tomorrowkeyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

5.0

ジェームズ・ガンさんに、好きなことやらせたら、そりゃ面白くなりますよねw

マーベルだけでなく、DCも好きなので、ずっと堪らん連続でしたw

まず、ガンさんの作る映画の始まりが、大好きなんですよね💧
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

この映画、ネタバレしないとちゃんと書けないから、ネタバレ無しで捻り出します。

見終わった直後、まず自分の生死を確認しました。

全体を通して言えること…
表現できる言葉が、辞書に載ってないです(涙)
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

なんも考えず観れるブラムハウス映画でした!

殺人鬼と女の子と心が、ひょんなことから入れ替わって、てんやわんや!

ヴィンス・ヴォーンさん、いいよね〜w
シリアスでもコメディでも、どちらも合うのよね〜
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ありがとうソニー。
ありがとうヴェノム。
ずっと妄想のように信じて言っていたことが叶ったよ😭
まだ鳥肌…治らんのよ!!

エターナルズ(2021年製作の映画)

5.0

とりあえず、落ち着かないから後で詳しく書くとして…

また原作知っているほど裏切られる脚本を…😂
マーベルスタジオさん、よくやるよほんと💧
また、アレンジが上手くて…。
涙出ちゃうよ🥲

あとそうだ、
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

ゲームの中の話だと思っているでしょう?
現実にも触れちゃうあたりが、まぁ上手い。

背景キャラ、モブキャラがとある事で意思を持ってしまい、そこから始まるゴタゴタ…。
そんな事ある!?となるかも知れませ
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

僕は好きな作品でした。
好きと言っても、内容で描かれた事ではなく、映画としての映し方がです。

邦画はあまり見ないのですが、この作品は話題になっていたので、たまたま見たのですが、いや参りました…。
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

5.0

大好きなのよこれ。

これと、ジングル・オール・ザ・ウェイは定期的に見たくなる作品。

映画好きなら一度は妄想した事なんですよ(笑)

余計な事は言わなくてもいいでしょう(笑)

ワクワクする作品です
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

5.0

見終わった直後で、興奮しすぎて倒れそう😂
シャンチーが、シャンチーが駆け回ってた!
あれなのよ!あのポーズとか、戦ってる姿が、もう😂

後でちゃんと書こう😭

追記!

ネタバレなしで書くのは辛いとこ
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悪魔の沼(1976年製作の映画)

3.5

凄く良い意味で、いやらしい映画だと感じました。

映像の感じは、当時のこともあり、ざらついた、少し淡くぼやっとしているようで、そこがまず良い。

舞台となる場所も、アトラクションのお化け屋敷のようで、
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シュリ(1999年製作の映画)

3.5

韓国映画の火付け役と言われた本作品。
やっと見れましたが、キム・ユンジンさん…。
前から好きだったんですが、本作でも魅力爆発で、恋をしてしまいました。

脚本も見事でした。
あのお話を、韓国の映画人達
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私を忘れないで(2014年製作の映画)

3.0

これは…つらいな…

僕が感情移入したのは、彼女でした…

内容は書けないです💧

物語全体を通して、静かに進んでいくのですが…ねぇ…

予想はしましたけど、あぁ、そうか…となりました。

また見せ方
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

-

村上春樹さん、合わないわ。

生理的に受け付けないや。

ノルウェイの森も、つまんなかったなぁ。

ユア・マイ・サンシャイン(2005年製作の映画)

-

点数いらないですね。

面白かったとか、そんな言葉で済ませられません。
実話をもとに、しかも、その後の2人も知れる。

なんて素敵なんだろう。
本当に言葉が出ない。

人生、暗いことや、明るいこと、色
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

とある事情にて、韓国の恋愛ものをみようと思い、見た一本。

これまで色々と韓国映画の恋愛物を見てきましたが、これも良かった。

演技は、少しオーバーだったりするところもあるけど、逆にそれも好きになれた
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

4.0

因果応報を絵に描いたような映画でした。
復讐の本質とは何なのかを、穏やかに、鮮明に映し出していたと思います。

また、目にドカッとのしかかり、心にもくるシーンが、かなり多いです。

さらに、行動。
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ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.5

意外と楽しめました。
とても懐かしく、見やすいホラーな印象です。
ジュブナイル的な、隣人ホラー的な、そして叙述トリック的な、魔女もの。

これは、あんまり言わない方が良いかもですね。

地味にパッケー
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

5.0

やっと見れた💧
コロナ自粛で、映画館にも行かず、そしてリリースされようやく!

まず、まさかのマックスウェル・ロードが出演となっては、もう一体どうなるのかと!!
原作の流れだと、彼との繋がりが、ワンダ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

5.0

色々と見てあったのに、レビューし忘れてたり、その頃にフィルマークスをしていなかったりで、この作品もしていなかったみたいです💧

ワンダーウーマン。
本当にようやく単独の実写映画化で、DCコミックスのビ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

久しぶりに、アメコミの映画を見た気がします。もちろん、良い意味です。

元々アニメから逆輸入されたハーレイ・クインですが、だからこそアニメっぽく、そしてどこまでも女の子らしいキャラクター。
マーゴット
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

ただ集められて、ただ殺される…
だけではありません!!
ストーリーが、そうきたか!!となりました。
とても今っぽい内容。
自粛を強いられる今の生活だからこそ、起きうるとある問題を、まぁ上手いこと…。
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

5.0

見終わった直後で、すがすがしさしか頭にない!

追記!

何度見ても、気持ちがいい!

主人公の家柄や人種差別から生まれる抑圧された感情。
それでも彼には夢があるが、声を大にしていえない引っ込み思案な
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

5.0

素敵な作品でした。

オープニングのあのシーン…
たまりませんでした。

お話は、お金持ちで寿命が近い父親の下にやってくる死神が、彼を通して世の中を見ていく形になっています。特に、クレア・フォーラニさ
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コロンバス(2017年製作の映画)

4.0

良いですね、この作品。
建築美の写し方、そもそも美しい建築を、より引き立たせる映像。物語を通した使い方。みていて、ふっと思い出す感覚。
静かに進むのに、どこ見ていたくなる、吸い込まれるような映画でした
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.5

最初に見た時に、おじいちゃんのとある行動を見て、これはギャグなのか?笑っていいのか?と感じました。

そして全てを見終わって、この作品の話を人に話して、そのシーンの話を何度もして、そこから結末まで話し
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レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

この作品は、演技が抜群に良すぎて、さらに作品が伝えるメッセージが、今の時代だからこそ、突き刺さります。

まず、ロビン・ウィリアムズさん。
専門的な知識があり、患者に寄り添おうとする姿勢、そこに人とし
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トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

4.0

安定のS・クレイグ・ザラーでした(笑)

間がたっぷり。
そして相変わらず、音がかなり聞こえる。
歩く音、軋む音、砂利の音、発泡音、肉が裂ける音。
音にも、きっと拘っているのでしょうね。ブルータル・ジ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

-

なんだろう…

見終わってみて、本当につまらなかった…

吹き替えも見てから、改めて考えようとも思いますけど、なんでしょう…

見た時間を返して欲しいですね…

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

5.0

公開まで、色々とゴタゴタがありました…。
やっと公開され、見た直後に言わせていただきます…。
アメコミ大好きの、原作もちらほら読ませていただいている私ですが…

ニューミュータンツの活躍が見れただけで
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処刑人(1999年製作の映画)

3.5

最初に言うべきなのは、「真似はしないで」ということですかね💧

マクマナス兄弟が、悟り、そして悪を裁く。
というか、殺す。
それが全てです。

その物語の中での兄弟の関係性が、個人的には好きでした。
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悲しみよりもっと悲しい物語(2009年製作の映画)

5.0

かなり前に見て、吹き替えを見る時間がなく、最近また見返したのですが、何度見ても泣いてしまいます。

クォン・サンウさんと、イ・ボヨンさんの演技が絶妙で、また詩的な表現もあり、2人の関係性が美しく、悲し
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透明人間(2019年製作の映画)

5.0

今の時代の透明人間でした。

物語の主軸となる人物の設定が、そう来たかと思いました。
物語全体を通して、ある行為が続いているのだなと思わされました。

また、見えない事をうまく使った映し方が抜群でした
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

5.0

この監督の作品、クセになります(笑)

間がたっぷり。
どこかASMR的。
最高のバディー。
一見すると不必要なのではというものを入れる事による力による暴力だけではない、心にくる暴力。

僕は大好きな
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

5.0

オリヴィア・ワイルド監督…もっとあなたが作る作品が見たいです。

まず、監督のこの映画に対する考え方。
女子映画ではなく、青春であり、冒険なのだと。
人生には、一見すると悪者でも、本当に知ると悪者では
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

今の僕では、彼のような人生は送れないでしょう。

だからこそ、彼のように、少しでも多くの友を、これから持てるように努力しようと思えました。

良い映画です。
純粋に、良い映画です。

この時代だからこ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

ハン・ソロが、より好きになりました。

エピソード4〜6の中で、言葉だけ聞いたことがあって、具体的にそれがどういうものなのか分からない事柄が、知れた事に、僕は興奮していました(笑)

きっと、想像を膨
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