歩くチブさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

メガマインド(2010年製作の映画)

4.0

最高に迷惑な自作自演劇。
アンパンマンのいないバイキンマンもきっと同じことするんだろうな。

メガマインドの切ない生立ちから始まるおかげで、彼がどれだけ悪党でも憎めない。孤独な環境で育った彼にとっての
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.7

思ってた以上に良い映画だった。気持ちが温まるのを感じた。

ゾンビと人間とを見分ける明確な基準は一体なんだろうとずっと疑問に思っていたけど、それは心臓が動いていることでも、考えたり喋ったりすることでも
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.3

深夜に一人で酒を飲みながら観たい映画。コーヒー&シガレッツのタクシーバージョン。

別の街、別の人種、別の立場の人達が、たまたま乗り合わせたタクシーで同じ夜を分かち合う。会話をする。それは人生のほんの
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.1

シュガー・ラッシュオンライン×スパイキッズ×インセプション=フリーガイ

あまりに高評価なので期待しすぎてしまった。正直、途中からアマプラでお金を払った以上は観なくては、という義務感しかなかったけど、
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.9

精神病院を舞台にした傑作サスペンス。何となく観てみたら、かなり面白かった。

病院内に不気味と蠢く怪しい雰囲気の正体、そして精神患者の闇に足を踏み入れてしまった主人公エドワード。彼らにとって一体何が正
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.7

名前は知っていたけど、まさかこんなに面白い映画だったなんて驚きました。そして、めちゃくちゃしんどい。全身ヘトヘト心臓バクバク手汗ベトベトになりながらなんとか鑑賞を終えました。

反りの合わない頑固な上
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.6

「足が滑って死んだ」という名言?迷言?を残したゾンビアクション映画。

今まで見たゾンビの中で最速、最多、最強。ゾンビの動きが速すぎてスポーツマンNO.1決定戦のショットガンタッチを思い出す(歴代一位
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聖地X(2021年製作の映画)

2.8

都市ボーイズのトークショー&サイン会イベント目当てで鑑賞。都市ボーイズの二人も言ってたけど、ジャンル分けが難しい映画。ホラーではなくゆるいサスペンスって感じ。実は妹が…とかもう一つ二つオチがあってもよ>>続きを読む

フード・インク(2008年製作の映画)

3.5

内容は先見のスーパーサイズ・ミー2と重複する部分もあったけど、最後の遺伝子組み換えに関するモンサント社問題は聞き捨てならない話だった。とはいえ、この映画が作られたのは2008年、もう13年前なので今の>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

2日連続で心に傷を持った男子高校生の青春映画を観てしまったせいで、もういっそのこと会社辞めて全然知らない場所に引っ越してゼロから人間をやり直したくなってしまった。

もう何と言ってもエマワトソン。彼女
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.3

統合失調症のことはよくわからないけど、この映画がとても素晴らしい映画だってことはわかる。
主役のチャーリープラマー演じるアダムの虚ろな目にやられた、イケメンすぎ。アダムとその周りの人達の関係性が愛おし
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.8

食品業界は不都合な真実にあふれているのに、その真実に誰も目を向けたがらないのは、安くて美味いものを欲しがる我々消費者にとっても不都合だからに違いない。

「答えを知る方法の一つは問題の一部になることだ
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カルト(2012年製作の映画)

3.7

みんな大好き、コワすぎシリーズの白石監督作品。
雑魚キャラが消え、金髪イケメン霊能者ネオが登場してからの後半は怒涛の面白さ。続編を匂わす終わり方も良かった。ネオさんかっけい。あびる優好きだったな。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

胸糞サイコパス映画。雰囲気最高。
展開を重視した作品ながら、途中で読めてしまった部分もあったけど、だとしてもこれはもう本当に怖いです。そして、めちゃくちゃ気持ち悪い。ミザリーのアニーほどキャラは濃くな
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.3

何から何までいろいろツッコミどころしかないのだけれど、ラストはなぜかしっくりきた。姿の見えない相手との電話での緊迫したやりとりはギルティを思い出した。あと、なんとなく、太陽を盗んだ男。人間は怖い。

便座・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.3

ゲオ先行でレンタル。ふざけきった邦題とパッケージの見事なパーティー感。どう見てもB級なのにちゃっかり作品賞受賞してるし、一体どんな映画なんだろうとそそられつつも、期待を裏切られても構わないと思わせる不>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.5

ここ数年で最恐のハラハラドキドキムービー。ジュラシックパークやバイオハザードのエイリアンバージョン。面白すぎ。

最初のDAY1から心をがっしり掴まれてそこからもう最後まで、心拍数MAX。はっきり言っ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

これは面白い。
今更ながら観ました。数年前、ハワイのホテルでDVDを借りてちょっとだけ観たけど、字幕もないしずっと無音だしで流しながら寝てしまった。それから特に気にしていなかったんだけど、続編が出て2
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スクービー・ドゥーのゾンビ島(1999年製作の映画)

3.1

ハロウィンにジャケ借り。
ジャケットだけ見るとスーパーファミコンのソフトみたいなデザインでなんだか良い。
昔、引きこもりだった頃にスクービー・ドゥーの実写版を観ながらピザ食べたことを思い出した。音楽流
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.9

壮絶な物語。
こないだYou Tubeで都市ボーイズの岸本さんが話してた「半グレが泣いた恐怖の研修」を思い出した。

パズルのピースが全て繋がった時、1+1=1の意味が解け、気持ちが複雑に絡まった。根
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

オレガオレガムービー
隕石落下による人類滅亡、本当にありそうな話。残された2日間をどう過ごすか、命をかけて生き延びるのか、諦めて愛する家族と穏やかに過ごすのか、難しい選択だな。いざ生き延びた先に果たし
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

まさかの展開だった。これは怖い、フジテレビの怖い答えみたいな怖さ。あれこれ考えてた自分が馬鹿みたい。とても良く出来た展開重視のサスペンス映画。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

ここは本当にすばらしき世界、なのだろうか

この世は本当にすばらしき世界なのかはわからないしちゃんと考えたこともないけど、最後の最後のタイトルバックですばらしいと思ってしまった。役所広司ありきの映画な
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ショート・サーキット(1986年製作の映画)

3.7

資格の勉強してたらショートサーキットって単語が出てきて、調べたらこの映画が出てきた。まるで、金曜ロードショーの常連のような雰囲気。

ここ最近、オートファジーダイエットで夜ごはんを食べない生活をしてい
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

音響の力!

これは絶対に映画館で、できればIMAXで観るべきだろうなと思い、有休とって久しぶりの映画館。
途中、寝そうになりながら、眠くなくなる指のツボを抑えていたら、いつの間にか戦闘シーンでドカー
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スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.5

二転三転の展開にワクワクドキドキ

展開は読めてしまうかもしれないけど、暇つぶしで観るなら充分に楽しめる映画。スーサイドライブのような過激さを求めていくうちにドツボにはまっていく。ヒトコワ。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.3

ジャジャーン

ラヨローナの物理的攻撃に耐えられるのかが見どころ。

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.7

テロリストに捕まったらどうなるのか、体を張って教えてくれた。とてもリアルで実話とは思えないほどつらい。戦場カメラマンや戦場ジャーナリストにはなりたくないと思った。

テリファー(2016年製作の映画)

4.8

笑っちゃうほど怖いB級トラウマホラー

この傑作をB級扱いするのはもったいない。ぜひ、世界中の全映画館で放映してほしい。それぐらいの出来栄えだと思う。
せめて、登場人物全員アホじゃなかったら完ぺきだっ
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くれなずめ(2021年製作の映画)

1.5

開始5分でこれは合わないと思ってしまった。
見るのやめようかと思った瞬間、えっそういう感じ?もしかしたら面白いかもしれないって少し期待してしまったのがいけなかった。なんとか楽しもうと思いながら見ていた
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.2

シンプルに良い映画、青春映画。吉田監督の人の撮り方が好き。
大体のボクシング映画はボクシングシーン少なめだけど、この映画はボクシングシーンだらけで、熱い、とても熱い。瓜田さんのかっこよさが熱い。終わり
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.7

服部さんは間違いなく売れると妻が言ってた。宮崎あおいと蒼井優と池脇千鶴を足して割った感じがする。

映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!(2021年製作の映画)

3.6

おかあさんといっしょが大好きな2歳の娘の映画館デビュー作。途中、娘と一緒に寝てしまったけど、ママに起こされ、ぼよよん行進曲でボヨヨヨ~ンした。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.6

サメ映画としてはとても楽しめた。
ところで、みんなフィルマークスに何を求めているんだろう、サメ映画に何を求めるべきなのだろう、わからない。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

モヤモヤの正体

この雰囲気、さすがA24。最後まで飽きずに観れた。何か起こりそうな雰囲気のおかげかな。内容はあるようで無いけど、あるようにみせる雰囲気がある。結局、ポールの怪しさも前の住人のこともお
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

「バカヤロー出来るからやるんじゃない、出来ないからやるんだろが」
佐々木との出合いのシーンが好き。