美しい
ずっと観てられる。
ミス・イスラエルのガル・ガドットが
いかにワンダーウーマンかが
のぼせるほどに魅せられる
とにかくアクションが良かった。
軸のすわったアクションが
これまた美しい。>>続きを読む
正直者はバカをみる
そう言われるし、
実際にそんな世の中だと思う。
けれど、バカをみてでも貫きたいこと
伝えたいことが僕たちにはあって
会いたい人、共に過ごしたい人が
私たちにはいる。
自分自身>>続きを読む
僕たちはなぜミュージカルに歓喜し、
震え、涙が溢れてしまうのだろうか。
なぜ、日々、娯楽を求めているのか。
「グレイテスト・ショーマン」は
その答えを教えてくれた。
そして、
「This Is M>>続きを読む
今年は正月映画はラインナップがショボいなあ…
「スターウォーズ」の一強だろか。
景気のいい映画がないねえ。
まぁ、これでいっか。
と、期待せずに観た結果
最高でございました。
前作があまりハマらず>>続きを読む
祖国か死か…!
これぞキューバ発のゾンB級映画。
監督と現場のワルノリがいい具合に伝わってきて、笑わずにはいられない。アホだ。
意味なんてないぜ!って、
凝り固まった見方を嘲笑うかのような
バカバ>>続きを読む
ダメな奴が特別な誰かと出会って、
周りの人を巻き込んでいきながら
みんなで困難を乗り越えようとする
愛嬌と哀愁に満ち溢れたドラマ。
トム・マッカーシーとポール・ジアマッティの色が良く出てて、目にも心>>続きを読む
キャスティングが堪んないよ。
『アニマルキングダム』で好評だったジャッキー・ウィーヴァーは今回も母親役。
彼女はもはや“顔”要因でないかな。
彼女のリアクションが画面の隅にあるだけで、全体が引き>>続きを読む
タランティーノ作品にしてはおしゃべりは抑え目で、時間軸に沿った従順な物語の展開は、物足りないどころか万歳。
溢れんばかりの映画愛から
トイレットペーパーの如く使い捨てる、
オマージュシーンやリスペク>>続きを読む
銃規制の厳しいイギリスだからこそ生まれる、何ともやるせないドラマ。
それは冷たいブルーの色調になってクールでスタイリッシュに描かれるのだけど、
ジェームズ・マカヴォイとマーク・ストロングの演技には温>>続きを読む
豪華女優陣の織りなす
珠玉のアンサンブル。
その場にただある空気や、環境音、酒瓶を置く音でさえ彼女らが紡ぐ言葉と絡み合って、僕らの心のコルクボードに、ひとつ、またひとつとピンで丁寧にとめていきながら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コントラストの強い色調は、
まるで二人の関係性のように切なく映る。
男の追い求める理想や勝手な優しさに、
女性が苛立ちを隠せなくなってしまう結果は、ハッピーだったころのシーンが挟みこまれることで強調>>続きを読む
イラクを舞台にアメリカ軍の爆弾処理班を描いた映画『ハート・ロッカー』で、
"戦場で生きるか死ぬかは運"であると
なんとなく、みんなが気づいていることを
セリフでぶつけられた時には衝撃だった。
この映>>続きを読む
とにかく凄いのは、なんの説明も無しに
キャラクターが成立しちゃってるところ。
キャプテンアメリカ
マイティソー
アイアンマン
ハルク
映るだけでもう
フラッシュ暗算みたいに
バックグラウンドが浮かび>>続きを読む
ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ監督による戦争巨編三部作の最終章。傑作!
戦争は悲惨だ!と
どんより生々しく描くのではなく
悲劇と喜劇が紙一重だという演出が
きいている
チャップリンが、
人生は>>続きを読む
戦わない
戦えない
狂気にもにた
虚無感すら漂う
殺す殺されるとは少し離れた
戦場の恐ろしさをこの映画で知る
これも戦争
中高生のとき、
とても新鮮でした
マイベスト戦争映画
息がつまる…
張り詰めた緊張感がヒリヒリする
強いやつが生き残るんじゃなくって
正義のヒーローは死なないわけでもなく
戦争で生きるか死ぬかなんて
運でしかない
そんな当たり前のようで
衝撃的な現実>>続きを読む
ホラーでも、
サスペンスでもなく
キレキレのコメディ
こわすぎる…だったり、
デートだと気まずくなっちゃうとか。
評判はいいけど、
そういったスッキリしない!
といった意見をよく耳にして劇場へ。>>続きを読む
冒頭からぶっちぎりのスタート
ラストまでぶっ飛ばしまくる
ガジェットや設定、キャラクターの
魅力が連鎖爆発を次々と起こして
血を滾らせる
魔力に近いデンジャラスな興奮
脳みそが沸騰して
毛穴から血>>続きを読む
その人にしか撮れない色や
匂いや、音、光があると思う
この映画には、
ジア・コッポラ監督にしか撮れない
美しさが詰まっていて
心がヒリヒリしたり
みぞおちの奥の奥の奥の方が
キューっとしめつけられる>>続きを読む
これはビビった
なんてビビッドなんだ
自分の神経を断つとき
金切り音がする
気がフレて意識の飛んでしまいそうな映画
ぼくはこの映画に救われました
モノをつくるということの喜びや苦難
側にいてほしい人
大切な精神と魂が詰まっている気がします
ノーランの映画からは
1秒たりとも目を離しちゃいけません
どっちともとれる結末なんて
ノーランは用意しないでしょう
確たるシーンが
サブリミナルに紛れ込んでる
緻密で完璧主義な作風に
シビれます
劇場には老若男女で超満員
終演後もじじばばガキンチョカップルまで
それぞれが想い思いの感想を話す
そんな光景を作れる映画は
数少ないと思うので
なんといわれようと意義のある映画