人生を思い返して、削ぎ落として削ぎ落として最後に何が残るかってなったら私も主人公と同じものが残るんだろうなぁ。
キリストと同じ時間に牛小屋で産まれたブライアンという人の話。
笑いは古いけどオープニングのアニメーションはファンタスティックプラネットみたいでいい!
ジャニス大好きだけど激しいのに繊細な歌声やどこか黒人のソウルとかブルースを感じるのは何でだろと思ってました。
彼女の過去に触れ、そういう理由があったのかと納得ができる作品です。
映画としてはまぁ普通、>>続きを読む
『新感染』『ソウルステーション』に続いて観賞。
一番考えさせられる映画でした。
非道だけど自分にも他人にも嘘をつかない男VS優しいけど自分にも他人にも嘘をつく男
原題の『TheFake』でいいのに〜
70年代前期でここまで緊張感のある映画ってなかなか無いんじゃないかしら
『冷たい熱帯魚』のジャケットってこれオマージュしてるんですね〜
いや〜とにかく凄いやつ見ました
新感染が良かったのでこちらも観賞
絵は日本ぽいんだけどゾンビの時だけアメコミに見えるという不思議w
ストーリーも想定外が何度もあって楽しめました。
この監督の作品はこれからもチェックしていこうと思いま>>続きを読む
ノーラン先生の映画は事実が解る数秒前に視聴者に気がつかせて、一緒に答え合わせができるように作られています。
とても緻密な脚本だと思います。
今回もハマると気持ちの良い映画です。
一言で言えば女性蔑視に対しメスを入れるジムジャームッシュ風ヒューマンドラマ。
自分の今考える脳内テーマに沿っていたのでとても共感できました。
オープニングの水に写る飛行機の構図から既に面白い!
たとえ>>続きを読む
厚かましいの絶対駄目w
海外DVD買おうか迷ってたのでレンタル開始の通知に助けられました。ありがとうフィルマ!
動物メインの映画って大体最後死んでしまう映画が多いですが、これは良かったです。たとえそうでも前向きになれるお話です。
世界観も登場人物もとにかく可愛いらしく癖になるSF映画。
1967年でこれはぶっ飛んでます。
男フェロモン入りの水タバコみたいなやつ吸って「悪くないかも♡」の表情が可愛かったですー!
「モンスター」、「マッドマックス」のシャーリーズ・セロンということで鑑賞。
ノーカットなのに顔がボコボコになっていくシーンはどうやってるのかなぁ〜と思いながら観てました。あの乱闘シーンは見物です。
わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分なりの考察なので参考までにです。
まずタイトルですがスイスは永世中立国なのでそれだけで「戦いのない世界(戦えない世界)」という事を表していると思います。
そして本編の戦えない世界の軍人というの>>続きを読む
デニーロみたいな紳士になりたいなら、社長の娘を送迎して、託児〜ドライバーになってたね!とかくれぐれも言ってはなりません。私はなれそうもありません。
話の内容より雰囲気の面白さですね。
とにかく渋い。
エンドロール終わるまでが作品と感じる映画でした!
このレビューはネタバレを含みます
学生の時以来の再鑑賞。
うーん哲学的な映画だけど前より楽しめました!映像ヤバイし話も改めて見ると面白いなぁ、、
自分なりの考察です。
人類が道具を使ったとき
人類が月に降り立ったとき
そこに黒い石>>続きを読む
バンドボーカルをしている元カノがライブ中に暴走族に拉致されてしまい助けに行くという単純明快なストーリー。
冒頭のツカミが滅茶苦茶最高です!最高中の最高!開始五分で惹き込まれました!
いきすぎたハード>>続きを読む
一人称視点のSFアクション。
これは新しい!と意気揚々とレンタルしましたが玉砕しました。
普段FPSのゲームに馴れていても酔いました。
おそらく自分の意図せぬ方向に振り向いたりカメラ割りがあるからだ>>続きを読む
前半寝落ちで一度中断したものの、後半は笑えました!
自分はカッコつけてダサイが真のダサさだと思ってます。
シュールな笑いもそこにあると思います。
今作はカッコつけずにダサイのでダサさで笑わすには弱い>>続きを読む
ファンタスティックプラネットが面白かったのでこちらも鑑賞。
泳いでるシーンと夕暮れのシーンは最高でした。
ただ、絵もストーリーも自分はファンタスティックプラネットの方が好きだったので評価はこのくらいで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
復讐は私に任せろでした。
主人公が手を汚さないのが面白いです。
昔の映画ですがカメラ割り、カット割り、そしてストーリーも見やすくて現代の映画に通ずるものがありました。
サスペンス映画として影響は大きい>>続きを読む
いきなりの余談ですが笑ってはいけないで問題になった浜田ビバリーヒルズコップ事件、当のエディマーフィーにコメントを求めたところ
「俺はスーパースターだからコメント1文字で数万ドルかかるが準備はできてるか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小説が最高だったので鑑賞。
成田長親は良かったけれど石田三成の演技が小説とは違ったなぁ、、
この原作特有の『戦いには負けたけど晴れ晴れしい気持ち』という所まではいきませんでした。