テイラー・シェリダンらと組んで久々に本気だすスライ。
やはり鉄火場における暴力装置発動時の尋常じゃない艶気よ。
たまらん。
アクション監督がドニー・イェン信頼筋の大内貴仁なんで、かなり頑張ってはいるが谷垣健治ほど追い込んではないのかも。
とりあえず滝藤賢一は漫画芝居こそ師匠譲り。
そしてゴローちゃんに一切のブレなし。
ラスト・ソングは、まさかのエース・フレイリー。
最高に痺れるチョイス。
そして、これぞ我らが欲するメル・ギブソン。
最終話におけるダイアナ・リー・イノサントの殺陣。
イヴァンナ・ザクノという逸材。
個人的には充分であります。