ともきちさんの映画レビュー・感想・評価

ともきち

ともきち

聖なる復讐者(2022年製作の映画)

3.5

バイオレンスかミステリーかに寄せて欲しかった感はあるかな、、、
中盤の超わかりやすい匂わせからが長すぎた。

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.9

宗教ホラーに振り切りつつ、前日譚として違和感のない展開で楽しめた。悪趣味度も胸糞度もアップで大満足。
映画館の「6」番スクリーンでやってたのが粋だね😏

オーメン(1976年製作の映画)

3.5

新作の予習。見たことあると思ってたけど勘違いだったっぽい。

MAY -メイ-(2002年製作の映画)

4.0

純情サイコパスのお友達大作戦。
ラストにかけて眉間のシワがどんどん深まること間違いなし。そういう映画大好き!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

まずは鑑賞できたことに感謝。ここまで本当に長かった…🥹
原爆投下前後のアメリカ側の視点で進むストーリー。日本人として絶対に押さえておくべき作品なのは間違いないけど、誰にでもオススメできるかと言われると
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.4

原作未読だけど過去におやすみプンプン等はハマったので期待大で鑑賞。
JKたちのゆる~い日常が大部分だけどそれだけで終わらないのが浅野いにお。お得意のシュールさと不気味さは今作も健在で良いスパイスになっ
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

4.1

ヘルボーイ覚醒時に地獄から呼び出された悪魔の軍勢が大暴れするシーン、あれは素晴らしいね。自分の冠婚葬祭で流したいくらい。
まさに"Smokin' Sexy Style"。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

ハルコンネン(白ハゲ)の惑星のシーンが好き。映像もキャラクターも闘技場の造形も超イカしてる。
個人的にはフレメンの文化や生活だったり、砂漠の原生生物なんかの世界観を深掘りして欲しかった。絶対尺が足りん
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ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

3.5

幽霊をもうちょいじっくり見せて欲しい!
ネメシス(バイオ)とかバブルヘッドナース(サイレントヒル)みたいな顔面で好みだったのに…

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.8

DOGMANの語る激重半生と101匹わんちゃんのギャップ🐶
インセプション大好き人間なのでエディット・ピアフの曲が流れるだけで凄く嬉しい。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

重厚で硬派な世界観にハマれる人は超好きだと思う!
スターウォーズみたいなアクション、アドベンチャー的に分かりやすい見せ場は無くて、三国志とか○○戦記を読んでるような感覚。ここから膨らんでいくストーリー
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.5

ホームビデオから急にスナッフフィルムになるの最悪すぎる。

ワイルドサモン(2023年製作の映画)

3.6

サケ娘の一生。擬人化してるのに釣られて〆られたり、熊に食べられたりする。これで環境問題に警鐘を鳴らせるのかは知らんけどインパクトは凄い。

覚醒の時(2022年製作の映画)

3.7

火事場泥棒の重すぎる代償。急にパンチがあるやつが来てビビった。

安置所に幽霊は出ない(2022年製作の映画)

3.6

自分にとっての正しい選択はどこにあるか分からない。

タマレス(2021年製作の映画)

3.4

人間、信じ合い助け合おう みたいなことですかね

希望のかけ橋(2022年製作の映画)

3.5

セリフなし、ストップモーション。
シベリア孤児のお話。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.3

意外な展開…ではあったかもだけどノレず。テンポが良すぎてカタルシスを得るに至らなかった。

ヘル・ディセント(2022年製作の映画)

3.4

クリーチャーがかっこいいだけに、最後にごついマザーが出てくるとかもう一声欲しかった。予算的に無理かな…。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

アリアスター節に磨きがかかってた…心配になるくらい…
自分は好きだけど、時間を無駄にした!って言ってる人の気持ちも分からんでもない笑

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

スタイリッシュだけどどこか温かみのあるアニメーションに釘付け!こういう映画こそ映画館で観たい!!
わんことオオカミがお気に入り🐺

ひとよ(2019年製作の映画)

3.7

実力派の俳優さん達が揃ってるだけでも見る価値アリ。特に鈴木亮平と松岡茉優。
大吾の演技はノブよりはマシ。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.6

後半の展開から、どうしてもWitchと比べてしまう。アクション面がもう一声欲しい感じだけど、スプラッター映画としてならこれで正解なのかも。

舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド(2023年製作の映画)

3.3

こんなテーマはエヴァに求めてないです。
舞台に明るくないので演出面はわからん。

犬人間(2022年製作の映画)

3.5

正体が明かされてからちょっと冷めちゃった。
短編ホラーくらいでちょうど良さそうな感じ。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.6

使い古しのパターンではあるけど「どう考えてもおばさんじゃない人をおばさんって呼ぶガキ」って実在するのかな。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.8

レビュー見る感じ賛否分かれてそうだけど、自分的には最近のJホラーの中ではかなり面白かった!
田舎ホラー、ジジババホラーが好きで予告編にビビっときた人なら楽しめるはず。
偶然にも母親役の吉村志保さんに遭
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.7

厚顔バリー・コーガンが睾丸ぶらぶらの舞を踊る映画。
常人には到底共感不可能な行動の数々は最早「キモイ」では形容できない。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.5

後半の学校のシーンで子供の悲鳴が一生聞こえてて、ほん怖のスタジオかと思った。
内容については噂通りです。はい。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.3

テーマも汲み取れるし、そこそこ高い評価なのも納得だけど…変態的スリラーを期待してた身としては肩透かし。肩透かしof肩透かし。

洞窟(2021年製作の映画)

3.3

オチはない。それがオチ。
大自然に囲まれた放牧地での暮らしは少し憧れる。

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