パプア大西くんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パプア大西くん

パプア大西くん

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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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幸せってなんだっけなんだっけ
マンマ・ミーアを観ることさ〜

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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ドランにしか描けない世界がある
性的マイノリティの彼が、
社会的マイノリティの青年を主人公に
今回は監督に徹した

デビュー作「マイ・マザー」で
思春期に誰しもが経験した
母親へのいら立ちやもどかしさ
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アメリ(2001年製作の映画)

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映画のなかで女性のショートカットは
特殊なモチーフ

女性らしさの象徴でもある
髪を切って短いということは
社会的にも異質なあつかい

特に分かりやすくショートカットの
イメージを描いている
「恋する
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

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スウェーデン版のが
サスペンス要素は面白かった印象

フィンチャー版は
リスベットの人間模様に
フューチャーしている
サスペンスよりも
心を描いてる

オープニングかっこよすぎ

インセプション(2010年製作の映画)

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100回観てもいい
100回観たい
100回観れるように作られた映画

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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もうこのあと映画でれないんじゃないかってぐらい、アデルが快演すぎる

だらしない格好で
ベットに寝そべって
泣きじゃくりながら
チョコレートをたべる

ヌチャヌチャ言わせて

女性に恋をしてセックスも
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

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風に飛ばされた帽子を
ナイスキャッチ

もう全てが泣けてくる

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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ちょうど上映していた頃に
映画館で働いていて
グッズ売り場にたくさん
ラプンツェルをかかえた女の子が
眼を輝かせて並んでたのを覚えている

魔法だよなぁ
キラキラだもん

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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「女の子は綺麗でバカなのが1番幸せ」
みたいなことをキャリー・マリガンが言って、レオ様は贅沢の限りをほどこす

バカな女の子が1番きれい

わがままでバカで好きに生きているひとは
とてつもなく魅力的で
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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この映画を観たあと
なんだか初期衝動をくすぶられて
いてもたってもいられなくなる

ムズムズして
街にくりだしてウロウロして

腹が減ったから
牛めしでも食らう

それでもやっぱり
気持ちが高ぶってし
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スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(2007年製作の映画)

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個性豊かな殺し屋が
ひとりのターゲットをめぐって
殺しまくる大乱闘スマッシュブラザーズ

こういう設定はいまでこそ
ビデオスルー映画でよくみかけるけど
クラシックな作品をのぞいて
僕が学生のころ観た作
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ガタカ(1997年製作の映画)

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もうこういうSFは
生まれてこないんじゃないかなとさえ
ガタカを観るとやっぱり思うわけです

めちゃくちゃ古い映画でもない
90年代ならではといっていいのか
地に足つきそうで着いていない
少しだけ背伸
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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なんといったらいいものか…
ギリシャ的?衝撃!!
まさに閉鎖的なギリシャを
体現したかのような映画と
言うに値するのか…。
なんとも終始漂う狂気が
可笑しくってへんちくりんな映画。

こっちまで相当に
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百円の恋(2014年製作の映画)

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冒頭に映るズボンのゴムにのっかった
ブヨブヨのぜい肉

あれをボリボリかきむしるシーンで
もう大名作の予兆

あの肉塊にこそ、
この映画の凄みと
主演・安藤サクラの女優魂が
凝縮されていたのではないか
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エネミー・ライン4 ネイビーシールズ最前線(2014年製作の映画)

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絶対絶命のピンチ!
誰も助けに来てくれない最前線で
生き残るには自分で戦うしかない!!
そんなシリーズの第四弾。

1作目が面白くて、
おかわり気分で観た2作目は
北朝鮮に取り残される設定だけでも
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脳男(2013年製作の映画)

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二階堂ふみちゃんの
レズキスシーンで、
ねっちょり唾が糸を引く…

監督が何度も演出を重ね
繰り返し撮影されたとかで、
映画全体でみればさらりと流れる
ワンシーンからもこだわりみえる
そんなカットが多
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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ヨッ!伝統芸能!
ついつい叫びたくなる
安定・信頼のアクション娯楽。
面白くないわけがない。

SLUM-POLIS(2015年製作の映画)

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とにかく、エネルギーがすごい。

芸大卒業制作作品としての
いち自主映画にも関わらず、
これからの映画界を背負っていく気概が
ワッと迫ってくる。
勢いだけでなく、恐らく、実際に
これから大作を任されて
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