toolboxさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン(2003年製作の映画)

2.0

ドウェイン・ジョンソンと一緒に行動する奴がイライラさせる。嘘つきだし、口だけだし……。もう少し良い奴っぽさを早目に出してくれると良かったのに。

ウメ星デンカ 宇宙の果てからパンパロパン!(1994年製作の映画)

2.0

タイトルは知っていたが始めて観る。
なんか全体的に薄っぺらく、面白いと感じなかった。しかし、こういう作品を経て『ドラえもん』へと繋がっていったのかと思うと観て損はない。

ドラミちゃん 青いストローハット(1994年製作の映画)

2.5

お姫様に恋をした案山子のロボットをサポートするドラミちゃん。

ほのぼのとするが、特に盛り上がりもない。

ドラミちゃん アララ・少年山賊団(1991年製作の映画)

3.0

のび太の祖先に会いに行くが、彼は無理矢理山賊の仲間にさせられていた。

ドラミちゃんはドラえもんと違って道具の使い方がスムーズ。ドラえもんだと慌てて道具を取り出そうとして、そこら辺に道具を放り出して逃
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21エモン 宇宙(そら)いけ!裸足のプリンセス(1992年製作の映画)

2.5

前回観た21エモンの映画とキャラクターの感じが変わったような気がする。

お城から逃げ出したお姫様が街に繰り出す。ローマの休日のような始まりで、そのあとレースをすることになる。短くまとまっていて楽しめ
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

2.5

結婚式から逃げ出す大人になったのび太が情けなく、バカすぎて苛ついてしまった。しずかちゃんが可哀想。原作もこんな感じだったのかな? 

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

3Dの映像は最初かなり違和感があり、のび太の顔がかなり気持ち悪かったが、ちょっとすると慣れる。
有名なエピソードの詰め合わせなので新鮮味はないが、ラストはウルっとくる。NG集も良かった。

ドラミちゃん ミニドラSOS!!!(1989年製作の映画)

3.5

未来のお話。のび太としずかちゃんの子供のノビスケが主役。

ドラえもんは出演しないが未来のキャラクター設定が面白く、ちょこちょこ笑える。ドキドキする要素もあり、もう少し肉付けをすれば長編になりそうなく
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チンプイ エリさま活動大写真(1990年製作の映画)

2.5

藤子不二雄の漫画で育った世代だが『チンプイ』は名前くらいしか知らず。キャラ設定もわからないが藤子・F・不二雄の世界という感じがして微笑ましい。

エスパー魔美 星空のダンシングドール(1988年製作の映画)

3.0

エスパー魔美は当時、漫画で読んでいた。

映画は地上げ屋が出てきたり、恋愛要素があったり、夢や挫折など少し大人向けの映画な感じ。

パーマン バードマンがやって来た!!(1983年製作の映画)

3.0

パーマンの映画化。須羽ミツ夫がパーマンなった過程が描かれている。

『男はつらいよ』の諏訪満男と漢字は違うが名前が一緒だったのだと気がついた。懐かしく鑑賞。

ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ(1981年製作の映画)

3.0

のび太たちが600年前に桃太郎が写った写真の謎を解明する。長編のシリーズではなく中編となっている。長編の『21エモン』との同時上映。

短い中でも話がまとまっているので見やすく楽しめる。いまならこちら
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21エモン 宇宙へいらっしゃい!(1981年製作の映画)

2.5

老舗のホテルといっても、いまにま潰れそうなホテルの跡取り息子がパイロットになるか、ホテルを継ぐか悩む。

子供の頃、単行本を買ってもらったがあまり面白いとは感じなかった。メインを張るにはキャラクターが
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目。

ストーリーは前作の方が面白かったが、ジュリア・ロバーツが可愛らしく、特別出演の方の登場はびっくりする。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

5.0

シリーズ43作目は音楽がテーマ

冒頭、不思議な映像で幕を開け『今回は謎解きとかなのかな?』などと考えていたが、色々と予想外の展開でとても面白かった。

音楽を上達させながら探索していく様はロールプレ
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チェッカーズ 1987 GO TOUR at 中野サンプラザ デジタルレストア版(2024年製作の映画)

4.0

チェッカーズの中野サンプラザで行われた1987年のライブ映像。

一度『アーティストのライブ映像を劇場で観てみたい!』と思っていたのだが、料金が通常の映画料金と比べてかなり割高なので躊躇していた。……
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グレートマジンガー対ゲッターロボ(1975年製作の映画)

3.0

グレートマジンガーとゲッターロボが協力して戦う。

子供の頃に見ていたが、記憶にあるのはアニメの名前だけ。

『ダイナミックプロだけに絵がダイナミックだなぁ……』
 と思うと同時に
『歳を重ねた男が朝
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.5

電気が使えなくなってしまった世界だと実際は犯罪が多発するだろうが、軽い気持ちで観るの丁度よい。

追跡者(1998年製作の映画)

3.5

『逃亡者』のスピンオフで『追跡者』タイトルの付け方が上手い。

悪い奴はすぐ分かるがトミー・リー・ジョーンズのキャラクターとテンポ良く話しも進んで面白かった。

悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

3.0

ずいぶん昔にオリジナルを観たが、リメイク版はライアン・レイノルズがとても嫌な奴に仕上がっている。母親が子供を守ろうというスタンスがあまり感じられず苛つくが、全体的に不穏で気持ち悪い。時間も短くて観やす>>続きを読む

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目。前作に引き続き元エージェント達が世界の危機に立ち向かう。

エクスペンダブルズのような派手さはないが、それぞれに見せ場があり、アンソニー・ホプキンスまで出てくる。
後期のブルース・ウィ
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

5.0

シリーズ28作目。映画の始まり方が洒落ている。ウルッとさせる展開もあり面白かった。
ぶりぶりざえもんが頑張っているのが良い。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.0

引退したCIAのエージェントが何者かに狙われ、昔の仲間と共に真相を探る。

やられたらやり返すスパイ映画。ブルース・ウィリスやジョン・マルコヴィッチが頑張っていて良い。

映画ざんねんないきもの事典(2022年製作の映画)

3.0

3話のオムニバス映画。2話目が好きな『紙兎ロペ』のペンギン版だったので楽しめた。全部、紙兎ロペ風が好ましい。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.5

城に集められた悩みを抱えた7人の中学生が隠された鍵を探す。

ミステリー要素もあり最後まで引き込まれる。

今から思えば中学生の頃の悩みは解決方法も分かるが、あの頃は経験も能力も行動力もなかったので重
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.5

シリーズ27作目はアクションアドベンチャー。野原一家がオーストラリアに出かけて宝探しに巻き込まれる。映画らしい展開で面白かった。

アラン・ドロンのゾロ(1974年製作の映画)

3.0

アラン・ドロンが頼りない総督を隠れ蓑にして、裏では怪傑ゾロとなり悪党を倒していく。

何十年か振りにアラン・ドロンの映画を鑑賞。やはりアラン・ドロンはハンサム。怪傑ゾロのときは立ち振舞がスマートで、総
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

2.5

シリーズ25作目。シリリが自立するストーリーは良かったが、特に最後まで盛り上がることもなく終ってしまう。それより何よりもシリリの見た目が可愛くない。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

物凄く悪い悪魔なのに教皇が悪魔祓いを二人に任せるものだから人手が足りず、二人で色々と調べていると、その隙にお母さんやおねいちゃんが悪魔に攻撃をされたりするのでドキドキ。

悪魔祓いのシーンは迫力がある
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クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.5

シリーズ24作目。深く関わり合わなければ傷つくこともない。それでも、かすかべ防衛隊の皆んなは、そんな女の子の心を開こうとする。
心を開いた女の子が目の前で泣いてしまい困っているしんのすけが可愛らしい。
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またまたあぶない刑事(1988年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目。麻薬、誘拐、爆弾、政治家と複雑な事件が絡み合う。
ショットガン、バズーカとカーチェイスなど、あの頃の派手な刑事ものの映画を懐かしく鑑賞。中条静夫さんが居ると居ないでは大違い。優しさと安
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

一時期、タランティーノを観まくっていた。面白かった記憶があり久しぶりに鑑賞したが、あの頃と感じ方が変わってしまった。ちょっと退屈してしまう。

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.5

シリーズ3作目は悪徳警官と日本のヤクザが登場する。

冒頭、チンピラが暴れている所へマ・ドンソクの大きな背中が映し出されるが、もう登場シーンから嬉しくなってくる。今回は笑える箇所が多く、劇場で声を出し
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

4.5

シリーズ20作目。ひまわりと喧嘩をしたしんのすけが、ひまわりを宇宙人に渡す契約書にサインをしてしまう。

子供の頃は兄弟で喧嘩をしたり両親に怒られたときには悪気もなく、実際にそうなって欲しいわけではな
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マジンガーZ対暗黒大将軍(1974年製作の映画)

3.0

マジンガーZの最大のピンチ。東京がめちゃくちゃに!

当時は超合金を持っていた。主人公の声を石丸博也さんが演じていたが、石丸さんはジャッキー・チェンの声のイメージが強かったが、子供の頃から聞いていたと
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ペイルライダー(1985年製作の映画)

2.0

町外れで金塊を探して暮らしている住人の設定が酷い。せっかく金塊を見つけたのに悪い奴が沢山いる町に繰り出して酷い目にあう。娘は無防備に一人で悪い奴の所へ行って襲われる。もう住人がアホ過ぎて、アホ過ぎて…>>続きを読む