、まるで首都高バリの狭さ。

しかしすごいカーアクションでした。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.2

日本って狭いんだなと、改めて感じた。

海外が作る日本の風景は、どこか中国っぽくなるが、ロケにも来ているし、日本人スタッフも入っているからか、日本じゃないけど、日本だった。
あり得ない設定だけど、日本
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

最近の車のトレンドといったら、エコ、自動運転。若い頃は早くてかっこいいが車の形容詞だった気がする。

昔付き合っていた彼氏が、スポーツカー乗りで、たまにスピードを出した運転をして怖かったなというのを思
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.3

20年以上前の映画だけど、古臭く感じなかった。
ずっと見たいと思っていながらのやっとの鑑賞。

日本車が出てくるのはなんか誇らしい。
しかし、音楽が懐かしかった。
このままシリーズを見ていきます。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

歌の持つエネルギーはすごい。
音楽とダンス、動きの音のハマり方が気持ちいい。

裕福ではない家庭に生まれ、自らの力で成功していく様は勇気をもらえる。
有逸無二の仲間に出会え、エンターテイメントを届ける
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.0

悪ふざけとくだらないのてんこ盛りだったけど、クスクス笑えるところもあり、楽しめた。
かなりオマージュが過ぎる場面もあったが、あれわかる人まだいるのかな。

滋賀がどれだけ虐げられて来たのかがよく分かっ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

2024年1本目。
若い頃、祖母から借りて読んだ黒パン日記。
シベリア抑留についての本だった。
祖母と祖父は満州から無事に帰って来たが、壮絶な人生を送った人のことを知って欲しかったのか。弟も同じ本を読
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.2

安定感ある展開とストーリーライン。
たくさんの人に愛されて、周りの人たちの愛の深さを知る。

家族をこんな形で無くすなんて、想像がつかない悲しみなんだと思う。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.7

ドラマが面白かったので、鑑賞。
合計3回見ました。
2回とも、途中で寝てしまうという感じで、
内容は今ひとつな印象。
ドラマ枠くらいが面白いのかも。

次元大介(2023年製作の映画)

3.0

最初見ていて、色々違和感を感じたが、
これは実写だけどストーリーラインはアニメと考えたら、なんとなく見れた。

次元は無口なガンマン、でも心優しい。

実写にする必要性はあったのかと疑問に思うが、アニ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

切なくてやるせない。
行政側の言うことも理解できるが、一市民としての切実さの方が共感度は勝る。

助けられるべき人が亡くなり、不正に受給する人はどこまでもずぶとく生きていく。
正直ものはバカを見るじゃ
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.0

大真面目に、馬鹿馬鹿しいことをやってる感じが良い。
映画館にお金を払ってみに行くかと言われたら、行かない。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

ドラマをなんとなく見ていて、映画もやるんだなーと思っていた作品。
こんなに早くに配信で観れると思わなかった。

ルーブルへ行くという割に、フランスは結構短め。
ヨーロッパの街並みがたくさん見られるのか
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すくってごらん(2021年製作の映画)

2.0

なんだろうと思って見てみたけど、よくわからなかった。
そもそものストーリーが分からないので、見終わっても。ほう。でなんだったんだ?といった感じでした。
つまらないというわけではないけど、謎な映画だった
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

今までになかったものを作る発想力って、ただただすごいと思う。
若くしてFacebookをつくり、ものすごい勢いにのまれながら、人とのミスコミュニケーションに悩み、それでも突き進む力は自分のやるべきこと
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

#me too運動のきっかけとなったニュースは、なんとなくみた記憶はあるが、その実態全てを映画で見るととても恐ろしい出来事である。

真実を明るみに出したい気持ちと、公表することへの恐怖。グルグルと考
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素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

3.8

モーガンフリーマンが好きです。
知らないタイトルの映画だなと思ったら、日本では公開されてなかった。

うまく行ってない時って、全てがネガティブな思考になってしまうけど、ポジティブな言葉をかけてくれる人
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.9

教科書で学んだ水俣病。
写真などは見たことはあったが、映像で見ると公害と闘う人々の切実さと大変さ。
どこまで行っても隠蔽しようとする企業の体質。とてもリアルだった。

今や写真はデジタルが主流だが、フ
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