この時期に、この題材を喜劇映画として作れるのはチャップリンくらいだったんだろうなと思わせる作品。
人間が自然を壊す権利を持っている訳ではなく、それをし続けると動物の共存が難しくなる。いろんなメッセージを感じるし、それに合わせたサントラが素敵。
チャップリンが作る作品は、全て素晴らしいけど、その中でも最も素敵な映画。サイレントで爆笑できて、最高に泣ける。大好き。
ずっと謎ばかりでよく分からなかったけど、最後の繋がりで納得出来る映画らしい映画。
アメリカに染まっていく日本、忘れらていく日本の文化を表すのかなぁ。カレーやスパゲッティを子供たちが好むシーンが新鮮だった。バブルの終わりだからこその作品なのかな。
オードリーヘップバーンが大好きなので、もちろんこの映画も大好き♡単純だけど、夢があるストーリーで一生憧れる。
途中まで油断して観ていると、後で置いていかれる。邦画らしいシュールさがあった。
分かりやすいような、分かりづらいような、でも引き込まれる映画だった。最後の方がもどかしい。
結末が分かるのに、見入ってしまった。アリーの服装がとっても可愛くて、改築した家がとても素敵で、彼らの想いがとても綺麗だった。
楽しそうで、歳をとっても仲がいい友情がとても羨ましい。けど、似た映画があるような気が…