toolboxさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

冒頭から派手なアクションシーンの連続と絶体絶命のピンチに陥久しぶりに鑑賞る展開など、したが今見てもハラハラ・ドキドキした。

許可なく内緒で顔を入れ替えた結果、たくさんの捜査関係者や刑務官が殺されてい
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映画おしりたんてい  テントウムシいせきの なぞ(2020年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目は冒険アドベンチャー。今回も謎解きを楽しめる展開になっている。

いきなりカンフーパンダが出てくるし、トゥームレイダーのララ・クロフトみたいなのも登場。何気に大人も楽しめる。

映画おしりたんてい カレーなる じけん(2019年製作の映画)

3.0

シリーズ1作目。おしりたんていが大切なスパイスを紛失してしまったカレー屋さんを助ける。

映画なのに遊べる絵本のように謎解きがあったりと子供が楽しめる内容になっている。こんな映画もあるのだと感心する。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

人並外れた数学の才能を持つ粗暴な青年が周りの人のサポートによって未来が開けていく。

才能は育った環境で開花もすれば埋もれもする。教授が自分の限界を知り嫉妬するのも友人が彼の足を引っ張ることもなく応援
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夕陽のギャングたち(1971年製作の映画)

3.0

銀行や駅馬車を襲ったりする西部劇かなと思っていたが、盗賊の一家がメキシコ革命に巻き込まれていくというなかなかの重い話だった。兵士が民主を虐殺するシーンなど戦争映画のよう。抗えない暴力を前にして屈してし>>続きを読む

夕陽のガンマン 4K復元版(1965年製作の映画)

4.5

何度か観たこともあるし、ちょっと長く感じたけれど、大きなスクリーンで観るとモリコーネの音楽が流れるなか、カウボーイを乗せた馬が颯爽と走っている風景だけで嬉しくなってくる。クリント・イーストウッドが最高>>続きを読む

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

2.5

若い頃の悪友と久しぶりに再開して長距離を歩く。

歳を重ねたロバート・レッドフォードとニック・ノルティの姿が懐かしくもあり、淋しくもあり。離れていた二人の距離感が縮まっていく感じが良い。数年後にもまた
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.5

かつて極悪非道の行いをしてきた男が改心をして平穏な暮らしをしていたが、金儲けの話が舞い込み再び銃を手に取る。

人を殺す重みや、人間の老い、罪の報いなどが描かれている。

ジーン・ハックマンは相変わら
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.0

やむにやまれず家族が犯した殺人を隠蔽する為に父親が翻弄する。

警察組織全体が腐ってるので余計にハラハラドキドキする。ラストは別のパターンが良かったかな。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

盛り上がる場面などもないし、取り留めもないエピソードの連続だが、どこか微笑ましくて、全ての登場人物にも好感がもてる。不思議な映画だった。

マーヴェリック(1994年製作の映画)

3.5

ポーカーの大会に出場する為、参加費を集めながら旅をするマーヴェリック。途中、女ギャンブラーや保安官と知り合い旅をともにする。

全体的に明るい感じで、悲壮感も緊迫感もなく楽しい映画。それぞれキャラが立
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パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008年製作の映画)

3.0

処刑人パニッシャーが犯罪者を容赦なく殺していく様が良い。最後の一言も良かった。

マーベラス(2021年製作の映画)

3.0

マイケル・キートンが凄腕だが落ち着いた感じで洒落ているし、マギー・Qも時々やられて傷を負うがキメる所はキメているのがとても良い。上映時間も丁度良いです。

ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.0

元FBI捜査官のイーストウッドが犯人を追い詰めていく。

いつもの似たような感じになってはいるが、臓器移植や血液やらの設定と犯人の動機が面白かった。

おさるのジョージ/Curious George(2006年製作の映画)

2.5

名前は知っているが動画も絵本も触れたことはなかったので、この作品は丁度良い。出会いの話。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.0

なぜリメイクしたのか分からないが、ジェイク・ギレンホールがタフで筋肉もバキバキ。話は単純でアクションシーンは多め。もう少し短くまとまってると更に良い。

荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

5.0

映画館の大きなスクリーンで観るカウボーイハットのクリント・イーストウッドは格好が良かった。

以前、モリコーネのドキュメンタリー映画も観たが、本作の音楽が良い。明るさもあるがどこか不穏なメロディーが観
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

ジャズの演奏シーンでは、たまに客席が映し出され彼らのファンが、ライブを重ねる毎に上達していく彼らを見て涙を流すが、映画を観ているこちらもファンになった気分で自然と涙が溢れてきた。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

4.0

サブタイトルがつまらなそうだけど面白かった。政府の悪い奴に裏切られて絶体絶命のピンチからの無双は観ていて気持ちが良い。

リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(2003年製作の映画)

2.5

世界の危機に集められたレジェンドたち。ネモ船長、ジキルとハイド、吸血鬼、透明人間……。

個性的なキャラクターが揃っているしアクションシーンもあるのに、あまり面白くなかった。それでも在りし日のショーン
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呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

3.5

ドラマは見ていないが問題なく鑑賞できた。呪術師に操られた死者たちが迫力があって、あんなのに追いかけられたらゾンビより怖いかも。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.0

シュールで変わった映画だったが演出と展開に興味が湧いてくるも最後はちょっと物足りない。

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

2.5

オリジナルは何気にグレゴリー・ペックが出ていた。悪魔の数字666、悪魔の子ダミアンの名は忘れられない。今作はそのリメイク。

様々なホラー映画を観てきたので過去の作品のリメイクだと物足りなさもあるが、
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.0

ミステリーを想像したが、途中から意外な展開。嫌な奴が出てくる。胸クソ悪い映画は好きではないので観ないがドキドキしながら観てしまった。最後はいい感じ。

フライト(2012年製作の映画)

2.0

タイトルとデンゼル・ワシントンということでハイジャックとか飛行中のトラブルとか期待して鑑賞したが、とくに面白くもない薬物とアル中の話だった。

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

3.0

シリーズ16作目。

悪い奴がマジンガーZのあしゅら男爵みたいだった。最後はあっさり終わってしまった。映画の最後はちょっと余韻が欲しい。

俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.0

幼なじみの三人は不具合なことは全て架空の友達のせいにしてきたが、バレそうになり売れない俳優を雇うことに。

観終わって穏やかな気持ちになる。ボーイ・ジョージには笑った。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

永遠と同じ日をループしているのを楽しんでいるので悲壮感もなく、こんな過ごし方なら良いなぁと思った。

猫とピットブル/キットブル(2019年製作の映画)

3.0

昔、猫と暮らしていた時があったのでこの作品のリアルな猫の動きを観て『猫ってこんなことするよなぁ』と感心する。ありがちな展開も最後はウルっとした。

ザラタン 大海の怪物(2020年製作の映画)

1.5

これはまずタイトルとジャケ写が良くない。劇中では蜘蛛と言っているがカニの大きいのがたまに、ほんのたまに出てくるだけで怪物は出てこない。
 
漁船でずっと内輪揉めをする話。雰囲気だけで無能だし、人を殺し
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ピカチュウ、これなんのカギ?(2014年製作の映画)

3.0

様々なポケモンが登場するので覚えている名前をつぶやきながら鑑賞。
『ポケモンを食べるポケモンはいないのかな?』などと、くだらないことを考えながら、早く起きた朝には丁度よい。

マーシャル・ロー(1998年製作の映画)

2.0

FBIがメインでCIAと軍が無能に描かれているし、序盤はCIAとFBIが対立ばかり。内輪もめばかりで、テロの恐怖や中東でアメリカが行ってきた事などが伝わってこないので、せっかくの戒厳令も緊迫感がない。

アナコンダ(1997年製作の映画)

3.0

ジョン・ヴォイトが不気味で恐ろしい。エリック・ストルツが早々に出番がなくなるのは残念。

『ジョン・ヴォイトを殺しとかないから!』
『のんきに操縦を変わったりしてるから座礁するんじゃん!』
などと突っ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.0

なにこれ? という感じで終わっていった。幻想的で気持ち悪さもあり、雰囲気ものの映画。