トムちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

トムちゃん

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東京裁判(1983年製作の映画)

4.2

戦後70余年にして、恥ずかしながら、初めて観ました、よっこいしょっと😅

こんな風に、戦後処理の根本が決められていたのかと、、。民主的と政策的と個人的ドロドロも混ざり合って、まぁこんなところですか、、
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

象徴学者なんて学者がいるなんて
初耳でした。

とにかく、バチカンやカトリックの中身やら教皇選出の仕組みやら
が観れて、興味深かったでした。

トムハンクスが出て来ると、なんか安心して観ている自分に気
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

5.0

いつ見ても、幾つになっても、スパイダーマン🕷は、最高‼️

今回も、山場がいくつもあり、全く飽きさせない展開で、2時間が、瞬く間でした。

日常性とスーパー性を、コミカルにくるんで仕立て上げるマーベル
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

仕事人間と家庭人間が生命の狭間で出会い、無二の親友となる。

モーガンフリーマンとジャックニコルソンの役柄振りに見入ってました。

最後のシーンで、手紙のところとエベレスト登頂のところが良い終わり方だ
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

5.0

子どものけんかが、おとなのけんかになってしまう、その会話の過程がコミカルで笑えないようで、やっぱり可笑しい😂

どこの国でも、同じようなことはあるものなんだなぁと感心しながら観ていました😂

ともあれ
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.5

私は、公開当時は、高校生でした。この映画は当時から知っていましたが、観たのは初めてです。

アメリカ🇺🇸ってなんか開放的でいいないいなって、日本の若者は思ったのでしょうね。

ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

5.0

サッカー⚽️好きの自分としては、この映画がとても嬉しいです。

サッカーって、ボールさえあれば、無けりゃボールを作れば、それだけで成り立つスポーツだなとしみじみ思えます。

日本のサッカーは、きっと当
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

怖かったけど、後味も悪ければ、ラストも気に入らない。

シカゴ(2002年製作の映画)

4.0

後味は悪くは無いが、しょうもないって感じ。

ミュージカルって、楽しくて基本的には好きだけど、、チョットむりくりって感じかな。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.8

勝ち負けもあったけど、それを超える大統領の熱く冷静な思いが、心を動かしました🏉

人はどこまで、赦せるのだろうか❤️

しかし、マットディモンは、何をやらせても、カッコいい😃

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.0

何とも形容しがたい話でした。

アメリカ🇺🇸が抱え、受け入れている、人種の問題が一つの鍋の中で、煮え切らなかったり、どろどろと溶けていたり、、。

でも、その中で、優しさや正義を大事にして行こうと、、
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マクベス(2015年製作の映画)

3.0

どんなに強い者でも、敵は己れの心の中にあり、という話でしたかね。

途中で、己れの愚行に気付いたところで、勇気を振るうことが如何に困難か、ということですね。

蛮勇は振るえども、智勇を振るうは難しきか
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

5.0

ドキュメンタリーみたいなリアル感が凄くて、息を詰めて見入った場面が何度もありました😯

ボーンレガシーでは今一つの印象だったけど、ジェレミーレナーが、役柄を上手く熟して凄く良かったです🤣

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

欧米人は、会話の力に長けていて、知的レベルも高く、歴史的風土なのかなと感じました。

それにしても、男と女の本質は変わらなくて。

それでも2人は、結局愛し合ってと言うか愛し合いたい2人なのですね、き
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

ビフォアーサンライズの続編。

どんな再会か、どんな会話が繰り広げられるのか、興味深々でした。

滑らかな滑り出して、そして
9年の歳月を思わせる会話のなかみ。

セリーヌが、途中で髪を解いたところか
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

奇抜な着想と.皮肉たっぷりの展開の中で、主人公がドリームを掌中ていく、、、。

でも映画の最後まで、主人公の愛情と強い意志が貫かれている。

ああいう終わり方で良かった^_^‼︎

チキ・チキ・バン・バン(1968年製作の映画)

5.0

何をとっても、何処をとっても楽しい!

役者さん達の表情や緑溢れる豊かな景色、言うことなしに楽しいミュージカルでした🏎

これを見て映画好きになった人も多いんじゃないでしょうか‼︎

昼顔(2017年製作の映画)

4.0

昼顔という題名からのイメージたは異なるようで、ポスターと中身のギャップを感じました。

シリアスな中身で、それぞれの人々の思いが伝わる映画でした。

ただ、マリッジリングは、最後にさわ(上戸彩)が見つ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

こういう展開の映画っていうのもあるんだなと思いつつ、最後まで心を引きずられ引き込まれ観ちゃいました。

2人の会話力というか、やりとりの面白さですね。

ラストも良かった〜。
続編も見よっと。

黄色いリボン(1949年製作の映画)

3.5

曲があまりに有名なので、見てみました。
名曲と名映画は、必ずしも一致するということではないようです。
ただ、ジョン ウェインは、抜きん出た存在感でした。
彼を引き立たせる物語だったり、自然のスケールだ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

ディカプリオとマットディモンの映画なので、関心があったが、殺伐感たっぷりでした。
最初は、複雑で緻密。
最後の方は、無理やり畳んでしまい込む様な粗雑な感じ。
映画の後で熱ーいお茶を飲んで、サッパリしま
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トスカーナの休日(2003年製作の映画)

3.5

ちょっと自立する女性風で、行動派だけど深く考えずに動くところも。
そして強がりだけどほんとは寂しがりやでチャーミングなフランシスを、ダイアンレインが良く演じていたかな、って。
トスカーナ地方の風の香り
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

マットディモンが良かった〜話も内容があって!
ウィルの心が、ゆっくりと解き放たれて、優しさの中に溶けていくやりとりが、悠久な大河の流れのような時間を感じさせてくれましたー。

アイ・ソー・ザ・ライト(2015年製作の映画)

3.8

音楽ものは大抵見るようにしていて、今回も前情報なしで観ました。
サクセスストーリーかと思っていたが、サクセスには違いないのかも知れないけれど、ミュージシャンというのは、波瀾万丈‼︎
でも、あのロキ役の
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.0

作った人は、きっと、あの白い厨房と白さをバックにした色とりどりの料理を写したかったんじゃないかなー。
ブラッドリークーパーは、アメリカンスナイパーのイメージが心に焼き付いて残っていますね〜。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

5.0

静かだが、真実を解き明かすために追い求めていく、物凄い迫力が伝わってきました。
そして、チームとして動くことのパワー、慎重さ、緻密さ、行動力、ああいうのを記者魂っていうのだと感じました。
ロビーにとっ
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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.8

全体を包みこむような優しい感じというのは、何処から生まれてくるのでしょう!やはり大泉洋の雰囲気なのか、新垣結衣の一言一言だったりするのか。
人が人を信じることの中で作られている映画って、終わった後に安
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追憶(2017年製作の映画)

5.0

途中から、啓太が犯人でなければいいなと思いながら、ドキドキしながら見てしまいました。
よく練られた組み立てで、濃い内容だったと思います。
涼子と、川端悟の娘は、可哀想な運命に見舞われますが、最後の展開
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人生の約束(2016年製作の映画)

3.8

なんか作りに不自然さがあるなぁと・・。
小野寺豊だから、まぁいーかって・・。
航平が結局出てこなかったけど、航平役は誰がぴったりかなって、ずーっと考えていましたね〜〜。

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

4.5

どうにもならない事がいっぱいあって、ちょっと絞りにくいっていう感じだけど、アルマシーの思いや、ハナのバイタリティは良かったです。

ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠(2015年製作の映画)

3.0

なんか、たんたんとしていて、盛り上がりにかけるっていうか・・。ミステリーってあんなものなのかな・・ありゃ懲りないねあの人、懲りないどころか・・・。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

4.0

19世紀のアメリカの🇺🇸様子、建物や服装、政治や生活の様子が知りたかったので、丁度良い内容でした。多くの血が流されて来たんだなと改めて感じさせられました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

始めは眠くて、ぽわぁっ〜として見ていたけれど、だんだん面白くなってきて・・。特に最後の20分は見入ってしまい、平凡の非凡さを改めて感じました🙂