とむさんの映画レビュー・感想・評価

とむ

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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

おふざけ感満載ですが、ライトに楽しめる映画。
マシューボーン監督お得意の戦闘シーンはいつもより間延びする箇所があったり。意表を突く展開の繰り返しは、ちょっと無理やり感を感じたりもしたが、面白く観れたか
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

実家のピアノで大名曲を生み出したシーンが良かった。
ミュージカルでいきなり歌い出すやつに感情が付いていかないタイプなんです。っていうのを再確認。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

3時間、眠くならなかったと言えば嘘になるが、なんともいい体験になった。
あのグラセフ以上に治安の悪い街。最悪やろ。
前半の面白わくわく感と緊迫感が好きでした。
理解できないと言う人がいるが、理解しよう
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.2

なんというか、魅力ある映画。
途中眠たくなる時間があったけど、終盤で持っていかれちゃった。
ただ雰囲気の良い青春映画ぐらいにしか思ってなかったから、びっくりするやん。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

唯一無二のストーリーで良いなあ。
原作を半分ほど読んで見たので、後半どうなるか分からんワクワクがあった。
原作どおり大阪舞台で関西弁なのは安心した。いつも思うが子役の関西弁はうまい。指導の吸収が早いん
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

ゴジラのテーマ曲を大音量で聴くの、迫力あっていいよね。
ゴジラ以外の場面はちょっと寝てしまった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.1

歌で伝える力を感じる。
メインの曲がずっと頭から離れなくなる。いい曲。
岩井俊二作品の女の子がチャリ漕ぐシーンってなんかめっちゃいい。岩井マジックあると思います。

3時間眠くならなかったのは良かった
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

脈絡とか気にせずに見るといい。予期せず癒された映画。
急にブレンダが仲良くなるのは、あのときジャスミンが事情を話したからかな?とか、描かれないシーンを想像させられる。
ジャスミンは個人的には仲良くなれ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.6

レビュー忘れてたね。
ほんまにずっと2分間ループの繰り返しなのがすごい。
京都が舞台やけど関西弁の人が一人もいないのが寂しかったな。

怪物(2023年製作の映画)

3.7

期待しすぎた感はある。
その人に起こった裏の出来事って分からないもので、思い込みや想像で必要のない感情を起こしてしまうことがあるということ。
決めつけで発言してしまうことの怖さはあるが、決めつけられて
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

長澤まさみが気合い入れるときに自分の尻をパンと叩くのだがそれがいい。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

トムが相変わらず体張ってんなぁ!
ちょっと人物とか説明がややこしなぁ!
分かっちゃいるけどpart1感が凄いなぁ。
アクションの中ではカーチェイスがおもろくて好き。

来年のpart2の前にアマプラで
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

前半がめっちゃ好み。
宣伝一切なしのせいか、何が始まるのかのワクワクが途切れなかった。丁寧な描き方。
しかし後半、前半で積み上げたものが「?」になるぐらいファンタジーの応酬。THE・ジブリ詰め込みまく
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X エックス(2022年製作の映画)

3.7

センスのいい感じのホラー映画。
演出というのか場面の切り替え方とかに斬新さを感じた。
ポルノ映画の撮影に家を借りるが、そこに住む老夫婦が不気味という。
おばあちゃん、若者に特殊メイクした感じがして、ち
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

続篇が公開予定ということで、観てみた。
笑顔でばしばし人殺していくやつ。
中盤までは素朴な女の子を演じているのでそのギャップにやられる。
この映画、どこまでがネタバレなんかな。ポスターで言っちゃってる
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

シャマランファンだから観たけど、シャマランファン以外は観なくていいと思います。

監督、前回『OLD』で出しゃばりすぎたか、今回は従来通り控えめ出演。でも毎回映るたびに笑てまう。

理不尽とか不条理を
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

けっこう好き。
感想に困るけど。
夢と現実の境というような表現が良くて、見いってしまった。

終わり方すき
あんな眩しい部屋では寝られへんやろ

セッション(2014年製作の映画)

4.5

おもしろかった。
ずっと「観ないと」と思ってて何故か今まで観てなかった。ありがとうアマプラ。
『BLUE GIANT』もですが、こちらもジャズのアツさというものが垣間見える。
いや異常よ?人間が異常な
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.2

好きやなぁこれ。
おっさんがおっさんに急に嫌われて「もう絡んでくんなよ絶対に」っていうだけの映画なんやけど、シュールというか所々面白い。
キャストたちのセリフとか仕草とか、細かいとこも面白い。(警官の
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

良かった。
やはりジャズは熱いものなのだ。
普段はピアノトリオを多く聴くけど、テナーのジャズも聴きたくなったね。
原作は気になりつつ未読でしたが、ジャズの音楽映画として問題なく楽しめました。

(演奏
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

4.1

パラサイトで貧乏一家の娘役やった子が主人公。涼しい顔でえぐい運転する子やで。
パク・ソダム、名前を覚えよう。けっこう好き。さらっとした演技するよね。松田龍平みたいな。
スカッとしたい気持ちがあって観た
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

アディのおっさんみたいな渋い演技がやばい。たのしい。モーゼの正体という点で想像の余地も残されている。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.3

思ってた渋く味わい深い感じではなかった。知り合った女性の娘が、物語のために都合よく使われちゃってる感がある

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.9

90分ノーカット映画。
すごいなぁ。
緊張感がずっと続いてる。
特にストレスの溜まる一夜をお届けしてくるやん。
あーー、あんなラストーっ!?ってなった。
色々詰め込みましたな~。よかったです。

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.8

後半からが本編といった感じで面白かった。
前半は主人公の単なる時間稼ぎで、観てる側もそれに付き合わされていたんだな。と、観たあとに思う。
後半から盛り返すという感じ。

主人公、患う前は青木崇高、患っ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

音楽の力というもの、混沌とした時代だからこそ音楽に託すということを考えさせられる映画。

エルヴィスについては世代でもないし、全然知らなかった。
後の音楽史に影響与えたすごい人よね。ぐらいのイメージし
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.5

ビジネスってそんなにうまく行くもんかね、と思いつつ、15才やのに、なかなかやるやんと思いつつ。
全体として脈略はあまりないように思えた。好きになるのに理由なんかないってね。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

4年ぐらい観たいと思っていた。やっとこさ観た。
くずみたいな男だけどなんか憎めないのは、演じたのが安田さんだからでしょうか。見入ってしまう演技でした。
見入ってしまう映画は総じて好評価になります。
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.9

この映画でガンダムを初めてちゃんと観た。(ファーストガンダムを予習した)
最新技術で描かれつつモビルスーツの重量感は損なわれず良かったし、戦闘は格好いい。
この、ファーストガンダム翻案シリーズをまた映
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

良かった。
トムかっこええ。
前作を軽々越えてくる。

空中戦って映像で見ると何が起こっているか今一よく分からないことが多いのですが、今回はミッションの説明や演出が丁寧なおかげか、とてもよく楽しめた。
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