ツバキさんの映画レビュー・感想・評価

ツバキ

ツバキ

映画(26)
ドラマ(0)
アニメ(0)

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.6

一般市民の青年が警官に銃殺された実在の事件を映画化した作品。2009年の元旦のサンフランシスコのフルートべール駅にて22歳の黒人青年オスカーが警官に銃で撃たれ死亡しました。元旦の駅なので目撃者が多く、>>続きを読む

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.5

自分が生まれる前の作品で子供の頃再放送されてたのを見て演出に惹かれたのがこの作品。久しぶりに見ましたが今見てもカオスな作品だと思う。しのぶの無限回廊のシーンなど怖い演出は素晴らしくてアニメーションだか>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.3

恐らく初めて見た台湾映画。1990年代の台湾が舞台で主人公コートンは、悪友たちとくだらないイタズラで授業を妨害して担任を困らせて優等生のチアイーを監視役としてコートンの後ろの席に座らせることによって二>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.4

アイルランドのダブリンを舞台に、音楽を通じて男女の心情を描いているラブストーリー。音楽によって出会い音楽によって心を深めていき、様々な思いを抱えた二人がお互い成長していく。音楽映画であるが肝心の音楽は>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.6

クリントイーストウッド監督作品は個人的に当たり外れがあると思ってましたが「アメリカンスナイパー」は良かった!
イラク戦争で伝説と言われたクリス・カイルのお話。味方を守るために160人もの人を殺め、家族
>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.7

金儲けのためにポーランドにやって来て、ユダヤ人たちを単なる安上がりな労働力と見ていたシンドラーが、大金をその労働者たちを救い出すために使う。目の背けたくなるシーンもあるが命の尊さを感じれる作品です。

モールス(2010年製作の映画)

3.9

「ぼくのエリ」のリメイク作品。ヴァンパイアの女の子と人間の男の子の純愛物語って感じでした。ただ男の子のオーウェンという役の名前が気になってしまった!笑 とにかく主演のクロエ・グレース・モレッツが本当に>>続きを読む

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

3.5

ディズニーに無許可でこれだけ撮影出来たのかってのが一番の感想な映画でしたw

機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方に(2014年製作の映画)

5.0

父から託されたユニコーンガンダムによって連邦を転覆させるというラプラスの箱を巡る戦いに巻き込まれるバナージ・リンクスがオードリーことミネバ・ザビなど様々な人に会いニュータイプとして覚醒し人の想いを感じ>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.5

連続殺人犯のマルコムの再審理が行われようとしている一方大雨によりモーテルに閉じ込められた男女11人が次々と殺されていくのが大筋な話。サイコ・ミステリーなジャンルが好きな自分としてはとても楽しめる作品で>>続きを読む

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.5

ツチ族とフツ族による実際に起こった紛争の話。1994年という最近のことと考えると日本で生まれて育ってきた身としては考えられないようなことが世界では起きてたと思い知らされる。残虐なシーンもあるが、たくま>>続きを読む

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

4.2

ガンダムF91は機体がまさに洗練されててカッコいい。子供たちが戦争に巻き込まれていくガンダムでは定番の流れでも内容が2時間の中にまとめられている。シーブックがニュータイプとして目覚め戦争の理不尽さを感>>続きを読む

華氏911(2004年製作の映画)

4.0

今まで見たドキュメンタリー映画の中でも独特な作品でした。何故アメリカがテロの標的にされたのかなどをコメディ要素も取り入れてて、逆に実際はどうだったのか自分で調べたくなる教育映画でした。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.8

原作が好きで映画化に不安半分でしたが満足でした。あまり邦画を見ない自分でも演技力に圧倒された久しぶりの作品。二階堂ふみさんが出てるほとりの朔子を見るのが楽しみです!

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

4.2

子供の頃見てデストロイヤーがカッコ良すぎて忘れられなかった。ハリウッドでゴジラやるということで改めて平成ゴジラ見ようと思い鑑賞。大人になったベビーゴジラに感動!区切りの作品だけあって感動もあり見直して>>続きを読む

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

予知夢を見て死ぬはずだった主人公たちが死の運命に追いかけられる。それぞれがどう死の運命に当たるのかドキドキしながら見てた。ただグロさが強調され過ぎかなと個人的に感じた。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

相変わらずの映像美に見惚れてしまった。年上のお姉さんに恋する主人公が今の自分ではダメだと認め夢のために進む姿に45分くらいの時間では伝えきれない所もあったかもしれないが、そのもどかしさが丁度良かった。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.2

まさに青春謳歌な話。女の子が歌うブルーハーツがなかなか良くて、もう戻れない懐かしき平凡な学生時代に涙も出る。衝撃のストーリーではないけどボーカルを韓国人留学生がやるってのが面白い!

リトル・ストライカー(2000年製作の映画)

4.7

初めて見たサッカー映画。まだマンチェスター・シティが金満になる前で周りにはユナイテッドサポーターばかり。音楽、演出もすごい味のある作品だと感じ今でも忘れられない映画。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.2

ありきたりなストーリー展開かもしれないけど最後エヴァンの笑顔には胸が打たれた。心温まる内容でした。

ベッカムに恋して(2002年製作の映画)

3.9

宗教、親それぞれ悩む女の子たちの成長。サッカーをやれる幸せってのが忘れがちになってるかと実感。思えばこの作品でキーラ・ナイトレイを好きになりました。

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

4.7

久しぶりに泣けた、の一言。時間は短いけど内容の濃い作品でした。

痴漢男(2005年製作の映画)

3.0

原作は普通に良いラブストーリーだと思って、映画見てみた結果磯山さやかさんを好きになった。笑

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.5

まさにデストピアな世界の中で復讐を遂げていくVがとてつもなくカッコいい。ナタリー・ポートマンの坊主姿が徐々に見慣れていった。ダークヒーローものの中でもこの作品は好きな方でした。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.7

東京オリンピック開催記念で見直し改めて25年前の作品ということに驚く。金田のバイクがただただカッコいい。

シーズンチケット(2000年製作の映画)

4.2

シーズンチケットを何としても手に入れようと奮闘する姿に自分もそれだけ熱中したいと思えた作品。ニューカッスル、プレミアリーグ好きなら必ず楽しめると思う。