ともこさんの映画レビュー・感想・評価

ともこ

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ある男(2022年製作の映画)

2.0

楽しみにしていたんだけど、好みではなかった。原作者も、多分監督も、世の中にある問題点を、伝えたい、タイプのひとたちみたいなので、唐突に入ってくる、差別に対する表現が苦手だった。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.6

一つのことに一生懸命な人は、美しいし、羨ましい。
上質な時間が流れているように感じる作品。

映像も綺麗

マッチング(2024年製作の映画)

4.0

私は、ホラーサスペンス苦手だけど、面白かった。

予測した結末どころか、畳み掛けるように、びっくりする展開が起こる。

不気味な吐夢くん。
本当に最後まで目が離せない。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

-

舞台向きの作品なのかな。
どうなるんだろうと、思いながら見てた。
でも、いろんな工夫が見えて面白かった。部屋の見取り図のなかで動くところとか。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

4.6

最高に面白かった。
ドキドキして、一度声をあげそうになった。
ホラー苦手な私もストーリーに引き込まれた。
そして最後は切なくなった。
亀梨くんのかっこよさが、冷酷さをプラスすることによって、何が本当な
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

面白かった。
監督の年齢のせいか、戦争に対しての、描き方が良かった。
山﨑監督のGを使った映像も迫力があった。
小さい時に見ていた、ゴジラの設定が、回収されていたのも、良かった。
役者さんも、良かった
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キリエのうた(2023年製作の映画)

1.7

よくわからなかった。
ラブレターも、スワローテイルも見ていたが、そのワクワク感はなかったかな。
アイナジエンドさんのための映画と言っても過言じゃないんだろうけど、彼女の良さが出でいるかと言うと、疑問か
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.7

面白かった。
ただ、犯人の動機は、八つ当たりでは?と、思ってしまうほど、弱い。
原作はどうだったのだろう。
もう少し説明が欲しいところは幾分あるかな。
熱血な中島健人くんや、山崎育三郎さん、堤真一さん
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

2.3

シュールかな。
映像は綺麗、北欧雑貨も素敵。
疲れている時に、軽く見るのは良いかもね。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.4

予告の雰囲気とはだいぶ違った。
安藤サクラさん、上手いし、山田涼介くんも、ダメダメな弟、上手く演じてる。宇崎竜童さんも、とにかく他の役者さんが良い。
疾走感ある。
展開も読めなくて面白かった。

ただ
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

4.0

行定監督の映画はセンスが良い。
衣装も雰囲気も素敵だった。
映画も綾瀬さんのアクションかとてもよく、羽村くんも無垢な少年が、成長する姿も良かった。
脇役もよく、シシドさん古川さん、ジェシー、阿部サダヲ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

あの歳でアクションを、やっている、トムクルーズは、本当にすごい、
見応えがある。
後編が楽しみ、しかし3時間は飽きはしないかと、心配だったが、無用だった。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

映画館で見ると迫力がある。
どうしても、天下をとりにいかなければ、いけない嬴政の、過去と、困難な戦いで、隊を率いる信、本当に戦いのシーンは圧巻

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.1

森の映像が綺麗。映像を見るだけでも価値があるかも
奇跡の耳を持っていないけれど、音の繊細さが出ている気がする。
出てくる人、全員が真面目に真摯に音に向き合っている。

帯広ガストロノミー 帯広市開拓140年 市制施行90年記念長編作品(2022年製作の映画)

2.1

役者さん、ストーリーが、しっかりしていて良かった。

自然や、地元の情報や、農業の未来なんかも散りばめられている。

開拓魂の、連呼はちょっとね。

AIR/エア(2023年製作の映画)

2.4

みんなが知っている、エアージョーダン、NIKEってこんな感じだったのかとか、契約を取るまでの工夫とか、へーって思うことばかり、映画はハッピーなのが良いね、

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

2.9

TVドラマの豪華版という感じだか、迫力ある映像にやはり映画だと思う。

最後は水戸黄門ばりの決め台詞。

でもTVドラマは、なぜ政治家を悪にするのかな、ちょっと不満

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.1

いくつものどんでん返しがあって、スピードもある。
面白いけれど、売るためとか、注目されるものとか、そのために犠牲になるものとか、ちょっと悲しい。
ただそれを上回る、展開なので、やっぱり面白い

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

2.6

音楽は、とても良かった。漫画では多分わからないから。
漫画を読んでいないので、わからないけれど、エピソードは、少なく演奏シーンが多い。
音をアニメに表そうとする、熱意は感じる。

宋家の三姉妹(1997年製作の映画)

2.2

映画としては、面白い。


私の知っている歴史とは少し違うかな。
映画もプロパガンダの一部なのよね。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.1

見たことあるって思っていたけど、レディガガだったのね。
てもすごくあっていた。
これが実話っていうのが、1番の驚き、

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

俳優さんがいい、エルビスかと思うくらい。
音楽も映像も素敵。
実話のストーリーは、切ない。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.2

謎解きがめいんだから、何を言っても、ネタバレになるので、言えないけれど、少しとってつけた感が、あるよね。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

2.5

ファンタジーを映画化するには、限界があるのかな。小説なら瑠璃ちゃんの顔を想像できるのに、行間も映像に残されてしまうので、違うのかな。
ちょっと想像と違った。

天気の子(2019年製作の映画)

2.0

映像は綺麗。
ストーリーの流れは、まぁいいとしても、大人や警察は敵。
いくら未成年でも、それはどうかな。とか、周りの大人もどうかなと、思うことが多すぎて、監督の考えなのか、青くさく感じてしまって、つま
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

ウルトラマン世代からすると、内容は納得できないかな。
ただ、現代に当てはめるとこうなるのかなということで納得するという。
ゾフィーが、ああいう描き方をされるのは、悲しかった。

シン・ゴジラが良かった
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予告犯(2015年製作の映画)

4.0

初めは、世の中の気に入らない人を成敗する話かと、思ったけれど、話が進むうちにそれだけではないことに気づかされる。
ちょっと切ない。
でも、心動かされた。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.2

インドネシアの、景色や、祭礼が綺麗。
魅力的な場所。

子供が結婚をすることで、自分たちの関係が見直される。
見た後は、ハッピーな気分になる。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

1.5

TVシリーズは、楽しみに見ていたんだけれど、今回の映画は、テレビの特番でも良かったかも、国家権力が悪という図式は、形式となっているんだろうけど、つまらない。
ある一定の年齢層にはウケるけれど、映画でお
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

聾唖者の中で一人だけ、健常者だと、家族にどうしても、縛られる。でも夢を叶える姿が、逞しい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

面白かった。
ミュージカル最高っえ思わせる作品。 内容的にはハリウッド的起承転結だけれども、それを差し引いても、歌、ダンスが最高に良かった。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.8

中国系の主人公だけど、親との関係性がメイン。
ちょっと考えさせられるところはある。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.1

映画は、面白かった。
ただ、前半の阿部寛さんの怒鳴るシーンが、後半との対比や、中年と若者の感覚の違いを表しているんだろうけど、見てる方としては、辛かった。
警察音楽隊を何気なく見ていたけれど、こんなに
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

UTAありきの話だった、
曲は豪華だし、話の展開より曲の迫力という感じかな。
ただ個人的には、キャラの見た目に対して、Adoの声がちょっと低くて、違和感感じちゃったかな。

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