tomohironodaさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

小4の娘の付き添いで鑑賞。
鬼滅のアニメもそうだが
原作の漫画より絵が綺麗で見やすい。
映画にもなればより絵に力が入っているように感じた。
心の中のセリフや状況説明が多い漫画なので
映画の前半は戦闘シ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これはオバケが主役の映画であり
ある1人のオバケの物語である。
カップルのその後を描くのは
「ゴースト ニューヨークの幻」
を思い出させるが
ゴースト/ニューヨークで見られる
スウィートな温度感は
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

ジョン・ウィックシリーズ3作目
1、2を見てるから見るか、という気持ちで見て、見た!という感想(笑)

ゲームみたいな映画だから
楽しいゲームをし終わって
楽しかった、という感覚と同じ。

ツッコミど
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

この設定、で1本の映画を作れる凄さ。
アイデアがいいから世界に売れるフォーマットですよ感も感じながらわくわくスタートだっただけに
もっと気持ち揺さぶられたかったなー
と心残りが。
勝手に欲張り過ぎたの
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

創作することの美しさ。
その行為が生きるということなのだと思う。

夜があり朝が来る。
白紙の1日が始まる。

気がついていないだけで
そのことに気がつければ
今日という日を生きる力が湧くのかもしれな
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

映画はつくづく人の物語だと思っているけど
パズルのピースとしての人の使い方が
絶妙ではないかと感心しっぱなし。
バチっとピースがねハマる感じがね。
何より主演のジェシカチャンスティンが最高すぎて、惚れ
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.5

ずっと気になっていたが見ていなかった作品。
ある雑誌で映画監督が絶賛していて、やっぱり見なきゃって思い見てみたら
満足しかない出来!
完全に見落としていた。
見終わった後、こういう映画好きそうな友人に
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

良作!
カラーで見たいという意見も多く
同感でもあるが
カラーだと甘くなりすぎるのかもしれない。
モノクロで描くセンスとバランス感覚の良さ。
いい映画を見れて満足。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

どんなにアメリカの映画を見ても
アメリカに住んだり生活をした経験がない以上、やはり理解が難しいことはたくさんあると思う。
国土の広さ、田舎といっても日本の田舎とは比べものにならない田舎もあるだろうし、
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

人がやっているゲームを隣で見ているような映画。
ジョンウィックが最強なのは爽快だが
1のほうがスピード感もありテンポよくて良かったな。
大した内容じゃないけれど
まだまだ続編を作ろうという感じが
恐ろ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.8

タイトルも素晴らしいし
聴けばLA LA LANDと分かる音楽も名曲だし
映像も美しい!
何よりもオープニングが最高👍
今後もずっと愛されていく映画だと思います


個人的に
ずっと退屈だった(笑)
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.8


もっと音楽(バンドサウンド)を期待していただけに
少し期待はずれ感を個人的に感じてしまったが
それでも十分楽しめる内容だった。
ただネット社会の今の内容についていけず
完全に置いてけぼりの場面も。
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

1.5

無駄にエロい描写とか
無駄にエグい暴力描写だとか
必要だったのだろうか。
お昼にテレビ〇〇でありがちな
安めのほうのサスペンスに感じた。

絵を描いてる意味も全くわからん。

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