飛ぶ鳥を落とす勢いさんの映画レビュー・感想・評価

飛ぶ鳥を落とす勢い

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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初めてコナンくんの映画を観ましたが面白かったです!展開読めずでした。胸熱シーンもあり、スケールも大きく、アニメでしかできないやりすぎシーンもあり、楽しめました。しかも初心者でも分かりやすくオープニング>>続きを読む

ハンガー(1983年製作の映画)

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かなーり、タービ(かなり、耽美)
だけだと思いましたら、物語もしっかりしていて面白かったです。
デビッドボウイかなり早めに退散。

キャラクター(2021年製作の映画)

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照明の世界観がすごい!全体的にリッチでした。バックグラウンドがあまり描かれないのも良かったです。
ご都合のところもありましたがとても楽しめました。ラストも潔くて良かった。

怪物(2023年製作の映画)

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諸々が議論になっていたので観ました。
が、それよりも子役以外のキャラクターの描き方どうなの、というところが気になってしまった
大人、というか学校が阿呆すぎる気がする。なんだあの前半の会議室のくだりは。
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正欲(2023年製作の映画)

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テーマとしては面白いのだが映画としてはあまり面白くなかった。いわゆる「普通の人」が悪意ある感じで描かれている気がして、なんだか残念だった。ごろーちゃんもちょっと典型的というか。
普通では生きられないマ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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漫画がとても好きだったけど映画も色気溢れるコメディで好きだった。
わざとらしいシニカルさは無く、また、歌ヘタ選手権とも言えるヤクザたちのカラオケシークエンスも、普通だったら冷めてしまいそうなのにちゃん
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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ある女性が突然死を告げたあとの恋人と、女性の妹を中心にした日常を描いた作品。

たまげるくらい良かった。なんの説明もないけれど、日常の尊さと時間の残酷さ、そして各地方の魅力がこれでもかと伝わってきた。

名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

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この方こそ本当に「こんなふうに生きられたなら」の地をいくような人。
見終わった時に、自分の身体を大切に、一歩一歩大地を踏みしめて歩いて行こうと思えるような作品だった。
舞踏に関してはなにもわからないけ
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

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もう少し緩急が欲しかったけど、概ね面白かった。前半〜中盤の、一体何が起こっているんだ感はやっぱり興奮する、こういうジワジワとくる恐怖は大好きです。
黒が強い色味が中島歩の昭和感を引き立てていた。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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見たことあると思っていたら見ていない映画だった。こんなにドンピシャ世代のはずなのに。
20年以上経っても、まんまと影響されてしまった。主にファッションとしてですが。あんな古着を着こなす人になりたいなー
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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見れば見るほど味が出そうな映画。
犬神家的な遺産相続の末の殺人事件かと思いきや、妖怪的なそれであった。
もののけ姫のような、自然と人間が調和できるのか?というメッセージも含まれている気がする。
「あの
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市子(2023年製作の映画)

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かわいそうな女の子なのは分かるが、かわいそうだから何でもやっていいというわけでは無いですよね…

枯れ葉(2023年製作の映画)

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大監督が、2020年代、なんならロシアウクライナ侵攻以後の世界を描くということ自体が胸熱です。
相変わらず気持ちよくて、最後の方うたた寝をしてしまいました…

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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おじさんのイチャイチャ、ニヤニヤしました。ずっとニヤニヤできる映画だった。余白が多くて、それが反対にひきつける理由になっていた。
照明ってあんなに遊んで良いんだ!

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

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ブラックコメディ…?
なかなかに無い作品で楽しめた。
黒沢清みがある気もするが、そうでもない気もする。
なによりなんであの人を犯人役にしたんだろう。あんまり怖く無いというか、それが反対に怖いところを狙
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

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三回目。
でもいつもストーリー忘れるのは、彼女と彼がかわいすぎるからですかね。
何度見ても、彼女が叫ぶところは泣けます。
エピソード集みたいな話なのに、最後泣けるのはやっぱりすごいし、恋愛ものこそお金
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ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

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雰囲気だけじゃなく、官能的でちょっとブラックなコメディも入ってた。

(2023年製作の映画)

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北野武さん演出の暴力描写がかなり好きなことに気づきました。
なんかカラッとしてて気持ちいいです。
あんまり痛々しくないというか。痛いんだけど容赦なくてカラッと笑えるみたいなところが良いですね。
お話も
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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ある高校生がおばあちゃんと秘密の趣味を共有し、ひとつ、殻を破るという青春物語。それだけなのだが、これがとても良かったです。
きちんと時の流れを感じる作りになっているのに、たるくなく、2時間弱まったく飽
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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鑑賞以降は残らないけど、2時間たっぷりと堪能できるエンタメ作品でした。
神木くんのファーストカットが、きゃー!大人!でした。

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