このレビューはネタバレを含みます
完成度の高い脚本だが一点だけ、アスペルガー気味の保利先生に、作文の鏡文字の二人の名前から関係性が察せられたとはとても思えず妙に引っ掛かってしまった
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マーラーの5番と向き合う過程での音楽家の苦悩を描く映画と思ったら、およそ狂気の表現として最も陳腐な幻覚、幻聴、気の触れ方の演出ばかりで落胆してしまった。こんなに長い必要あるか。
アコーディオンのシー>>続きを読む
音楽の説得力ありすぎ。
JASSの曲は全体的には若者らしいシンプルなメロディーラインをビバップ風に器用に仕上げているのだけど、FIRST NOTEのピアノソロは込み上げるものがある。
音域を広くとった>>続きを読む