トミーさんの映画レビュー・感想・評価

トミー

トミー

2014年5月〜

☆=ひどい
☆☆=つまらない
☆☆☆=普通
☆☆☆☆=面白い
☆☆☆☆☆=傑作

くらいのノリでつけてます。
☆3.8くらいからが人に勧められるラインです。
よろしくお願いします。

映画(960)
ドラマ(0)

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

前々から観たかった市川崑監督作品。
NETFLIXで配信してたので早速鑑賞しました。


ストーリーに関しては語り尽くされて出がらしになってるような気がするのであえて放り投げるけど、
流石は会話劇の匠
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ワタクシゴトになりますケド、
半年くらい前にiPadを買いまして。
Proのいっちゃんデカイサイズなんですケド、これがもう見事に采配ミス。

デカすぎてカバンに入れづらいし、
持ち運ぶレベルの映像にそ
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スモーク(1995年製作の映画)

4.5

言葉で聞いていた物語を映像「だけ」で観るあの効果は何なんだろう。
名状し難い不思議な感情に覆われた。
最後の最後の「バタン」でそれが現実にあったことであるように感じさせてしまう手腕も、とにかく見事だな
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エンディングノート(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

冒頭にあるタクシーの現代・過去のやりとり、すごくない?
よく納めてたよね。
砂田さんもだけど、そのご家族も相当しっかりした方々だなぁ。


タイトルに偽りなく、この映画自体がエンディングノートになって
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.2

小さなテーマを、大きな事象で描く。
但し、描き方は存外こじんまりとしてた。
パターソンとかに似てるのかな、と思った。

切なく、ポエティなない様に見えて、
描き方がユーモラスで、そこは好感。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

観れてよかった。

学生時代に映像を学問として学んでた自分にとって、
ここまでどストレートにぶち込まれた青春映画は他にない。
尤も、ここまで過酷な現場にはほとんど参加したことはないけれど。


井浦新
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

芸術家というものは、
もしかすると愛を一度失って、
努力と根性で取り戻すことで
スターになるのかもしれない。

69 sixty nine(2004年製作の映画)

3.5

ずいぶん昔みてバカらしさに爆笑した記憶がある。
教頭のデスクにXXXを…バカじゃねーの(褒めてる)

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ、悪意が無い映画。
善意だけで構成されているような。

言ってしまえばこの映画、度肝を抜かれるくらい地味なシークエンスの連なりです。
バイト先でメールのやり取りを、最初の往復以降は全部表情だけで見
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太陽の塔(2018年製作の映画)

-

ドキュメンタリー自体のクオリティもさることながら、
タイトルバックとエンドロール前の映像がもう、悔しくなるくらいカッコいいんだよなぁ。

気持ちの整理がつかないので、点数は保留で。
とりあえず、渋谷で
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。
バクマン。といい、アイアムアヒーローといい、ちはやふるといい、
最近、漫画原作のエンタメ作品でもしっかりクオリティが上がってきているのを感じられて非常に良きですね。


もっと救いようがな
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.2

好きな映画ではないかな…。

「とはいえ、彼(彼女)にだってこんな思いや、そんなふうに思っていた時期があったんですよ」
っていう描き方の多い吉田恵輔監督作品の中で、
ダントツで胸糞映画であることは間違
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暴力人間(1997年製作の映画)

2.8

笠井と稲原、多分純粋に映画撮るの自体は好きなんだろうな。
クソみたいな内容だけどどこか憎めない。
彼ら自身を体現しているかのような作品だった。

ところどころ、二人に毒(薬か?)され徐々に暴走して行く
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

作業の片手間に観てたけど普通に怖くて笑った。
スタンドバイミー×ホラーっていう論評に納得。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いやぁーーー楽しみにしてた。
今年に入って念願の原田眞人監督作。
仕事さっさと切り上げてプレミアムシートでとっぷり鑑賞して来ましたとも。


これ、同じ内容で西谷弘監督(「容疑者xの献身」や「真夏の方
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ガチ星鑑賞時に流れた本作の予告を観て、元々観に行く気マンマンだったのに、
「トミー、『カメラを止めるな!』観た方がいいよ!〇〇が××で△▽〜〜」
と会社のクソ上司に得意気にネタバレされ史上最高に腹立っ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.0

「じゃあそれってどんなこと?」って聞かれてもうまく答えられないと思うけど、
それでもあえてここ最新の3作しか観てない自分から言わせて頂くと、
レフンが描いてることって毎回一貫している気がする。

男と
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「え、ジュラシックシリーズ、そっち方面行っちゃうの?」って内容。
やってることはほぼ「猿の惑星 ジェニシス」。


映像自体の迫力やスリリングさは抜群でしたが、全体的に突っ込みどころ満載。
娘のクロー
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

2.8

共通してるのは、男と女。
愛は人を暴走させるし、
理不尽に振り回すし、
贖罪をさせる。

金かけた映像系大学の卒業制作観てるみたいで懐かしかった。
3人の監督+1人の芸人が撮った映画で、
後者の方がま
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

ニュースで話題になる、一見して「怪しい」人たち。
最近で言う、紀州のドンファンの奥さんとか。
近頃、そういう人をすぐに悪人だと判断できなくなってきた。
こういう映画のお陰で。


「万引きしたんだ、な
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ガチ星(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

最近、映画を技術で観てしまうことが少なくなくなってきた。
それは、ある適度映画が好きな人間だったらそうなっていってしまうものだと思うんだけど。

「あ、この演出新しい」
「お、この脚本よくできてる」
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

世界一爽やかな失恋。
店長にとっての青春の続きが、あの瞬間から。これから始まって行くんだろう。


この映画のキモは、
もちろん年の差恋愛って言うところがコンセプトにはあるんだけど。
でも実際裏にある
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娼年(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ってたよりずっと爽やかな話だった。
そして思ってたよりずっとコメディだった。

なんか、ちょくちょく高尚な作品やりたいのか、ただただコメディやりたいのかわからなくなるシーンがいくつかあって。
おしっ
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海を駆ける(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あっさりした映画だったなー。
もう少し不条理ファンタジー的な側面を期待してた。


特に不穏なことは起きてないはずなのに、
心臓の薄皮を緩やかに撫で回されているような不安感に襲われるのは深田さんっぽい
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

たまには結論から言っちゃいますね。
チョー面白かった。
途中人形劇であることを忘れるくらいのめり込んで観ました。
やっぱウェス最高。


ウェス・アンダーソンといえば、
守備貫徹した左右対称の画作りや
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.8

タイトルの出方がかっこいいわ〜。


映画全編妙な緊迫感を持ちながらも、妙に皮肉めいた展開の続く妙なサスペンス。

怖ぇなー、恐ろしいなーと思いつつもウィリアム・H・マーシー演じる営業部長と、
「ヘン
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

3.2

まーさすが韓国。

しっかり観れるところは観せてくれるよね。
好きか嫌いかは別として。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

学生の頃に見た作品で「メイジーの瞳」という映画があって、それがすごい思い出に残っている。
それと同じで、大人が何をしているのか、具体的なことはわからないという視点を観客側は追走することになる作品だと思
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「じゃあ聞くがのう
正義たぁなんじゃ?」

この台詞一言が、今作の全て。



「凶悪」で「スゲー監督が出て来たぞ!」と興奮し、

「日本で一番悪い奴ら」で「あれ、イマイチになっちゃったかな…」と続き
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.0

思ってたほど魅力的な作品じゃなかったなぁ。
冒頭の数式や図形が立体化していく表現や、セピア調のフィルムっぽい質感の表現がかなり良かっただけに。

大きな盛り上がりどころもなく、ストンとエンディングまで
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.8

なんか子供の頃、やけに苦手意識を持ってた気がして倦厭してた今作。
久々にみてみるとなるほど、たしかに冒頭からテイストが他のタイトルに比べてシリアス調。

ニュースキャスターが春日部防衛隊をちゃん付けで
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.8

当時のアニメにしたってテンポが絶妙すぎる。
たまゆらダンスはいまだに覚えてた。

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