tonkaraさんの映画レビュー・感想・評価

tonkara

tonkara

映画(167)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

-

今世紀最初の最低映画。『裁かるるジャンヌ』の冒瀆場面、許されない。関わった人全員に災いあれ。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

5.0

ひさびさの黒沢清やりたい放題映画。ゆえに大好きな『ドッペルゲンガー』を思い出す。女の子のアクション演技が素晴らしく確実に『ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト』『Seventh Code』>>続きを読む

リボルバー(1988年製作の映画)

5.0

まったく期待せずに観て、開始1分で「最高!」となった映画。今年ベスト1。こないだ観た『ベイビードライバー』より面白い。藤田敏八が撮ったとは思えない完璧なアメリカ映画。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

5.0

ヴィットリオ・ストラーロの撮影がとにかく変態的、異常で素晴らしすぎる。こないだようやく観た『ワン・フロム・ザ・ハート』と同じようなことをデジタルでやっているの凄い。そしてやはり『有頂天時代』!

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2015年製作の映画)

1.0

最低の映画! ノア・バームバックはどうも合わないと思っていたが決定的に駄目。やめたフィルマークスに書きたくなるほど酷かった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

5.0

丸の内ピカデリーにて。『ジャージー・ボーイズ』以来ひさしぶりに大泣きを2回。猛烈にホークスを感じる。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

5.0

ユナイテッド・シネマとしまえんにて。ひさびさに丁寧に作られた馬鹿馬鹿しいアメリカ映画を観た!という爽快感。前2作のチープさがそのまま残ってて良かった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

池袋ヒューマックスにて。ひさびさに丁寧に作られた馬鹿馬鹿しい日本映画を観た!という爽快感。

拳銃は俺のパスポート(1967年製作の映画)

4.0

新文芸坐にて。前から観たかった映画ようやく。これがあってこその『殺しの烙印』なのだなあ。小林千登勢の、かあいいと思いつつパチもん感が終始気になる、これは自分にとって重要な問題ではある。あと、途中でジョ>>続きを読む

パットとマイク(1952年製作の映画)

3.5

自宅にて輸入DVD。キューカー研究。新文芸坐の成瀬特集はほぼ行けないことが確定、もそもそとDVDでキューカーを観るしかない。シンプルすぎる作り、と思うのはアメリカのロマンティックコメディの原型がここで>>続きを読む

SHARING(2014年製作の映画)

5.0

テアトル新宿にて。フィルメックスでやったときから観たいな~と思っていて情報を一切入れずにようやく本日。予想以上に大傑作。あるシーンで心底どきどきして「うわーこれは…」と動揺してしまったが、これは映画で>>続きを読む

チャイナ・ゲイト(1957年製作の映画)

4.0

池袋新文芸坐にて。校了の勢いで『バニシング』『デスレース』と3本立。戦闘シーンの寡黙な激しさに深く感動する。飛行機シーンはこのグチャグチャさ、バタバタさこそフラーにとってリアルなのだろうなと思いつつ観>>続きを読む

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.5

池袋新文芸坐にて。それほど乗れず。裸が出るぶんバニシングより上。

バニシングIN TURBO(1976年製作の映画)

3.5

池袋新文芸坐にて。前半の展開は極上でワクワクしたが途中だれた。

バンデットQ(1981年製作の映画)

5.0

池袋新文芸坐にて。『ラストエンペラー』同様、これも中学生時以来繰り返し観ている映画。ただ劇場で観たことないので(最初はTV放映。ラストの両親爆死シーンがカットされているヒドイ版)仕事終わってないが行っ>>続きを読む

暗殺の森(1970年製作の映画)

4.5

早稲田松竹にて。ストーリーはまったく頭に入らないのは昔も今も同じ。ヴィットリオ・ストラーロのキャメラ、初期はけっこうガチャガチャしていたのだな。ベルトルッチの女たちはいつもエロくて素晴らしい。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

5.0

早稲田松竹にて。劇場で観るのは封切以来か(中2ぐらい)。その後ビデオで繰り返し見ているが何故こんな陰鬱な映画をそんなに?と今日不思議な気分に(更にサントラも大好き。戦メリより良い)。エモーションしかな>>続きを読む

ホノルル・東京・香港(1963年製作の映画)

4.5

シネマヴェーラ渋谷にて。ワガママでぷんぷんしてるユー・ミン素晴らし(ただ本作では表情が一つしかない感じ)。アメリカのロマンティック・コメディばりに工夫している脚本がきっちりあっさりした千葉演出と合って>>続きを読む

水戸黄門漫遊記(1969年製作の映画)

3.0

シネマヴェーラ渋谷にて。森繁黄門様の性格付けが中途半端なため、すべてがぼんやりしてしまった感あり。

みれん(1963年製作の映画)

4.0

シネマヴェーラ渋谷にて、池内淳子の美しさ。前半3分の2は影と光の饗宴で震えたが後半3分の1はいらない。となると57分になるが、勿論それでいい。ラスト『乱れる』と比べるとつらくなる。原作題名『夏の終わり>>続きを読む

大番 完結篇(1958年製作の映画)

3.5

シネマヴェーラ渋谷にて。淡島千景を雑に扱う加東大介が狂人に見える。宴会のキャットファイト、川島雄三だったら徹底的にやるだろうが(たぶん階段まで出て暴れまくる)、千葉泰樹は「ああ、もういい、もういいです>>続きを読む

香港の星(1962年製作の映画)

4.0

シネマヴェーラ渋谷にて。ユー・ミンは可愛い、それはいいとして物語がゆるすぎてついウトウトしてしまった。中途半端すぎる終わり方、シリーズものだから許されるのか。

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

5.0

早稲田松竹にて。好きなダンスシーンベスト1(ビリヤード場でのアンナ・カリーナ)がこんな爆音で観られるとは。今年一番の感動(どれほど詰まらない生活を送っているのか)。ちなみにベスト2は『ダウン・バイ・ロ>>続きを読む

男性・女性(1965年製作の映画)

5.0

早稲田松竹にて。わがゴダールベスト1なので無理して行く(2位は『探偵』3位は『マリア』)。ジャン=ピエール・レオーがフレームが違うと映写室に文句を言いに行く場面があるが、今日の上映もフレームが違った(>>続きを読む

ファースト・タイム(2012年製作の映画)

2.5

自宅にてレンタルDVD。驚くほどひねりのないボーイ・ミーツ・ガール~初体験もの。この監督は過去の学園映画をまったく観てないだろう。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.5

自宅にてレンタルDVD。1はいまいちだったがglee好きだから観る。小ネタが多い台詞やアメリカ役者のふざけた演技が楽しめるけれど映画的エモーションは無い。ラストのオリジナル曲は主題歌にように色んなバリ>>続きを読む

下町(1957年製作の映画)

4.5

シネマヴェーラ渋谷にて。すべてが完璧な傑作。58分、この上映時間によって私の生涯ベストに入る。ベルさん決意の表情の尊さ。

春らんまん(1968年製作の映画)

3.5

シネマヴェーラ渋谷にて。司葉子綺麗、その一点突破で楽しめる。宝田明の草笛光子に対する暴言は笑えた。しかし、この日のヴェーラは知り合いが集まりすぎ。

夜の緋牡丹(1950年製作の映画)

4.5

シネマヴェーラ渋谷にて。ロマンティック・コメディの傑作。島崎雪子の鈴が鳴るような口調が心地良い。呑気に観てたら、最後胸しめつけられるシーンがあり、しんみりしてしまう。ああいう終わり方、本当に良いと思う>>続きを読む

香港の夜 A NIGHT IN HONGKONG(1961年製作の映画)

5.0

シネマヴェーラ渋谷にて。心とろける映画とはこれだ。ざっくりした香港ロケ(しかし東映の『ならず者』とえらい違いだ)、宝田明が惚れる尤敏(ユー・ミン)は自分が一番好きなタイプな顔立ちで、司葉子が『恋しくて>>続きを読む

へそくり社長(1956年製作の映画)

3.5

シネマヴェーラ渋谷にて。小唄のお師匠さん藤間紫が色っぽい。最後唐突な終わり方して「第1部終」と出てずっこける。

西部に賭ける女(1960年製作の映画)

3.5

自宅にて(DVD)。キューカー研究。西部劇にしてバックステージもの。生きた馬を使った舞台演出が凄くて(一瞬『旅役者』を想起)、それが後で活きる流れが鮮やか。舞台で男装姿のソフィア・ローレンが美しい。

チャップマン報告(レポート)(1962年製作の映画)

3.0

自宅にて(輸入盤DVD)。キューカー研究。性に悶える女たちの物語、『夫の目の前で今…』を思い出すシーンあり。

魅惑の巴里(1957年製作の映画)

3.5

自宅にて輸入盤DVD。キューカー研究。三人が三様の証言する物語、語る人によっての世界の変化の描写が厳密というか精密というか。ミュージカル場面はコール・ポーターの楽曲がどうもパッとしない。ただ、ミッツィ>>続きを読む