インド映画の王道と言われて
個人的に思い浮かぶのはこれ。
凡人には無い能力があって
(腕っぷしが強いとか頭超良いとか)
人を惹きつける魅力があって
派手な衣装で突然踊りだして。
壮大なスケールで描かれ>>続きを読む
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是枝監督の描く日常は現実感があって
すきなのだが、この作品は秀逸。
樹木希林、阿部寛、小林聡美のつくる
空気や会話のテンポがいかにも
「実家」って感じ。
良多はダメ男過ぎて目も当てられない
が、後半は>>続きを読む
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静かで、唐突で、けれど当たり前の
ように始まる「作戦」。
イスラエル-パレスチナにとって
「殉教」は日常の一部。
死んで英雄になっても意味ないのに。
「平等に生きられなくとも
平等に死ぬことはでき>>続きを読む
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善悪問わず周囲に集まる人間は、皆が
彼を "The Elephant Man"として扱い
Joseph Merrickという青年を無視し
続けていた。
好奇の目に晒され続けて、「普通」を
望んだ彼が、>>続きを読む
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『劇場版 SPEC〜結〜』の最後に
出てくる「アサクラ」という単語が
気になっていて、『ケイゾク』を
観たら解決すると思いドラマから
一気に鑑賞。
で、結局朝倉って何なの…？
真っ黒になった狂人くらい>>続きを読む
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「やればできる」を掲げて、実際に
ほとんど全て仕事を任せるところが
すごい。廃材だから原価が安い、
しかも投薬量が減って、意思を示す
ようになって、給料ももらえて…。
す、すごすぎる。
「皆の反対は>>続きを読む
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ひさしぶりに鑑賞。
サツキちゃんもメイちゃんも冷静に
考えると年上で、サツキちゃんは商社
で営業やっていて頼れるリーダー。
メイちゃんは子どもたちから好かれる
園の先生になってそうだなって。
そう思っ>>続きを読む
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ロマンに溢れてる…！いいなぁ…。
いつ観ても宝を貪る軍人に苛立ち、
ラピュタパンが食べたくなる。
「土に根を下ろし
風とともに生きよう
種とともに冬を越え
鳥とともに春を謳おう」
2020#>>続きを読む
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ジャケットに惹かれて鑑賞。
無敵のスーパーヒーローみたいな
父ちゃんはもちろんかっこいいけど、
倒れても立ち上がって最後まで闘う
父ちゃんの姿もかっこいい！
2020#101
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映画館で観たかった映画の1つ。
幻想的で少し不気味でかわいい、あの
独特の世界観。
何度観てもおもしろい。
子供の頃に観たカオナシは、動き方が
気持ち悪くて不気味な存在だった。
改めて観ると、人間の>>続きを読む
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「偉業」を成し遂げるために、
一方は指を切り落として双子で揃え、
挙句の果てには冤罪で死刑執行される。
もう一方は自分の複製を生んでは
水死させ盲目の人々に運び込ませる。
作中何度も出てくる "obs>>続きを読む
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医師からは就労停止させられ、
行政からは働けるからと言われ…。
内容はイギリスの行政の在り方を
風刺しているが、日本もおんなじ。
自分も「弱者」に括られて
たらい回しにされるかもしれない。
「私は依>>続きを読む
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観る人によって考察が分かれそう。
と言いつつ自分も理解できないが、
冒頭のキリスト教や性を象徴する
ようなシーンの数々や、前にエリザ
ベートが立っていて、後ろでアルマ
が夫と抱き合っているシーンがかっ>>続きを読む
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周囲の人物が皆優しくてほっこり。
クリンゴン語といい感情に戸惑う
設定といい、『スタートレック』を
観てみたくなる。
2020#96
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『風の谷のナウシカ』と二本立て！
映画館で観られて良かった…！
タタラ場の生活のように仕事があって
ご飯を腹いっぱい食べられて、日々が
充実しているのは現代の暮らしの理想
に近い気がするけど、あまり>>続きを読む
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アメリカの貧富の格差を皮肉った
作品らしいが分からなかった。
HANDS ACROSS AMERICAも
知らなかった。うむ、勉強不足。
が、背景を知らなくても楽しめた。
Adelaide Wils>>続きを読む
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鑑賞後に思い知るタイトルの残酷さ。
後ろから突然殴られリンチされる人。
報復として拉致され肌を黒くされる人
(正直自業自得だと思ったが)。
父親を目の前で殴られ白人を憎む子。
仕返しとはいえ白人を自>>続きを読む
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虚栄心と生命力を滾らせた男前が、
人生を嘆きながらも、なんやかんや
自由を謳歌していた。
「無上の喜びを追及せよ
ただし悪夢を生きる覚悟で」
2020#88
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延々続く人工物、声のない空間。
気を抜くと底無しの闇へ落ちてしまう
絶望感と緊張感。
そして、雨。
観終わった後どっと疲れが…。
10分で良かった…。
2020#87
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息子が辛い思いをしないようウソを
つき、妻のためにどんなこともする、
家族への愛に溢れている人。
そんな人だから、妻を救うために
危険を冒すのは止められないが、
最後は3人一緒に帰って欲しかった…。>>続きを読む
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あまりに惨すぎて涙も出なかった…。
それまで仲の良かったであろう隣人を
残酷に殺せる意味が分からなかったが、
ツチ族を人とすら見ていなかった
フツ族の過激派が強要もしくは
扇動していたのか。
なるほど>>続きを読む
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指示には従っていたけど最後まで
マスターとは呼ばなかった。
主従関係とは呼べず、友情と呼ぶには
あまりに利己的な関係。
依存に近いのかな。
Joaquin Phoenixの壊れっぷりが
素晴らしかっ>>続きを読む
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世界観がかわいい。
行動がちょっと、いやだいぶ独特だが、
(一部の性悪な人以外の)隣人を幸せに
しようと内緒で行動する姿が素敵。
そして修理屋と分かったときのアハ体験。
2020#81
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現状の資本主義システムは環境まで
考慮されてないんだろうな。ただ、
長期的な視点で、より合理的に
生産性を上げようとすると、
環境的な視点での価値を含めて
根幹から見直すべきなのか。
でないと世界の潮>>続きを読む
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男同士の友情！って感じが好き。
「親友だからハッキリ言おう
20年たってお前がここに住んでたら
おれがお前をぶっ殺してやる」
「毎日お前を迎えに行き
酒を飲んでバカ話
それも楽しい
だが>>続きを読む
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良かった、泣けて。
愛に気づけて。
「何かを直す時は
まず分解しろ
そして見極める
強さの源を
心の修理は車の修理と同じだ
まず隅々まで点検する
そして組み立て直す」
2020#77
人生を肯定し、生きることの
素晴らしさを説いてくれる。
セリフが美しい。名言ばかり。
「人生に必要な物は
勇気と 想像力と 少々のお金だ」
2020#76
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監督の犬への愛が詰まっていた。
一匹たりとも性悪な犬がいなかった。
それにしても、監督には日本政治(と
黙って従う有権者の姿)がこんな風に
映っているのかな…。
「何故ゆえに
人類の共
春>>続きを読む
