とみーさんの映画レビュー・感想・評価

とみー

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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.3

疲れちゃった、、
ミュージカル映画は自分の性に合わなかった、、作品は悪くない。
当時の技術で本当にどうやって撮ってるの!と思うようなところがあって凄いなぁとおもいました。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.3

ウェス作品久々だったけどめちゃくちゃ相変わらずウェスアンダーソンしてた、、
世界感や映像は相変わらずとても魅力的。オムニバス形式の話の展開の仕方も、邦画だけどなんかユメ十夜を思い出した。
しかし私個人
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.5

私たちスクリーンの向こう側もまんまとクロードの作品を見せられていたと、表現が難しいけど、まんまと、とおもった。よくできている映画でした。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

清野奈々ちゃんのアクションで前作より+1
きょーかい、めちゃよかった

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃ面白かった。
事実に基づく映画なので面白かったと言って良いのか分からないけど、良い作品だった。

現実は残酷。もっとこうなら、という理想など幾らでも言える。ただ、それが彼らの目の前にある現
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96時間(2008年製作の映画)

3.7

溺愛している娘が誘拐され最悪な結末が訪れるかもしれない、必ず娘を取り返す、そもそもこんなことに娘を巻き込んだ奴ら絶許なパパ
オークションの人をパンパンパンとやった時は気持ちわかるよー、そーなるよなーと
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.3

キャサリンが腹の底から訴えるシーン、何度も何度も巻き戻して観た。
喉を潰しそうな腹の底からの声。
耳と、目と、心に焼きつくシーンでした。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

とても心がざわつきます。
学校から帰ってきて、テレビをつけたら当時のニュースをただ呆然と眺めてた記憶が蘇った

レオン(1994年製作の映画)

4.3

好きやぁ〜何回見ても好きやぁ〜
不器用だけどまっすぐな愛〜

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

結末はフィクションで安心した
ゴリ泣きした、うわーんって泣いた

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.4

ロキファンの根強さを感じるほど、しぶとくロキ!ってかんじ
でもまだまだしぶとく居てくれよな。

相変わらずクリスヘムズワースを堪能する、眼福作品、、こんなかっこいいのに地球にいたら変なコスプレの人みた
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

鼻から一致団結して敵を倒す!ではなくそれぞれがそれぞれの立場から一つのきっかけを通して団結するところをしっかり描かれててそこがよかった。
神を差し置いてハルクが1番ヤバいっていう感じが笑った

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

とりあえずクリスが眼福すぎてとりあえずありがとうございました。

ソー自身の成長がよかった

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.3

まるで自分の家族を見ているようだった。
シチュエーションや性格、そういうのが全く同じとか、そういう事ではなく
ただただ、"その感じ凄いわかる"という日本の一般家庭をまるまま繁栄しているような映画だった
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望み(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

苦しすぎた
それぞれの望みが、悲しいかなとてもとても理解できたのが何より苦しかった。被害者であってほしくないし、加害者であってほしくもない。


どれにせよ、必ず申し訳ないという感情には向き合わなきゃ
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

これを映画にしたのがすごい。
シムウンギョンと松坂桃李、田中哲司も皆本当に素晴らしい演技でした。演技と言っていいのか、リアルをみているようだった。ウンギョンの泣きの演技はリアルすぎてめちゃくちゃ苦しか
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

どうしようもないお父ちゃんが、ほんとにどうしようもなくて、凄くハマり役でした。
杉咲花ちゃんが素晴らしかった。本当に素晴らしかった。
痒いところなく全て清算してくれてスッキリもしました。
お母ちゃんが
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

役所広司さんは本当に凄い俳優さんだ。
最後の、急いで洗濯物を取り込むシーンで、なかなか取り込まれない残りの洗濯ものを写しているだけで
あ、、となるくらいにはとても丁寧に三上という人物を描いてくれていた
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.4

あなたを好きになれたらよかった。
けれど、とても愛している。
そんなふうに、私は感じました。最後なんかめちゃくちゃ泣いちゃった

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ぐちゃぐちゃだけど、そのぐちゃぐちゃを私は楽しめました。
とてもポップだった。微量のグロでも苦手な人は無理かもだけど個人的にはとてもポップでテンポよく楽しめた。
ボトルウォーターまじ笑った。一番つえー
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

4.5

遊郭編のあの「映画やん、、」となった十話を大スクリーンでしかもIMAXで観れて、
立志編、無限列車編ともう何度も何度もみているのにポロポロ泣けてきて、、と思ったらもう刀鍛冶編1話最高で、、ファンは必見
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

私はこの映画をみて真っ直ぐ何かを受け取ったわけではないけれど、何かを感じはして、見終わった後にとても考えた。考えて、場面場面の空気に思いを馳せた。そして自分の世界にも当てはめて考えてみた。
それだけで
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