たいちくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.1

映画を見終わったらすぐに「入浴する智子と母」を調べてみた。
すると、悲しくて愛おしいような、何とも言えない感情が湧き上がってきて、他の写真も見ていたら涙が止まらなくなった。
高度経済成長を経て、日本は
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.4

4人の家族ではなく、5人の家族でどのように暮らして行くかが見たかったな。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

映画館で見なくて良かった。

アニメが良かっただけに、これはちょっと残念だったな…

アニメのもやっとした部分が解決したのはいいけど何故映画にしたのか謎がまた一つ増えた。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.2

神秘的だな〜とうっとりしていたら急にボケが入るといった、山の迫力ある映像と染谷将太のぐたーとした演技が良い塩梅で面白かった笑

真面目なのか不真面目なのか分からない笑

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.7

17歳の綺麗な瞳には、残酷な世の中が映っているんだろうなと思うと苦しかった。

最後目を閉じた後、開いた瞳には希望が映ってくれると良いな。

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

4.2

ボーとアダムの師弟関係が最高だった!
ボーの優しい笑顔とお茶目なキャラ好きやな。

個人的には、失敗しても次のゴールを考えろというアダムの教えにはとても共感できた。
その思考は大切やな。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

SFだけどただのSFじゃなかった!
現代的で人間らしくて動物的。
人間も結局は好奇心という欲に勝てない愚かな動物で、チンパンジーとそんなに大差無いなと思った。
むしろ、怖い、勝てないと思った時に素直に
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.2

イカの塩辛のシーンとか、松山ケンイチが箸とお椀もって走るシーンとかはつい声を出して笑ってしまった笑笑

炊き立てのご飯が食べられる事。美味しい野菜を食べられる事。当たり前の日常が生きるという事に繋がっ
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とんび(2022年製作の映画)

4.0

阿部寛の不器用ながらも愛のある父親に泣ける。
もう少しは素直になったら良いのにな笑
暖かく優しい気持ちになれる映画。
ドラマ版を観たことが無いので、次はドラマを観てみたい!

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

10代の時には自分が生まれ育った所が人生の全ての様に感じる。
そこで起きている事が世界そのもので、それ以外の世界が存在していることすら知らない。
だからこそ彼らに、今とは別の世界がある事を教えてくれる
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

愛はとても綺麗で美しく尊いものだけど、一方で酷く醜くて歪んでいるものでもあるな。

犬王(2021年製作の映画)

3.6

犬王の自由過ぎる能の演出は終始ワクワクした。
現実の世界ではあり得ないやろと言うものばかりで、でも実際にこんな演出を見てみたいと思った!

途中、同じリズムや映像が何回も繰り返される所があって、そこは
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

ラストの、葉の表情がなんとも言えない。
切なさの中に嬉しさもあるというか。
恋っていいよな。

百花(2022年製作の映画)

3.9

人は何で忘れたい嫌な記憶はなかなか忘れなくて、忘れてはいけない大事な事は忘れてしまうんだろうと思った。
機械みたいにこれは残す、これは捨てるみたいに記憶を取捨選択出来たらいいのにな〜

最後の記憶の回
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.0

怒り、苦しみ、悲しみと言った感情が自分にはしんどかった。

最後心を入れ替えたのかもしれないけど、それまでが悪すぎて、ディクソンだけは好きになれない。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

病院に行くシーンは泣かずにはいられなかった😭
親の愛情を表現するには最適すぎるよ。

良い映画を見終わった後の幸福感って何とも言えない✨

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

自分の弱みや欠点を見つめて、それから逃げるのでは無く、それも自分自身だと受け入れる事は大切よな。
そして、それを他者と共有してこれが自分だと認めてもらえたら、それだけで幸せだと思った。

頭では分かっ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

小学生の時に友達と地図も見ずにとりあえず自転車で色々な所に行っていた事を思い出した。
あの時は知らない場所に行くだけでワクワクして盛り上がっていたな〜
日が落ちて来たのにここがどこか分からず、泣きそう
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みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.3

見ているだけでお腹が空いてくる。

牡蠣の鍋が食べたい〜

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

話しの設定自体はリングの既視感は否ないけど面白かった。
ただ、母親のフラグを全回収していく様子には呆れたな😅
ホラーなら恐怖から逃れようとするが逃れられない!!という絶望感がより恐怖心を煽るけど、この
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.7

疲れた日常に元気をもらえる。

ステファニーに前向きな明るさとダンスシーンで気分が上がる!

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

もし同じ日が繰り返されるのであれば、自分は何をするだろうと想像するだけでワクワクした!
やっぱりナイルズやサラみたいにめちゃくちゃしまくるだろうな笑

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

「生まれてきてくれてありがとう」2時間の映画の中で、この言葉に全ての想いが込められていて、これ以上の言葉は無いなと思った。

個人的にIUの演技は最高でした。

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.2

え、そんな感じで終わるの?と、思っていた内容よりもあっさりしていた。

映画の主旨とは少し離れるかもしれないが、終盤のシーンでお婆が「1番好きな人は戦争に行った。」という言葉が胸に残った。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

爽やかな気分にさせてくれた。

考察したり、感動したりする映画も良いけど、この映画のように頭を空っぽにして純粋に楽しめるっていうのもいいよね!

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.0

ロジャースの人間性には憧れる。

自分も彼のように人前では優しく前向きに接する。
例え辛い事があったとしても、その負の感情を自分でコントロールする術を身につけられるように努力したいな。
まずは、自分に
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.7

BLを通して高校生とおばあちゃんが楽しそうに話している姿を見ているだけでほっこりできた。

自分も映画とかドラマを共有している親友がいるけど、いくつになっても今みたいに互いの好きなものをお勧めし合った
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

最高!!!!
良すぎて見終わった後少し動けなかった笑
一番前の席で見たのと、ドルビーシネマで見たのも相まって、自分も戦闘機に乗っているかのような感覚だったので緊張感が半端なかった!
戦闘機のシーンだけ
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.8

最後のチェスのソーンで、ジョシュが選択した行動にジョシュの優しと強さが現れていたな。
心と目が綺麗な子だった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.9

今の仕事は自分に向いているのか不安になるけど、この映画みたく、ここまで懸命にやってもいないのに向いてる向いてないを考えるのは違う気がした。
100%力を注いで、それでも何も成果が出なかったら辞めよ。

ステップ(2020年製作の映画)

4.0

親の愛情と子供からの愛情、両方の愛に溢れた作品。

何回も泣かされたけど、それ以上に心が暖かくなった😭

観てよかった!

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

トムクルーズにサングラスとバイクと夕陽の組み合わせはたまらんな
カッコ良すぎた💪

今度トップガンのBGMを聴きながら海沿いをバイクで走りに行こう

下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

頭を空っぽにして観れる破天荒な映画笑

破天荒なんだけど、深田恭子と土屋アンナの自分に真っ直ぐな姿勢は見習いたいと思った。

挿入歌で、及川りんのShe saidが疲れた心と体に沁みた〜

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.0

お金がなくても心が豊かであれば人生捨てたものじゃないな