ぶらぴーにょさんの映画レビュー・感想・評価

ぶらぴーにょ

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大巨獣ガッパ(1967年製作の映画)

3.0

製作年1967ってキングコング対ゴジラの五年後じゃないですか。
なるほど、特撮人気にあやかった訳ですね~。
ゴジラとガメラに隠れる日本怪獣ギララとガッパの一翼。

ストーリーは初代モスラに近く、島民か
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N号棟(2021年製作の映画)

2.5

N号棟というのは果たして…。
棟(むね)という単語は出てきてないし、むしろ団地では??
廃墟の心霊スポットに人が住んでいたという『ゾゾゾ』で観たい展開。
研究目的とはいえ不気味な廃墟に泊まる前に逃げな
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ポラロイド(2018年製作の映画)

3.0

写ったものが連鎖的に死ぬというファイナルデスティネーション3と被るな。後ろの影が移動するという親切設定。
その反面死に方は霊体(クリーチャー)に襲われるというパニック映画でもある。
暗すぎてよく見えな
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スーパー!(2010年製作の映画)

3.0

正義マン(物理)爆誕のC級映画。
ある日自分の秘めた力に気づいちゃった。
アメコミヒーローのあたりはアンブレイカブルと被ったな。

エレン・ペイジは同時期のノーラン大作映画と振れ幅スゴイ。
この人観た
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ファミリア(2023年製作の映画)

3.0

初日に鑑賞してから大分時間が経ってしまったのですが、レビューです。

ブラジル研究をかじった身としましては、劇中のブラジル人と日本人の軋轢というのは古いなというか90年代にはこういった半グレとの抗争が
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ガメラ対大魔獣ジャイガー(1970年製作の映画)

3.0

昭和ガメラ最強にして最恐と名高いジャイガー登場。
ガメラも瀕死状態にまで追いつめられる。

特撮面では、OPこそ過去の戦歴ということで流用は許容範囲。
スクリーンプロセス以外での横アングルからのガメラ
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提報者 ES細胞捏造事件(2014年製作の映画)

3.0

【提報者】という何とも聞きなれない単語ですが、情報提供者のことだそうです。内部告発といった方が分かりやすいか。
ES細胞の存在をめぐって国内全土を巻き込んだサスペンス。
コロナ禍でも通じるテーマであり
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.0

マンハッタン封鎖できました~

警察内部の汚職モノというわけで凡庸であり擦られた感のあるテーマ。
ストーリー云々よりもアクション(特にガンアクション)に目を惹かれる。
アメリカの警察は銃訓練していると
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ガメラ対大悪獣ギロン(1969年製作の映画)

3.0

前作以上に子供中心の子供向けジュブナイルSF映画に。
森に入ってUFO発見の流れは”それ”がいる森????

別惑星には残り2人というキャスト削減の言い訳を思いついた模様。
アキオの脳内ということでガ
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.0

頭からっぽで観られる安定・安心のマドンソク兄貴。
アイツ昔ヤンチャだったんだよねというだけ語られ、なんでそこまで強いのかよく分からん無双ぶり。
ストーリーは若干重めなんだけど、周りのコミカルさもあって
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ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968年製作の映画)

3.0

これはかなり低予算の香りが。
同時期の特撮では「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」。
こちらも過去映像の流用ばかりであったが、さらに予算が少なかったであろうガメラも苦心する。
バイラス星人のガ
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大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967年製作の映画)

3.0

子供が助けてと叫んだら駆けつけるヒーローガメラ爆誕。

ギャオスの着ぐるみ感をごまかす為に首が回らないという説明は笑った。
スパスパ切断する超音波は平成でもあったけど、黄色い煙と紫外線に弱いという設定
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.0

わたくし、ソウシリーズに思い入れは特にありません。
ジクソウが出てくるし、一応続編の世界線だよね??

普通にエログロスリラーとして楽しめました。
警察の汚職隠ぺいがストーリーの肝となるわけですが、誰
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ザ・コア(2003年製作の映画)

3.0

スタンリー・トゥッチの髪の毛がまだあったころのお話。

電磁場がてーへんだ、外核を動かせばいいんじゃね??
そんなの出来るわけない、できるんだなーそれが。
かなーりノリは軽いです。
荒野に佇む工場(こ
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ヘルレイザー4(1996年製作の映画)

3.0

冒頭からスターウォーズが始まって困惑。
世界観変わり過ぎやろ…。

今回はパズルボックスの誕生物語。中世から現代、近未来まで時代飛びすぎる。前作のコンクリに埋められたボックスが発見されるから世界観は繋
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ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

3.0

ピンヘッドvsエリオットの代理戦争に巻き込まれる市井の人々という感じ。
主人公は打って変わってテレビレポーター。戦争要素の代名詞ベトナム戦争で父を亡くし、仕事は鳴かず飛ばすな様子。

前2作までのパズ
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ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

3.0

これは1と2をセットで観るべき。
1の復習もキチンとやってくれるし、人物設定の補足もあり、キャストも続投なのでオススメです。

1ではなんだかよく分からなかったセノバイトたちにも一応誕生のひみつが明か
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.0

針頭人間ことピンヘッドがメインかと思いきやそうでもないという。

カースティが実質の主人公でジュリアの怪しい行動を暴いていく。
ジュリアはフランクの肉体を求めて殺人を繰り返す。
お父さんは完全にとばっ
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CUBE ZERO(2004年製作の映画)

2.5

パチモンCUBEが蔓延る中で最終作となった正統続編。
しかしながら、その出来は原点には程遠いクオリティとなった。

キューブの外側や管理側を描くというマンネリ化防止にはアイディア自体は良かった。だが同
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大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966年製作の映画)

3.0

冒頭でZ計画が無意味なものとなり前作が台無しに。
もう少しどうにかならんかったのか…。
ダム破壊の特撮は見モノ。

ストーリーの主軸は人間同士の醜い争いとバルゴンの脅威。
この期に及んでダイヤに対する
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

白石和彌ワールド全開でとても満足です。
序盤から目を覆うような描写の連続で期待が上がります。
死刑囚による捜査依頼となると朝倉禄郎のベラドンナを思い出しますが、警察ではなく元獲物に依頼する。
緊張感も
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.0

メインビジュアルから少女の話かと思ったら新婦の話なのね。
童顔な女優さんです。

貧困層の抗議運動から軍事クーデター、新政権(ニューオーダー)樹立までの流れをマリアンを通してみていく。
歴史は繰り返さ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

皆さんご存知、盲目ジジイが襲ってくる傑作ホラーの続編。
前作とは打って変わってのアクション映画となりました。分類は一応ホラーになってるけど、ホラー色はグロに置き換わったようです。
正確な西暦が示されな
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大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.0

後世では考えられない99%悪役ガメラ。
街を破壊し暴れまくる。

米軍が打ち落とした原爆を積んだ飛行機が氷河に落下してガメラが蘇るという原爆実験を置き換えたメッセージ。
基本的にガメラに右往左往する人
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グレムリン2017 ~異種誕生~(2017年製作の映画)

2.5

グレムリン2から十数年後ひっそりと新作が公開されていた!!
まぁ異種といえば全くの異種なんだけれども…。

オカルトアイテムと化したグレムリン箱。
主人公の周りの人間が次々と死んでいく、流石に家族は大
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

怒涛の人間マトリョーシカを刮目せよ!!
全体の話としてはまあまあ眠いです笑

登場人物が限られ舞台も片田舎の古い客館。ワンシチュエーションスリラー??
同じ顔というか”ベース“が同じ顔の男たちが登場し
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サボテン・ブラザース(1986年製作の映画)

3.0

※劇中でサボテンブラザーズという単語は出てきません多分。

踊る大捜査線のスリーアミーゴスってこれが元ネタ???

メキシコ版七人の侍なんだけど、すれ違いコントとシュールなギャグでことごとく滑り倒す。
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ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

2.5

難解奇怪。
キューブリックの2001年をなぞるような宇宙演出には唖然。映像効果は同一人物。

壮大な地球誕生から生命の息吹まで描写したと思いきや矮小な一家のスパルタ父と長男の軋轢を見せられる。何を感じ
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.5

鮫島事件と同じ監督…。
チュートリアルとRTAというゲームっぽいつくり。FPSという演出もこれまた。
CGのちゃっちさは笑ってしまうけど、異世界の不気味さにスパイスをかける。

最後の最後でサトエリの
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館やTVでも予告が流れミステリーと銘打たれた今作。
実際は法廷劇はおまけでカイヤの半生もとい一生を我々は刮目することになる。
ストーリーの主軸は三角関係でカイヤとチャラ男と同級生というどこにもであ
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母性(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

予告も大概だけど、フィルマのあらすじもちょっとヒドイ…。
事件の真相を追うラショウモンミステリーを見に来たのに、ドロドロの家族ドラマを観るとは思わんかった…。
湊かなえ原作では「告白」と「高校入試」ぐ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

絶海の孤島で巻き起こる自己中イカレシェフの絶望レストラン。
もう少しサスペンスよりかなと思ったが、本題に入るまでがやたらと長かった気がする。4品までのじわじわが長いのなんの!!
登場人物(客)も多いし
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あんまりレビューで見かけなかったのだけれども、私はVRハイテク版『トゥルーマンショー』だと思った。造られた街で起こる不可解に気づいた主人公の脱出劇。
しばらくは時代設定が謎だったが、古い家電が出てきて
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

単純明快ディザスタームービーかと思いきやコメディ・お泣かせヒューマンドラマ色が強い作品だった。
ビー玉の件は早々出てくるが、予告で見た崩落は結構引っ張りしかも突然来る。
落下してからはサバイバルとなる
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窓辺にて(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今泉監督の最新作。
いままで以上に長回しが多く、会話劇の間合いを楽しむ作品に仕上がった。
しかしながら設定に難が多く、世界観に入り込めない部分も。
意味ありげな映画タイトルは窓ガラスをこれでもかと画面
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

皆さんのレビューでいっぱいです。
私から語ることは特にないです。
ストーリーは淡々と進み、ノマド同士の交流と別れを主人公視点で描く。
アカデミー向きの作品であることは間違いない。

ノマドというのは本
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