ブラッドピットが若々しい、モンタナを舞台にした92年の作品。
映画の時代設定としては第二次産業革命の後期?
主役の兄弟が子供のシーンではまだ自動車は出てこなく、その後2人が大きくなったシーンからはまさ>>続きを読む
日本のバブル絶頂期1990年の作品。
まさに!な地上げ屋も出てきます。
映画としてはアホな話ですが、この映画の前半は当時のまだバリバリディープ感のあった西成?や新世界?の、おそらくリアルな、おそらく>>続きを読む
ジョン・カサベテス初監督で1959年の作品らしい。
59年だとロックンロールブームは去ったがビートルズはまだデビューしていない、ちょうどそんな頃でしょうか。
昔の本でビートな映画と紹介されていたのと>>続きを読む
その時代の人じゃないとパッとわからないネタ満載で、露悪趣味を満載にしたニューウェーブな映画という感想。
まさに『日本の』サブカルというか。
露悪趣味が基本得意でないので苦手作品。
こういった押し付>>続きを読む
今泉映画、新しいステージに突入。
馬鹿馬鹿しいシーンが恋しくなるが、
ジャームッシュだってクラッシュだって
作るものは次第に変わっていった。
ジャズもいいけど、当時のリアルなトラッドなファッション、決まってるファッションがふんだんに観れるのが面白い!
めっちゃ貴重な記録!
サングラスの形も当時の流行りがハッキリわかる。
昼間のライブは観客皆>>続きを読む
取り壊しが決まった建築物から廃材を分けてもらい、
その木からギターを作ると言う、
何とも夢のある話ではないか!
やっている事も、そして作られたギター自体もめちゃくちゃかっこいい
映画は淡々と、ほぼ会>>続きを読む
タイトル的にしゃらくせえ映画かなと予想を立てつつ鑑賞。
出だしはその予想を上回るしょうもなさを全開にした、なんて言うんですかね?
80年代に流行する後の丸文字や舐め猫に繋がるような、
週刊誌的ニュー>>続きを読む
この映画を簡潔に説明するのは簡単そうで難しい。
いき過ぎた等身大と幻想とが入り混じる、80s青春ファンシーアイドル映画。
最初にこの映画のサムネ画像を見た時、
80年代風にわざとダサく作った、
しょ>>続きを読む
北海道に移住後の生活がメインだと思って見始めたら、まさかの引っ越しメイン^ ^
今の時代では考えられない、波瀾万丈日本縦断引越しロードムービー!
炭鉱の閉山から始まり、とにかく試練の連続。
せっ>>続きを読む
北海道は中標津の牧場を舞台に、
倍賞氏演じる未亡人と純くんが純くんになる少し前の一人息子、
そしてそこにやってくる謎の不器用系俳優によるザッツ山田ワールドなるストーリー。
よきよき。
上映は80年。>>続きを読む
最後は何だそれな娯楽映画。
若者の風俗としてのジャズやボクシングなどは古典を感じさせるし、
決闘のシーンは時代的にアメリカ映画のあのシーンとかを意識してるのかなと思った。
ジルジャンジルジャンって>>続きを読む
両親がおらず、劣悪な環境に生きる男2人と、人の愛に飢える女1人の逃避行。
やるせない気持ちが溢れ、
途中で観るのをやめたくなるが、
最後まで観なくてはいけないのではと思わせる映画。
演技の上手い人>>続きを読む
1984年公開作品の森田芳光映画。
自分より一周前の世代の映画で、説明書を読むと一応青春ロードムービーらしい。
今、普通に見ようとするとこれは只々全てがダサく、ストーリーもちょっと、、だし、そもそも>>続きを読む
スミスが始まるまでの物語。
何となく知ってたけど暗い、とにかく暗いね。
もう少し先まで観たくなった。