こういう時代にこういう曲を歌ったら確かに時代の寵児になるなあというのが分かる
ボブ・ディランなんだかんだサービス精神旺盛な気がする
扱いに困る映画やな〜
節々の演出は才気を感じるものの、ネタバラシが進むにつれて怖さの形質が一本化されていって序盤の得体の知れない怖さは消えていく
最後も関係性の深くなさから切羽詰まった感があんまり出な>>続きを読む
窓よ！からの窓がコメディにならない
ラストの瞬間的に恐怖と悲哀が全く同時に来る感じ
興味を追いかけるカメラが最後、興味から外に引っ張られていった
クリーチャーとの闘いも、2人の過去も、その他諸々全く深掘りされないのが平日の夜に見るにはちょうどよい
キャンディ屋のおじいちゃん、四人が歩くところのトラッキングショット、、
映画は魔法だよ
テッド・チャン商人と錬金術師の門に通じるタイムマシン観（避け難く、ではなくそうせざるを得ない）
花束とは違い、露悪さに自覚的なところが良い（死ぬことが分かっていても目と目が合った瞬間のスパークに取って>>続きを読む
バキバキに決まった演出と、終盤の部屋の間取りを活かした撮り方が旨すぎる
大満足、大傑作
この類のジャンル映画への皮肉かというぐらいのテンポの速さ（アメリカの中枢の中枢にも辿り着く！）に笑ってしまうものの、彼女だけが優しくしてくれたという台詞でステイサムのバックボーンに深みを与え、do t>>続きを読む
クソガキ制裁あたりまでは面白かったけどミーガンの行動原理がよくわからなくなっていって人形ホラーの限界を感じた
製造者責任もそうだし、両親を無くして不安定な子どもにプロトタイプの危うい人形をあてがう主人>>続きを読む
ヨーロッパの不条理映画から、ブラムハウス映画になってた
マカヴォイがオリジナルよりメンズコーチ感増してる
前作に続き名声（バズリ）と承認欲求にまつわる話
バズリに翻弄された結果、頼るものが結局バズリの遺産という虚しさよ
ラストはその結果でありつつ、馬鹿馬鹿しくもロマンティックな良い終わり方
アート映画かと思いきや、少年ジャンプぐらいエンタメしててよかった
ダーウィン事変の実写化はこの監督適任では
