TMさんの映画レビュー・感想・評価

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シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

3.4

試写会にて感謝。
リトルミスサンシャイン、ジョジョラビット、スリービルボードのサーチライトピクチャーズ。期待して鑑賞。

ドキュメンタリータッチで描かれているので何となく登場人物よりもキャンプ自体にフ
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君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

3.6

試写会にて鑑賞。

原作漫画はビッグコミックスピリッツ連載で公開時点で13巻。アニメは最終回前に実写化の公開と中々面白いタイミング。

原作でも台詞が少なくてゆっくり描かれている。映画も同様に青春映画
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

平日の仕事終わりに丁度よい90分の上映時間。そして完全にサブカル風とミニシアター系のこの作品が新宿ピカデリーの1番大きなスクリーンでやる無謀さ。500席のスクリーンで客足はポツポツ程度。

さて肝心の
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

本年度アカデミー賞の作品賞最有力の作品。ゴールデングローブ賞の作品賞は受賞。今年はコロナで作品自体が延期なので地味な印象が強い。

「ノマド」何となく自由で優雅なイメージがあるがこの映画では高齢者ばか
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.5

何も考えずに最初から最後まで鑑賞出来るアクション映画。内容とアクションシーンはどこかで見たことある場面ばかり。

マーク・ウォルバーグとピーター・バーグのコンビは何回目か。
「ローンサバイバー」「バ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.5

Netfilx配信限定の映画。

知名度が低い出演者ながらSNS等で話題のため鑑賞。監督の実体験をもとにした作品。

・ラブレターの代筆をお願いするアメフト男子。
・ラブレターを代筆することになった
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

今更ながらのレビューだが、
何度も観たくなる映画は傑作。

2020年アカデミー賞にて10部門ノミネートされ「主演男優賞」「作曲賞」の2部門受賞。日本では、4週連続1位、興行収入50億と大ヒット。本
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.5

試写会にて鑑賞。

13年に及ぶ3回の脱獄を描いた名作映画のリメイク作品。133分の上映時間も長くは感じなかったが疲れた。ラミマレックはボヘミアンラプソディーのフレディのイメージが強すぎたのか、今作も
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.2

試写会にて。
J・J・エイブラムズ製作のホラーアクション。
冒頭のヘリからの戦場へ降り立つシーンは中々見ごたえがありました。普通に戦争映画としても作っていても中々のアクション映画だったように感じました
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.5

実写版の公開を記念して再度鑑賞した。
きっと観るのは3回目ぐらいかと思うが、
やはりダンボがお酒を飲むシーンはホラー。
60分ぐらいのであっさりとしている。

残念ながら実写版ダンボは日本では、
大ヒ
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バイス(2018年製作の映画)

3.5

本年度アカデミー賞にて作品賞を含む8部門にノミネートされた作品。マネーショットの制作チームが再結集している。なので作りが似ている部分があり、マネーショットは「お金」に関するテーマに対して本作は「政治」>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

本年度アカデミー賞作品賞を受賞した作品。コメディ要素もあり笑い泣き心温まる大衆向けの良い映画でした。日本では、作品賞受賞した作品では英国王のスピーチ以来の興行10億を超えるとのこと。お一人様でもカップ>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

Netflix配信限定ながらアカデミー賞に10部門ノミネートされた作品。作品内容ではなくネット配信という点で色々と物議をかもしてるが。

Netflixに登録してるにも関わらず、イオンシネマで劇場上映
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

役者陣が良いと映画も面白い。
先に原作を読んでしまったので展開がわかってしまったが中々面白かった。原作では家族側のエピソードも取り入れていたけど2時間だと流石にそこは省略。

野村萬斎が主演だと、のぼ
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.5

上映前に監督バリー・ジェンキンスと水曜日のカンパネラのコムアイによる舞台挨拶付きでした。監督はアカデミー賞作品賞を受賞したムーンライトと同時に脚本を書いてたとのこと。ムーンライトの成功から今回の映画に>>続きを読む

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.5

ドラゴンタトゥーの女が2012年公開なので7年ぶりの続編はキャストを心機一転でした。前作のデヴィッド・フィンチャー監督は制作に周りながらも独特の色調を抑えた暗い映像は変わらずにある。

評判もイマイチ
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

昨年の傑作映画「君の名前で僕を呼んで」ルカグァダニーノ監督の最新作が何故かホラー映画でした。決してひとりでは見ないでください。のキャッチコピーでどのぐらいのレベルか期待値を上げて観ました。

時代の背
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

同じ音楽映画のボヘミアンラプソディーが社会現象級の大ヒットで影に隠れてしまった感は否めたい。それでも小さいスクリーンは満席だった。

最初にブラッドリークーパー監督作品でレディガガ主演で不安要素が強か
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.0

本年から劇場で鑑賞した作品は、レビューすることを目標にする。今年初映画が付添でのシュガーラッシュ。

プリンセス達の自らの作品を少し皮肉ったパロディは中々面白かった。マーベルもスターウォーズも買収した
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.0

付添で鑑賞しました。ファミリー向けホラーファンタジーでした。監督のイーライロスを調べると、ホステルとかグリーンインフェルノのホラー監督だった。両方とも予告編だけで敬遠する映画だが。そんな監督がファミリ>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

デンゼルワシントン史上初のシリーズものになったイコライザー。前作は序章的で今回はアクション満載かと思いきや、周辺の人間ドラマとサスペンス的要素が強い印象を受けた。

感想
1.クライマックスの台風シー
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.0

スッかとするアクション映画が観たい気分だったので鑑賞した。B級感漂う感じで短いと思ったら上映時間2時間20分。自宅鑑賞なら途中で飽きていたかも。もっとアクションシーンが欲しかった。

感想
1.今まで
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ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

3.0

試写会にて。
上映前のトークショーで期待して見ない方が良いと言った意味がわかった。なんとなく上映時間も短いし内容も知らないけど武蔵野館で見たら当たりだったかなって思える作品でした。

感想

①共感が
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ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

3.0

ウィスキーを巡るある島での出来事を描いた作品。戦争の影響からウィスキーがなくなり、生活にウィスキーがなくなる事により島の人達はショックを隠せなくなる。

戦争映画と言えば重たい作品が多いが、今作では全
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.5

試写会にて鑑賞。
予告編からストーリーは想像出来る。安全で大丈夫だと言いながら実際に天災へと繋がる。全てが予想が出来るが、圧倒的な爆発シーンの連続で、まるで現場に実際いるような迫力のシーンの連続。
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吉祥寺の朝日奈くん(2011年製作の映画)

3.0

先に原作を読んでいたので、どんでん返しに驚きはなかった。

仮面ライダーWで菅田将暉は絶賛ブレイク中ながら桐山漣は中々目立たない印象。それなりにカッコイイとは思うが。

単純に吉祥寺の風景を楽しめる作
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予告犯(2015年製作の映画)

4.0

派遣労働をした事がある人や何か肩身の狭い思いした事がある人には中々訴えるものがある。

不覚にも最後は感動してしまった。良作でした。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

終始静かな作品でした。鑑賞後に穏やかな気持ちになれる。キャストが豪華なので、それだけでも観る価値はあるかも。原作は漫画なので続こうと思えば続編も作れると思う。良い作品でした。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.5

月9を観ていて森川葵が気になり観てみた。短髪より長髪の方が可愛かった。内容はカワイイだけの女の子の恋愛もの。音楽のふぇのたすってグループ調べたらメンバーが亡くなって解散してるんだね。

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

ルーニーマーラが可愛かった。女性目線だとまた観終わった後に違う感想があるのだろうか。
個人的には好きなタイプの映画ではなかった。主人公2人にも全く共感出来なかった。2人共に彼氏や旦那がいると考えると、
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天空の蜂(2015年製作の映画)

3.5

深く考えずに娯楽作品として観れば問題ない。江口洋介は何をやっても同じに見える。予告編やポスターで重要そうだった綾野剛と仲間由紀恵は出番が少ない。

原発を描いてる関係で今まで映像化不能だったかと思う。
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

第4章から一気に面白くなる。ラストまで見逃せない展開になる。それまでは本当に忍耐力が必要。馬車の中で繰り広げられる会話が長過ぎる。そこがタランティーノ作品ならではだけど。

3時間近い上映時間だけど、
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傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.0

3部作だが何も物語が始まらないで終了した。見せ所も殆どなく映画としては成り立ってない。
ただ作画が良いので次回以降に期待を込める。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

期待値が高過ぎたけど面白かったかな。リドリースコット監督作品だから出だしはエイリアンが出てくるのではないかと思った。
マットディモンが頭良すぎる。どんな状況になっても諦めずに生きていこうとする。
最後
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

大人になった後に後悔しない為にも真剣に真実を求める。裁判に本気で向かってる姿には少し感動した。永遠のテーマでもあるが、いじめを傍観して助けなかった事が罪になるのか。自殺した子よりも交通事故で亡くなった>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.0

TVのスペシャルドラマを観てる感じだった。また微妙な所で終わるので長くても良いから1本にして欲しいな。
中学生役の子達も何年後か経つと有名になったりするかも。時代が1990年代なので自殺の報道も年代を
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