KazutakaTomonoさんの映画レビュー・感想・評価

KazutakaTomono

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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

最近リドリー・スコットにハマっている。これも面白かったー。

欲望や権力や執着との付き合い方について深く考えさせられた。

自分はクリエイターだけど、多分作り続けるには権力へはほどほどに付き合って執着
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

面白かったー!!!!シンプルな三幕構成で、めちゃくちゃ魅せられた。

なんかあっても、決闘裁判って絶対やりたくねぇなぁ。🤣

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

知り合いの映画なので、めっちゃドキドキしながら観たけどとても面白かった!虚実の皮膜がとても楽しかったー。

なるほどねぇ、、、。

ちょっと、ちかさんはそれで良いんかいなというのは気になった。笑

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

原作とドラマファンだってのもあるけどめちゃくちゃ良かった!
良いシリーズだなぁ、としみじみ感じた。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

期待しすぎた、、、。
そこそこ良かったけど、ちょっとSF的整合性への引っ掛かりや、上手くまとめるためにキャラや設定を無理矢理合わせてるのが気になってしまったなぁ、、、。

日本的、三谷幸喜的、内田けん
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.5

思うところあって、己への戒めとして見た。色々しんど、、、。

さよならテレビ(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。
今メディア関係者に広く見られるべき映画。

SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

今時珍しいハードボイルドドラマ。
逆にフレッシュに感じてとても良かった。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

有名なのに見逃してたので今更。
面白かったけど、ちょっと期待値上げすぎたかなぁ。

でも、この女性同士のちょいワルバディものという設定はとても良いと思った。

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.5

初のハル・ハートリー。
思ったよりずっとシリアスな物語だった。

最後マリア的には、自立した良いシーンだけど、マシューよ、、、。🤣

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.5

面白かった。
今年は、良い作品に当たる率高いね。

地味に色んなテーマが重層的に重なっててめちゃくちゃ考えさせる映画だった。

良い音響で見ると、耳が聞こえないという事の擬似体験にもなって本当不思議な
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シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

4.5

最高!!!!
入江悠が、現代日本の超重要映画作家だという事を再確認。
日本的村社会を、吹き矢で打つ!

フィクションでの戦い方、というものを入江悠監督に見せていただいた気分。

面白かった!

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.0

変なカットが満載だけど、楽しかった。

良い音響で見たいですね。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.2

面白かった。

「選挙」シリーズや、「立候補」など、ドブ板選挙をテーマに扱うドキュメンタリーに外れなし。

その中でも、ここに出てくる小川淳也さんが一番政治家として普通に支持したくなる魅力を持った政治
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トラック野郎 度胸一番星(1977年製作の映画)

3.5

千葉真一追悼で鑑賞。

楽しかったー!
下品だけど、アナーキーにまで突き抜けると品があるような気がする不思議。

千葉真一も元気だし、片平なぎさも可愛いし、八代亜紀の歌も良いねぇ。

プログラムピクチ
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銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

5.0

シニカルコメディの大傑作。
例えば明日世界が無くなるとしたら、その時に笑いながら見たくなるような。世の中全てを軽く笑い飛ばすような。
そんな傑作。

まぁ、実態はそこまで偉そうに書く程の内容でも無いん
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東京オリンピック(1965年製作の映画)

4.5

名作。
ここ数年で、オリンピックや世界史周りの事について色々知ったから、その上で見るとまた色々味わい深い。

そして、絵作りはあくまで市川崑なところは、やっぱり好きだ。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.5

最高だった!
オリンピックの開会式が行われた今だからこそ見て良かった。
これが世界のショーの到達地点。

細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

4.5

いやー、良かった。
傑作と名高いだけの事はあった。

客観的に見たらいけすかない金持ちの何気ない日々をこんなにドラマチックに美しく描けるなんて、、、。

そして、そこはかとなく流れる戦争の気配、、、。
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.0

久々に見た。
個人的には、こんなプロジェクト何があっても成功する訳無いだろと思うんだけど、それでも後世に残したどでかいインパクトを思うと物を作り出すってなんなんだろうと考えさせる名作ドキュメンタリー。
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

美しいビジュアルに、哲学的なテーマ。
いやー、これ最高のSF映画じゃないっすか。

新しいDUNEも期待だー。

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