「神様なんかくそくらえ」の出演者が、当時の役とあまりにそっくりな風貌と性格で出てきたので、「もしかして…」なんて思いながら調べてみたら、やっぱり今作と同じ監督だった。「神様なんかくそくらえ」も今作も、>>続きを読む
ファンタジー×ホラーというより、ミュージカル×ホラーだった。新鮮。
美しさと不気味さは紙一重だと思ってたけど、個人的には美しいと思えず不気味なだけだった絵面が多々あり…。エログロ系、私はやっぱりダメだ>>続きを読む
人種差別やセクシャルマイノリティへの差別に触れていながら、全体的にはコメディタッチで描かれている映画。
教科書にある「過去に奴隷制度というものがありました、差別がありました」という文章だけじゃ何も伝わ>>続きを読む
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自分で気付けた伏線をひとまず箇条書きで。
・冒頭、窓から外を眺める老人(＝清掃員)の後ろ姿が、カットを挟んだ後にジェイクの後ろ姿になっている。(清掃員＝ジェイク)
・ジェイクの子どもの頃の部屋に>>続きを読む
あまり知られていないけど、元々15分強のショートムービーだったものを長編としてリメイクしたもの。
主要キャストはショートムービー版と変わらず。これがとても嬉しかった。
長編版ではレオが進路に悩んだり>>続きを読む
2019年に視聴。馬が地面を蹴り上げて走る音が気持ちいい。文字通り駆け抜けるようなクライマックスシーンが好き。
作中にはところどころ中だるみを感じさせる瞬間もあったけど、終盤の盛り上がり具合を見たらす>>続きを読む
精神疾患を抱えた人が感じる焦燥感や、感情の浮き沈みが上手く描かれていたように思う。あるある〜と思いながら見たシーンがいくつかあった。主演二人の演技力も相まって、とても良かった。
目的に対して尽力する>>続きを読む
友人とオンライン飲みしながら二度目の視聴。
アニメ作品以外でのミュージカルものは好みではないけど、これは楽しめた。
クライマックスのシーンはずるい！私も友人も、息を飲むばかりで何も喋れなかった。
ただ>>続きを読む
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もし友人が安楽死を選んだら？最期の時、そばに居てほしいと頼まれたら？安楽死について考えるきっかけになるかもしれない映画。とあるセリフで号泣した。
重度の癌を宣告され安楽死を選んだマイケルと、その友人>>続きを読む
完結編と位置づけられている今作を見るために、何時間もかけてブレイキング・バッドのおさらいをした。ドラマ版を全話見ていないと楽しめない映画だから気軽にオススメはできないけど、「中だるみせず、綿密に作られ>>続きを読む
「原作ブラム・ストーカー」と表記してあるのにオリジナル設定が追加されているので星を一つ減らして★2…。オリジナル設定の部分以外は原作に忠実。出演者が豪華。
ネットフリックス版を先に見た私の中では「ドラ>>続きを読む
母親からの愛と、親友以上になりたい相手からの愛が欲しいだけなのに、それだけが絶対に手に入らないマイクはいつかどこかで運悪く野垂れ死んでしまうその時までずっと孤独のままだろう。
マイクの「普通の家庭で>>続きを読む
アーミー・ハマーに釣られて。
恐怖演出もストーリーもちょっと期待外れだった。子どもが見る怖い夢みたいな…。突然のグロは驚くし吐きそうにもなるけどそれはただの驚きと嫌悪感で、ゾクッと来るものがない。恐怖>>続きを読む
のどかなはずの田舎の風景がとにかく息苦しい。暗めな映画たちに出てくるトウモロコシ畑は、どうしてこうも強烈な息苦しさを与えてくるのか…！広大な田舎の風景を見て癒しを感じる人もいれば、逃れられない孤独感を>>続きを読む
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ピアノと読書を好み、「自分は同世代の友人たちよりも少し大人びている」と自負していたイタリアの少年が、アメリカから来た社交的な青年から「子ども扱い」を受けたと感じて腹を立てるところから物語が始まる。>>続きを読む
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主人公の感情によって映像の色調が変わったり、亡くなった恋人がまだ生きているかのように突然回想に突入する演出は主人公への感情移入を大いに促した。
恋人の死をきっかけに、自殺を決意する男性が主人公。
コ>>続きを読む
