toolboxさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

4.0

G.I.ジョーといえば軍服を着たフィギュアが思い浮かぶので、別にこの映画はG.I.ジョーじゃなくても良い感じはするが、アクションシーンが矢継ぎ早に展開されるので見入ってしまう。メンバーのキャラも良い。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.0

子供の頃に観た記憶があるが、全く覚えていなかった。とても良い曲、心が安らかになると同時に前に進む気にもなれる。

バトルクリーク・ブロー(1980年製作の映画)

2.0

ローラースケートでレースをして最後は格闘技の大会に。

兄貴のお嫁さんが誘拐されているが緊迫感もなく、追い込まれてる感じがないので最後の大会は、ただただ長く感じる。子供の頃に劇場で観たときは面白かった
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サイクロンZ(1988年製作の映画)

2.5

ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウの三人とジャッキーの映画でお馴染みの面々が共演しているので安心して観られるが、ちょっと恋愛のパートが長い。

映画おしりたんてい シリアーティ(2022年製作の映画)

2.5

『おしりたんてい』の敵『シリアーティ教授』が登場。

『おしりたんてい』は幼稚園とか小学生の低学年の子供が観るのかなぁ。と思って観ていたので、ラストのシリアーティ教授との対決シーンは驚いた。劇画調の絵
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映画おしりたんてい 夢のジャンボスイートポテトまつり(2022年製作の映画)

2.5

『おしりたんてい』名前と絵はちらっと見たことがある程度の認識で鑑賞。動物が暮らしている街で、顔がお尻になっている名探偵のお話。

おしりたんていが話すたびに頬(お尻)が揺れるのが不気味だが、お尻を探偵
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健さん(2016年製作の映画)

3.5

高倉健のドキュメンタリー。映画スターといえば、まず「高倉健」が浮かぶが、亡くなる前や亡くなってからも高倉健のエピソードをインターネットで見聞きすることがあったが、映画を観ると知らなかった意外なエピソー>>続きを読む

ロバマン(2019年製作の映画)

2.0

吉田照美のラジオ「てるてるワイド」「やるマン」「おやじパッション」は、よく聴いていた。

太田くんや、なべやかん、水谷加奈といった方々が出演されているので懐かしく感じたが、ダラダラと長く感じて、もうち
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

2.5

構えず気軽に観られるのが良い。パロディー作品でもこのくらいお金をかけると一つレベルが上がる。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.5

「シティーハンター」フランスでの実写化。

冴羽獠をフランス人が演じていることに違和感がなく、話も面白いし泣かせるポイントもあり、ラストもユーモアがあって続編があれば観たい。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーはよくある話だが、挿入歌やキャラクターなどサービスが満載。エンドクレジットが良い。
秋に新作が公開されるが今作でサービス満載な作りなので、新作はストーリー重視なのかな。

伊豆の踊子(1963年製作の映画)

3.0

川端康成の「伊豆の踊子」読んだことがないので観てみようと思い鑑賞。

吉永小百合の闇を知らぬ無垢な清らかさと、南田洋子や十朱幸代の穢れながらも現実を生きていく様が対照的で哀しい。

吉永小百合の兄を演
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.5

子供の頃はマモーの容姿が気持ち悪く、題材も永遠の命やクローン人間ということで興味がなく、面白いと思ったことはないのだが、久しぶりに観ると映画のストーリーの『オリジナル』『クローン人間』といったテーマに>>続きを読む

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.5

この頃の『インデペンデンス・デイ』『マーズ・アタック』『アルマゲドン』などもそうだが、公開当時に観たときは、アメリカ大統領が世界に向けてメッセージを伝えるシーンは「実際に地球に危機が迫ったときは、こん>>続きを読む

鉄腕アトム 宇宙の勇者(1964年製作の映画)

3.0

手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」日本で最初の本格的連続TVアニメ。

当時放送されたTVアニメの中の3本を再編集して映画化したということでストーリーとしては物足りないが、人間とロボットの共存など当時の手
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

殺人事件の容疑者にされた宗教を専門とする教授がダ・ヴィンチの最後の晩餐やキリスト教に秘められた謎を追いながら真相を解明していく。

歴史の謎を解く教授といえば「インディー・ジョーンズ」のジョーンズ博士
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

シリーズ最新作。予告を観て「今回も凄いスケールなんだろうなぁ」とは思っていたが、素人から見ても物凄くお金がかかっていることがわかる。

冒頭から怒涛の展開。中盤ちょっとゆっくりするが、キャストが良い。
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ビースト(2022年製作の映画)

3.0

アフリカのサバンナで車が故障してしまった家族を手負いのライオンが襲う。

孤立した環境の中でのライオンの襲撃は迫力がありドキドキした。きっと映画館で観ていれば迫力も増したのだろうが、
なんでそんな事を
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

2.5

序盤の隕石が落ちてくる辺りはドキドキした。
観ている人を苛つかせる行動や追い込まれた人間の醜さなど定番のストーリーで目新しさはないが、こういう映画を観ると「自分ならどうするのだろう……」と考えることが
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.5

小ネタ満載でTVシリーズを観ている人は楽しめる作りになっている。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

5.0

国の為に戦い名誉も補償も受けられずに死んでいった部下を長年に渡って見続けてきた海兵隊の指揮官が氾濫を起こし、それを止めようとFBIの捜査官と元諜報員の囚人が奮闘する。

ストーリーも分かりやすく、ニコ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

世界的ゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」を映画化。
 
ファミコンに夢中になった世代としてはマリオシリーズのゲーム設定が要所要所で登場する所は感慨深いものがあったし、映像もクオリティが高く音楽の
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アルピニスト(2021年製作の映画)

3.5

命綱を付けずに名だたる断崖絶壁を登攀していく若きアルピニストに密着したドキュメンタリー。

命綱を付けずに反り立った壁をすらすらと登っていく姿が信じられない。足を踏み外したり、登ったことを途中で後悔し
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フラッシュバック(2019年製作の映画)

2.5

車の事故に巻き込まれ記憶をなくしてしまった男。その車のトランクには連続殺人事件に関連する死体が……。

予告はハラハラ・ドキドキしそうな感じだったのだけれど、犯人も真相もこんな感じなんだろうな。と、そ
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予告犯(2015年製作の映画)

2.5

戸田恵梨香演じる刑事がカウンターの上に飛び乗ったり、犯人を抱きしめたりと演出が……。犯人目線になると警察が無能になり過ぎると若干冷めてしまう。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

ちょっと長めだが、田舎で起こる殺人事件ということで市川崑の横溝正史シリーズのような雰囲気で良い。

コン・エアー(1997年製作の映画)

5.0

上空や地上で繰り広げられるアクションと怒涛の展開で一気に見せる。それぞれ登場人物のキャラが立っているのも良い。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

オープニングがとても良い。正にエンターテイメントといった感じで、ぐっと心を掴まれてしまった。コナン君が黒の組織との関係をわりと丁寧に教えてくれるのも親切。

家のテレビでも黒の組織が出てくるとドキドキ
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

ゴーストバスターズといえば、あのロゴとテーマ曲が思い出に残っている。

ハロルド・ライミスとダン・エイクロイドの真面目さがビル・マーレイのいい加減さを引き立てていて良い。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

2.5

歳を取らず永遠に美しくいられたら? 美しくありたい女性二人の醜く汚い争いが続く。

歳をとると外見だけでなく、いろんな所が駄目になっていくから永遠の薬があれば飲んじゃうな。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.0

何十年振りかに鑑賞。約束を守らないと凶暴になるくらいの記憶だったが、グレムリンが登場してからは、まるでホラー映画のよう。お母さんが躊躇しないで退治する描写は笑える。

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.5

インディージョーンズや007風のオープニングから始まり、テンポよく話が進む。カンフーマスターが特に笑えた。

名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

3.5

TVの総集編。

コナンは映画でしか観ていないので次作の映画を観るのに総集編は助かるなぁ。くらいの思いで観ていたが、ラストも予想外で面白かった。

ワイルド・ギース(1978年製作の映画)

3.0

現役を引退した傭兵たちがアフリカの要人を奪回しにいく。

いまの戦争映画と比べると物足りさもあるが、この年代の映画スターが出演する映画には男っぽさや爽快感などがあり、また違った良さがある。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

今回はゲームの中に入り込んでしまう。ゲームをクリアしないと帰れない。

取り込まれたゲームの中では違う人になってしまうという発想が面白い。ラストもとても良い。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

5.0

不思議なボードゲームを始めると、出た目の通りのことが現実に起こってしまい、街は大惨事に。

矢継ぎ早に起こる予想外の展開と笑えるネタがちょこちょこと挟まっているので、今見返してみてもとても面白かった。
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