トモクルーズさんの映画レビュー・感想・評価

トモクルーズ

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

音楽映画がもっとも好きだが、アニメでもスバラCんですね。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.0

うろ覚えだが、テレビアニメのラストはもっと切なかったような。その感覚を楽しみに観たが、違った。主題歌を鳴らすタイミングは完璧。

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

現実社会に存在するナチュラルボーンキラーにがっぷり迫るスバラC作品。事前情報なしで観たが、ジャニスとは無関係だった。と思う。X同様、色あいが非常に美C映画。

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

1.0

ノンフィクションのドキュメンタリーなどのために映画鑑賞というスバラC時間を費やしたくない。切り売りがひどい。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

1.5

前シリーズの反則ラストを受け、どんなシリーズがはじまるのかという期待と諦めの気持ちで鑑賞。事前知識なしで。その結果「えっ!アニメ?」ってなって「でらつまらん」ってなった。高評価なのでズレてるのは僕なの>>続きを読む

生きる LIVING(2022年製作の映画)

5.0

小説や音楽より映画が優れているとは思わないが、小説や音楽より映画が優れていると思わされるスバラC映画。映画が進行して行くのが惜しまれるほどスバラC。今日一日をしっかり楽しもうと改めて思わせてくれるスバ>>続きを読む

愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

フロムの『愛するということ』を思い出した。恋には落ちるが、愛には落ちない。愛は愛するという技術なのだ。セックスも本能ですればかなりの確率で下手くそ。スポーツや趣味は練習したり勉強したりする人が多いのに>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

2.5

愛情深い人から偏屈への変身に無理がある。偏屈な奴はもっとずっと偏屈。

ある男(2022年製作の映画)

3.5

流行小説をほぼ読まないので、記憶している限り、古典文学以外で原作を読んだ映画を初めて観た。たまに原作と映画を比較したり嘆いたりする勘違いを耳にし呆れていたが、恥ずかしながらその気持ちが少し分かった。今>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

2.5

東京が美C映画。僕自身の未熟さが原因なのだろうが、一人残らず全員全く共感できず。というか、意味不明。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.0

PC画面を見せることで緊迫感を伝えるうまさ。一作目でしっかり味わった。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

前半は逃げ出したくなるほどのホラー。ヒヤヒヤして観ていられない。不正はやめなきゃね。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.5

改めてイッセー尾形のスバラCさ、宮沢りえのスバラCさを思い知らされる。何より坂本龍一が炸裂している。子供の頃、市川監督の『つぐみ』がすごく好きだったことを思い出した。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.0

お話の面白味もなく、映画の見応えもない、が高評価映画。ということは足らないのは僕。YURIMARIのどちらかが出てて可愛かった。

Winny(2023年製作の映画)

3.0

映画としては特筆点なしだが、絶対に風化させてはいけない大事件。知らない人は誰もいないと言えるくらい社会に広く浸透してほしい。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.0

鑑賞中、何度もポセイドンアドベンチャーを思い出す。

バビロン(2021年製作の映画)

4.5

改めて、いや初めて、映画が僕らの人生の豊かさにいかに貢献しているかを振り返らせてくれたスバラC映画。劇場鑑賞しなかったことをひどく悔やむド迫力映画。

RRR(2022年製作の映画)

3.5

短期間に二度観た。二度観た理由は、前回は途中までしか観ていないと思ったから。でもほんとは一度目もしっかり最後まで観ていたことを次第に気づき始めた。面白いけどそのくらいの印象の映画。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

5.0

革命や軍事クーデタなど、歴史上この映画に似たようなことは何度も起こっていて、実際に現在でも軍事独裁国や紛争地域で公式におこなわれている。偏った独裁政権下にも、革命が起こるほどの格差にも見舞われた歴史を>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

これもまた戦争を選択することの愚かさを伝えることに役立つ悲C映画。寺尾聰のシーンはまったくない不要。安い感動モノに貶めた。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.0

脚本も監督も外国人だということで、国内的美化がなく良い。戦争を選択することの愚かさを伝える手段としての映画の役割を、改めて実感するスバラC映画。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

悪がめちゃめちゃ悪で、絶対にスッキリさせてくれるんだろうなを完璧に実現してくれるスバラC映画。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

ウルトラマンすごく良い奴。ウルトラマンの魅力とは違うけど。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

すべての人の自由や正義のために、自分の生活を犠牲にする。社会全体だったり、社内限定だったり、規模の大小はあるけれど、そういう人たちが社会を変える。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.5

特に刺さることもなく、日本が美Cわけでもなく、ハッとする展開もなく、泣けるわけでもない 役者は全員良い せめて最後泣かせてくれれば普通の映画だった

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

4.0

原作を非常に気に入っているため、恐る恐る観ました。いろいろ思うところはありますが、料理や器や山々や、日本が美C映画。

冬薔薇(2022年製作の映画)

2.0

名優たちの名演のはずなのに何かが足らない。そのせいで表現したい感情が、伝えたい感情が、繋がっていない。わざとヘタクソに作ったかのような映画。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.5

受け入れがたく、3回巻き戻したけど、結果は変わりませんでした。
お父さんのくだりがなければ5.0

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