アローズさんの映画レビュー・感想・評価

アローズ

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陰陽師0(2024年製作の映画)

4.0

映像や衣装はかなり好きで雰囲気がとても好みでした。
後半はサスペンスとアクションと脇の恋愛と主人公の過去の秘密と色々盛りすぎて、かなり忙しい印象はあったかも
前半の犯人探しミステリー的なところを膨らま
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ファーザー・クリスマス(1991年製作の映画)

5.0

絵本をそのままアニメーションにしたような絵がとにかく好きでした。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

ジャズの演奏シーンがすごく迫力があって良かったです。
3人のキャラクターもみんな好感が持てたし東京の青っぽい背景も好き。
ただストーリーが若干ダイジェスト感で駆け足気味な感じがした…。

Untold:架空の恋人(2022年製作の映画)

4.0

ノートルダム大学での生活に慣れ、優秀なラインバッカーとして活躍するマンタイ・テオ。
NFLから注目され始めた彼は、ネットで知り合った女性と親しくなっていく。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

まさに今の季節に見たくなるような映画。
恋愛映画でもあるけど青春?コメディ?要素が強く笑えるシーンが多くて楽しく見れました。
出てくる脇役の人たちが皆んな個性強くて忘れられないレベル。
主役2人のセリ
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ボブ・ロス 楽しいアクシデント、裏切りと欲(2021年製作の映画)

4.0

世界一有名な美術講師として絵を描く楽しさを伝え、世界中の人々に幸せを運んだ画家ボブ・ロス。
大きなブームが巻き起こる一方でビジネスをめぐる激しい争いが生じ、彼が描いた「ステキな木」に暗い影を落としてい
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オードリーとデイジー(2016年製作の映画)

4.5

このドキュメンタリーだけでも吐き気がしたし強姦犯の男たちが今も平然と生きてる事にゾッとする。
なにより自殺してしまったオードリーと違い、この動画時点では本人が出て証言していたデイジーすらその後立ち直っ
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

4.0

試写会にて見させて頂きました。

序盤はタイムスリップの演出にえ?とか展開が結構唐突だなとか思ってたんですが、昔に戻ったあたりから見てるうちにどんどん引き込まれていってそのまま最後までめちゃくちゃ面白
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

Netflixにきてたので見たけど面白かった
ホラーというよりはループ物の主人公の成長劇?みたいな感じ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

怖いというより不気味
映像はすごく綺麗だった
続編が見てみたい

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

主役の子が魅力的で演技も上手くニコールキッドマンの母親役も良かったんですが
似たような矯正施設が題材の映画やドキュメンタリーを最近立て続けに観たせいかストーリーも似ててあまり印象に残らなかった感じでし
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

アマプラにきてたので鑑賞
話としてはネトフリのロマンチックじゃないに似てる感じ
最後の方は無理矢理まとめた感じだけどキャラがみんな立ってて面白かった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

とにかく映像と音楽がすごかった
序盤の歌と画面がすごく綺麗で圧倒された
ストーリーは意外というか普通に王道だと思ってたのでその人じゃないんだと予想外な感じでした

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

4.5

養子縁組で生き別れた三つ子が偶然再会する感動のドキュメンタリーと思っていたら、それだけではなく「遺伝子か環境か」を調べるために三つ子を意図的に異なる経済レベルの家庭(貧困層・中流層・富裕層)の養子にし>>続きを読む

AIに潜む偏見: 人工知能における公平とは(2020年製作の映画)

4.5

MITメディア・ラボのジョイ・ブオラムウィーニが暴き出した顔認識技術の問題点。現代社会の基盤であるアルゴリズムに潜む偏見を検証するドキュメンタリー。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

4.3

・主役だけじゃなく登場人物どの人も良くて印象に残った
・コメディ寄り
・終わりが若干唐突
・ED曲(本編中にもチラッと流れる)が聞いたことある日本の曲のロシア語カバーで驚き

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.2

ゴッホ自体が好きで小説や映画をよく見るのでまあまあ楽しめました。
もう少しエンタメ寄りかと思ったらわりと抽象的な感じというかゴッホの心の中を中心に描いた映画という感じ。

バルト(1995年製作の映画)

3.5

厳寒期のアラスカ。ワクチン輸送の犬ぞりチームがふぶきで立ち往生。オオカミとハスキー犬の混血のためチームから外されたバルトが、雪原野をかけ救助に向かう。

実話に基づいたストーリーという事で(かなり脚色
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

まさに題名がピッタリという感じのストーリー。主演2人が意外なほど役柄に合ってて良かった。
途中まで死んだって意味をもっと完全に別人のようになってしまったという事かと思ってましたが、そういうことでもなか
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アナスタシア(1997年製作の映画)

5.0

ロマノフ王朝のアナスタシアをテーマにした子供の頃から大好きなアニメ映画。
エンディングのデュエット曲がすごく好きで印象に残ってます。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

5.0

監視資本主義
デジタル社会がもたらす光と影

ドキュメンタリーとドラマを織り交ぜて、自身が開発したテクノロジーに警鐘を鳴らす専門家らとともに、SNSが人間にどれほど危険な影響を及ぼすのかを検証する。

プリンス・オブ・エジプト(1998年製作の映画)

5.0

モーセの出エジプトをテーマにしたアニメ映画。
オープニングから最後まで名曲揃いで、どの曲もハズレがない。
アニメーションも何回見ても素晴らしく子供の頃から大好きな映画です。