ヨーストの妻とベッドで寝たいために、歩いて痩せたいって動機が可愛い過ぎる!
ラストの名前を書き換えるシーンはトム自身の旅として良い経験が出来た証拠なんだと思う。
ダンケルクにおいては、戦争に対する強い嫌悪感や、抵抗できない悲劇が重たく刺さったが、今作はノーランについて深く嫌悪感しかない。
アメリカ国という立場があるのは十分に理解できるが、そこでもなお被爆国の>>続きを読む
マイケル(リリーフランキー)への死んでも映画か?という問いに対して、これしかないからと言ったシーンでは、役者としてではなく本人自身の映画人生を通して溢れた言葉の様に感じる。映画を愛し、日本映画に尽力し>>続きを読む
例え檻の中での過酷な生活を強いられようが、何不自由なく生活出来ようが、一緒にいたいと思える存在が側にあるだけでそこは楽園になる。
壊れてるダチを忘れるのがこわい私。
小説っぽい心理描写…これは活字で楽しむ方が合ってそう。永野芽郁ってこんな演技する人なんだと、半分青いのイメージしかない自分からすると感動した。
まだ明るいうちに>>続きを読む
青木淳が論じた原っぱと遊園地。
この村に本当に必要なのは無駄なスペース
人生を家庭環境のせいにはしたくはないが、ここまで悲惨だと絶望しかない。
社会はこの家族を救えなかったし、寄ってくるのは同情の仮面を被った男どもだけ…
うーん。
バリーコーガン起用するならもっと吐き気がするような気持ち悪い設定にしてくれよ。
恋愛なのかスリラーなのかどっちつかずで、序盤に出てきた変な子も全く話に絡んで来ないし、、、
火山灰が噴き出すシーンとブエノスアイレスの滝飛沫のシーンとがリンクした。
プライベートでジャズバーによく行くのですが、やはり音楽が人間に与える影響力は大きい。素人なので技術については全く分かりませんが、プレイヤーが与える熱量はジャズの醍醐味だと思います。
若さを言い訳にせ>>続きを読む
娘と妻の呆気ない最後。
仕事よりも優先していればなんて後悔に駆られる父親。今まで持ち堪えてた糸が切れた瞬間に溢れ出た涙が切ない。
今後の父親の活躍が気になるし期待してる。
辛過ぎて何回も一時停止してしまった。
とりあえず一言、よく生きた!!
本当にこの言葉に尽きます。
もし、自分が同じ立場ならここまで果敢に生きることを選べるだろうか??
みんなで体をくっつけあって一>>続きを読む
女王の鳥籠では愛想の良さと、外面の良さで人生全て上手くいく。
側に置くなら、何でも正直言ってくれる友人か?可愛くて従順な恋人か?
オリヴィア•コールマンが周囲の欲望や、怪我、病気に見舞われドロドロ>>続きを読む
大丈夫にしないで。
友人が1人で悩んで、重たい荷物を抱えてる時にサラッとこの言葉が言えて寄り添える人でありたい。
なぜ女性側が選べないの??
Awichの「どれにしようかな」という曲が脳内リピートされながら、時代錯誤も甚だしいダンカンを嘲笑しながら我が身を振り返ると、少なからず男性優位の考えは無かったか?と考え>>続きを読む
明けましておめでとうございます。
新年明け初めての映画館!まさかおじさん同士の影踏みを見るなんて…
影と影は重なると濃くなる。何も変わらないわけない。周りはどんどんと変化し、カセット世代なのでSpo>>続きを読む
あの男子のバイクの後ろに座りたい。
髪を舐めるふくよかな女の子。
私をいじめた女子を助けるのか??
最高すぎる!
夏のひととき、水着と血の相性が最高!
ちゃんと爽快感もあり、程よいグロさ!
正直殺>>続きを読む
ウェスアンダーソンの宇宙的脳内世界👽
写真を撮るのに許可を取らないオーギーと映画スターでシングルマザーのミッジの建物越しの掛け合いが大人の恋の香りがしてたまらない…
村上春樹の「東京奇譚集」に収められたハナレイ・ベイ。
村上春樹の描く気の強いお母さんが吉田羊にピッタリと当てはまった。
手形の話や、現地民からボコボコにされる事件は描かれておらず、原作にはない映画>>続きを読む
この人隕石にぶつかったんです。
10億分の1の奇跡。
小林聡美と江口のりこのおばさんトークが面白い。ヒモみたいなパンティ、近場で下着揃えるようになったら女終わるよ!って笑っちゃった!何歳になっても女>>続きを読む
アクション映画にしては波も無く、笑って良いのか、シリアスな雰囲気を出したいのか盛り上がりに欠ける。
仕事では凡ミスかますが、後処理はかなりスムーズにそつなくこなす。
焦りまくるの主人公の脳内リピー>>続きを読む
「ハッピー•デス•デイ」とか「オール•ユー•ニード•イズ•キル」みたいな?
そこは「恋はデジャブ」でしょ!!
あの時、あなたの心を知ることができたなら
親という存在になっていなかったかもしれない、結婚という選択をしなかったかもしれない、大人になることを望まなかったかも知れない。
沢山のモヤモヤの中で過ごす>>続きを読む