小山田小吉さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

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どのカットもカッコいい。背景が美しく絵画的。それでいて人物とのコントラストが効いていて見やすい。
ストーリーは思ったよりコミカルなシーンも多くてエンタメとして楽しめた。
三船敏郎の体幹が凄すぎてちょっ
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街の上で(2019年製作の映画)

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喫茶店で隣の席の会話聞いてるみたいな映画だった。いい意味で。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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大学生過ぎた。
共通の固有名詞だけで会話が成立していた時代、あった。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

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劇場版で劇場版の話をやるもんだからメタに色々感じてしまった笑
アニメ作るのってほんと、大変なんだなぁ……

それはそうと、みゃーもりの著しい成長に、お仕事ものの王道展開に胸が熱くなりました。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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冒頭、最後と時折映る飛行機が印象的。
閉塞感のあるこの世界の"外側"の象徴だろうか。