好き奔放で何も選ばずにいることの成功映画。音楽と映像がイケイケでいい。
パリを舞台にしてるから、フィクションにも関わらず妙に現実とマッチしてて心地いい。こういうこと起こるかもって毎日ニヤニヤして生きたいな
怒りで訳分かんなくなるときってどうやってもその人と分かり合えないって直感したときだよね〜失望したらなんでもできてしまうよな!
もどかしさがあって、それに寄り添えたりそれを誤魔化したりで生きてるよな自分もって思った
すげえギターはかっこいいおやじに選ばれてかっこいい音出すんだなって思った、他の何ものよりもかっこいい
事件知らないで観たけどヒッピーの女たちが印象的だったなあ
くさいな〜って中に心突く台詞見つけると泣ける ペンギンハイウェイとモチーフ激似だけどテーマは違う
ショー映像を観て涙が出てくるとは思わなかった、人生ストーリーではなくマックイーンの作品自体に揺さぶられる、家族や仲間の語りも素敵なドキュメンタリー
とにかく綺麗だしカメラのまわし方がかっこいい!最後のシーン胸を打たれる
夢と現実の繋がりは何百年も前から日本人のロマンな気がして馴染み深いしワクワクした